「信頼」を紐解く[2]-理解
備えておきたい「知識と知恵」

現代社会では、ともすれば、
個々人が自分の見た目(外見)を
着飾ったり、表面の見た目を
美しく磨いたり、他人の思惑や経歴を
考えて表面上のスキルや資格の取得
などに捕らわれがちになっています。
だからと言って、表面上の自分磨きや
資格などの様々なものの修得を
全く社会生活社会上に必要ないなどと
否定しているわけではありません。
他者の思惑を意識し過ぎず、
常識や社会通念(≒ТPО)の範囲内で、
自分見た目や外見を美しくする
ことは自らのモチベーションアップ
心のエンジンを動かすことに繋がります。
但し、格好つけたがる見た目の行為
は如何なものかと体験から思います。
特にサービス業では、
多くの方々と触合う場や接客の場などで、
表面上の形だけでその人の大切な『心』
の感じないマナーやマニュアル通りで
作業的に感じるに応対・対応・対処に
なってしまことも少なからずあります。
表面上の形だけ、形あるものは、
ある一時期は出来ていても、
時の経過や慣れで崩れてしまいます。
このようことを避けるためには、
先ず思いやりを現すマナーの形(所作)
を身に付け、現し伝える技を磨き、
心身をより美しくすると共に、
人としての大切な信頼を築くことを
決して怠らないようにすることです。
人と人、顧客とお店の信頼関係は、
表面上の仲良しや明るく振舞ったり、
上辺だけの心を開いたりするだけで
決して築かれることではありません。
信頼は、
先ず相手を認め、相手を思いやる
心と態度、誠実さ、厳しさ、
自らを指差し、他人を批判しない、
相手の大切を大切にすることなど
様々な心の触合い、日々の言動や態度
の積み重ねにより触れ合う人とお互いの
心の中に少しずつ築かれるのです。
「信頼」とは、
相手が実際に行う行動の結果が、
自らの予測の範囲内であることです。
依って相手の行動の善し悪しに
係わらず、予測、予想出来れば
「信頼」は成り立ちます。
逆に、
予想が出来ず、予測不能な
行動を取る人は相手の立場や
その人の人間性に係わらず
「信頼」が出来ない人と言え❓
信頼関係は成り立つことが難しい、
と多くの人との触合いで感じました。
「信頼」出来る状態は?
1. 結果が得られなくても
その責任を自分に求めることが出来る
2. 小さな信用の積み重ねが
大きな信用となり、信頼が生まれる
3. 築くのは大変な時間と労力を
要するが、一瞬にして失う
4. 相手が喜んでくれ、優しく
温かな気持ちを持って貰う
5. 陰日なたの無い努力精進と
相手への思い遣りの心と言動から生まれる
6. いつでも感謝の心の伝達が出来る
7. 思いやりの心で人と触合い、
思いやりの伝達出来る
8. 誠実(正直・素直)・謙虚である
9. 大切な人の大切人を大切に出来る
10. 立場転換意識で触合い、その相手を守れる
11. 奉仕の精神で何事も行える
(何事に対しても見返りを求めない.
計算しない言動が出来る)
12. 自らの意識、行動と態度を指させる
13. 自らの感情や煩悩を自制出来る
14. 自らを省み、自己啓発(切磋琢磨)が出来る
15. 確固たる信念と豊かな知識を持ち、
それを現実として生かし、行動に表わせる
16. 周りの人々に安心感を平等に与えられる
17. 一方的で無条件に信用出来る
18. 相手の全てを受け入れている
19. 相手やその人の行いを許している
20. 依存するところに根ざしている

この中でもも特に
【自心に素直なこと】
は大切な要素です。
このようなこと以外にもありますが、
大切なことは、人間として日々の、
お客様や触合う相手へのおもてなしの思い、
信頼の絆創りに必要不可欠である
といつも意識することです。
信じて頼るという意味で信頼と
似た意味と誤解されがちな
言葉として「依存」があります。
「信頼」は「信じる」ことに重きを置き、
「依存」は「頼る」ことに重きを置きます。
依存は自発性のことを指しますが、
信頼は意識せずごく自然にその人の
心に芽生え生れることを言います。
信頼の花言葉
コーレア
「信頼」「互いをよく知る」

オオイヌノフグリ
「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」

アゲラタム
「信頼」「幸せを得る」「安楽」

