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SNSでは「素人」が「ド素人」を相手に商売している

SNSを使い始めて2年ほど。XやInstagramなどを眺めているうちに、投稿している人たちの目的は何だろう?と疑問を持つようになりました。

今日はこんなことを考えてみます。



自己承認欲や自己顕示欲のかたまり

当初は単なる日常の呟きだと思っていましたが、自己承認欲や自己顕示欲を前面に出した投稿が多いことに気づきました。

その背景には、「俺すごいだろ、だから、〇〇教えてやるぜ!」みたいな阿漕な商売がされているようです。

SNSマーケティングとして集客の一環だと納得はしたものの、一体、これは、誰が誰をターゲットに投稿しているのでしょうか?

強引で断定的な表現が多いですね。ついクリックを誘う手法も目に付きます。私も実際にいくつかホームページを覗いてみたり、YouTuberの動画を視聴してみたりもしました。

私が持った率直な印象は、薄っぺらい個人日記の公開みたいなホームページやYouTubeばかりです。つまり「素人」なんですね。

まあ、わたしの「まこさんnote」もその範疇なんですけどね。


SNSとは

SNSは、誰もが気軽に情報発信できるプラットフォームです。これにより、情報発信の民主化が進み、多様な意見や情報に触れることができるようになりました。

情報発信の民主化っていい言葉ですね。誰もが望めば、多くの情報は無料で手に入れることができました。しかし、同時に情報の質は玉石混交となり、真偽不明な情報や誇張された情報が溢れるようになりました。

情報入手のリテラシーはとても重要。判断ができない人たちは、高額な情報商材の購入ボタンをクリックしてしまう羽目にあいます。

高額なもの=素晴らしいもの
無料=どうでもいいもの

この先入観が間違ってますよ。


SNSは誰が誰を相手にしているのか?

素人による素人のための情報発信がSNSなんだなって解釈しました。SNSの投稿主は、企業だけでなく個人、特にフリーランスを名乗る人々が多いことに気づきます。

彼らの多くは、専門的な知識や経験を持つプロフェッショナルとは言い難く、いわゆる「素人」です。彼らは、キャリア育成、転職、スキルアップ、儲け話、投資、節約など、様々なテーマで情報発信を行っています。

投稿の多くは、短いキャッチーなフレーズで危機感を煽り、読者の注意を引こうとしています。これは、SNSのアルゴリズムが、エンゲージメント(いいね、コメント、シェアなど)の高い投稿を優先的に表示する仕組みになっているためですね。

kindle作家を調べてみると

例えば、「Kindle出版で儲けよう!」といった投稿は、Kindle出版に関心のある人々を引きつけます。私もkindle出版をした作家の端くれなので、そんな情報がドンドン表示されます。

しかし、その投稿主自身が本当にKindle出版で成功しているのか、実績に基づいた情報を提供しているのかは定かではありません。

kindle unlimitedでは、無料で書籍を読むことができます。キャッチーなタイトルと宣伝文句で踊らされて、数十冊にダウンロードして読んでみましたが、ハズレ率がとても高いんです。

ハズレというより、書籍とは呼べないものまであります。内容もペラペラ、ページ数もペラペラ。子どものお飯事ごとみたいな文章です。

それでもその作者たちのSNSでは、強い口調で「売り方を教えてあげる」とか、「文章の書き方は俺にまかせろ!」と猛アピールをしています。

小遣い稼ぎをする副業は理解できますが、クリックさえしてくれれば小銭が入るkindle副業はいかがなものかと、うんざりしました。

様々な投稿を調べていく中で感じたのは、SNSでは「素人」が「ド素人」を相手に商売している構図なんですね。

私がつまらないって思った情報でも、「ド素人」なら、ありがたくお金を払うのかも知れませんね。

それはまるで、子どもが砂場で作ったお城を自慢げに、「ねぇねぇ、みてみてい、お城の作り方を教えてあげるよ。だから、お金ちょうだいね」と言っているように見えます。

さらに、SNSでは「誰が言ったか」よりも「どれだけ多くの人が支持したか」が重要視される傾向があります。フォロワー数の多いインフルエンサーが発信する情報が正しいとは限らず、むしろ感情に訴えるような情報が拡散しやすいのです。このため、間違った情報でも、多くの人が信じてしまうリスクがありそうです。

「教えてあげる」で教えてもらった人はその対価に満足しているのか?

SNSで発信されている情報に踊らされ、高額な情報商材を購入したり、怪しい投資話に乗ったりする人が後を絶ちません。彼らは、投稿主の言葉を鵜呑みにしてしまい、情報の本質を見抜くことができていないのでしょう。

SNS上では、「この方法が絶対におすすめ」「これを知らないと損」など、断定的な表現が多く見られます。特に、自己流の知識を「教えてあげる」という形で発信する人も少なくありません。

ここで重要になるのが、「情報リテラシー」です。情報リテラシーとは、情報を適切に理解、評価、利用する能力のことです。

SNSの情報を受け取る際には、情報の出所を確認する必要があります。 投稿主が誰なのか、どのような背景を持っているのか。

そして、批判的な視点を持ち、 投稿内容を鵜呑みにしない冷静な気持ちも重要ですよ。感情に訴える情報には特に注意する必要がありそうです。「あなたはそれでいいの?」みたいに危機感を煽ったり、過剰な期待を抱かせたりする情報には注意が必要です。


投資のインフルエンサー

私は、お金の勉強会を主宰している素人投資家です。私の素人レベルからしても、怪しい投資話や知ったかぶり投稿が蔓延している現状が目につきます。

そもそも、儲け話なんて、人に教えるより自分でやったほうがいいに決まっているので、「教えてあげる」と言っている時点で、おかしいんですよ。

参考に下記に引用をします。

投資歴数年の経験値の浅い人たちが、
「あなたの老後は〇〇すべき!」とか、
「60歳に向けてやるべきことは〇〇だ!」とか、
20歳そこそこの方々が、すごい自信だと感心して見ています。

それはまるで、少年野球コーチの野球好きおじさんが、現役プロ野球選手にアドバイスしているみたいです。

だれが、そのアドバイスを聞くの?

YouTuberの場合、幼稚園レベルの視聴者は、そのおじさんが少年野球コーチレベルであることに気づかないんです。だから、そのアドバイスを聞いているみたいですね。

大丈夫かその構図で??

出典:お金を増やす方法を教えます


クリックさえされればなんでもいいのか?

既成のSNSプラットフォームが、クリック数(エンゲージメント、インプレッション、視聴数、ビュー数、スキ数、イイね数)など成り立っています。 つまり、コンテンツ内容はどうでもよくて、「クリックさえ押されれば何でもいいじゃん」と行動し始める輩がいても不思議ではありません。

だからこそ、そのシステムをよく理解して、情報収集をしなきゃいけない時代なんですね。

参照記事↓


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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com