心の礎「思い遣り」(3)心のイノベーション
人を思い遣る心を育む活動
「自分の心と本気で向き合う」≒思い遣る心を育む活動
社会生活する人々の意識と活動は、
外へ向かう意識と活動と自分自身
=内なる心に向ける意識と活動があります。
実際に優先されるのは、
心の負担がなく楽に取組むことが
出来る体外に向けられることです。
それは、
日本独自の国民性とも言える外見や人の目、
他人の思惑を気にし過ぎることや自分の
ことよりも他人との関わりを重んじると
言った日本人の特質によります。
しかし、
個々人を重んじる少子高齢化社会となり、
また、女子力が重視される社会になった
令和の今これ迄のように
外へ向かう意識や活動で良いのでしようか❓
また、最近様々なスポーツ界で活躍されて
いる方々の中には、世界クラスで活躍する
日本人が多くなってきていると思います。
その人達みんなに共通することは日々
真摯に自分自身の今の姿を見つめ本気で
その自分と向き合うことを積重ねていることです。
昔から日本人は、メンタルが弱く、
真面目だからプレッシャーに負け、
持っている力を発揮できずにいて
思うような良績が残せない
と言われてきましたが現在の若手の
皆さんの活躍を見るとそれも徐々に
解消されつつあると受止められます。
私達一般社会でも、
自分と向き合うために、色んな心理学を学んだり、
メンタルトレーニングを取入れたりしている方も
年々増加しつつあると様々な情報からも感じます。
現在は、
人との繋がりを求める様々な活動や
婚活などが盛んなようですが、それで
結果が出ない人達に共通することは、
・自分の心と向き合わない
・見た目や外見ばかり飾る
・自分容姿や心に自信が持てない
・自分の言動を正当化する
・自分を許さず受入れないで自己逃避する
・自己開示を避けて人と付き合う
・人の思惑や評価を気にし過ぎる
・苦言を呈する人は遠ざける
・同じようなタイプの人に失恋する
などと言ったことではないかと
体験からも考えられます。

このようなことを解消するためには、
上図の活動を意識すると共に、
真剣に自分と向き合う活動が
もっとも適していると思います。
また、感受性が極めて高かったり、
理想が身の丈に合ってなかったり、
ネガティブで生い立ちに何らか
負の要素が多くあったりする人も
前記した人と同様に、結果が中々
出難いタイプだと考えられます。
このようなタイプの方は、
利他の心身の活動である
「自分と向き合うと共に
発想転換や意識改革の学び」
に進んで取組むことが必要です。

