2025年度の資産推移
2025年の資産推移をまとめてみました。
絶好調の株式市場でしたね。
私は、個人金融資産の推移を、市場平均と比較しながら、推移を管理しています。
資産を増やすことは目的ではありません。資産を管理すること、そして、資産を分析することを目的としています。
我が家は資産取り崩しフェーズなので、資産拡大をもとめず、インカムを生活の充実に有意義に使いことを念頭に夫婦で話し合っています。
退職後の結果
早期退職して、給与収入がないまま、約4年が経過しました。退職した時点で、資産形成フェーズから、資産取り崩しフェーズに転換しましたが、投資が好調なため、退職時の金融資産額を30%アップで推移しています。
ポートフォリオとして、安全性を第一に債券比率が高くしているため、一般個人投資家の運用率から比べるとかなり低い結果です。資産がキープされれば、いや、減少するくらいの消費プランを立てているにも関わらず、増えたことは、それ以上に株価が好調だったことが窺えます。
My資産と市場平均の比較
My資産と市場平均の比較
市場平均の経済指標と各家庭での金融資産を比較することは、経済指標を理解する具体的アクションとしては、難易度が低く、かつ、自分の運用成績が標準より良いのか悪いのかを判断できるので、実行されることをお勧めします。
日経とは:
日本を代表する225社。日本経済の株価指数として比較対象値として用います。
VTとは:ティッカーコードのことで、バンガード社の全世界株式指標に連動する上場投資信託です。いわゆるオルカン。世界経済の株価指数として比較対象値として用います。
My資産とは:
我が家の金融資産のことです。生活防衛資金などのキャッシュを含み、すべての銀行と証券会社に預けている金融資産の合計です。
成功する投資家の共通点:経済指標活用術
2025年の金融資産推移
2025年は、年初来4%アップの結果となりました。
比較している日経平均は26%アップ、VTは20%アップです。

友人たちの投資結果や資産推移では、少なくと15%アップしている友人が多いです。インデックス投資信託派が多いので20%前後が多数派でした。日本株やアメリカ個別株を多めに持つ個人投資家は30-40%も増えている話を聞いています。
もちろん、投資以外にも給与収入がある方がほとんどなので、一概には比較できませんが、我が家の4%アップは、かなり見劣りしちゃいます。
市場の伸びに対して低かった要因
我が家の資産は、維持されるだけでOKなのですが、2025年の市場の伸びに対して低かった要因は振り返ってみました。
市場の伸びに対して低かった要因は、
・ポートフォリオとして債券が45%と大きく占めていること
・SP 500を中心とするインデックスファンドの比率が低いこと
・日本株の中で一番大きな金額のオリエンタルランドが値を下げたこと
・オーナーカンパニーへ貸付金を増やしたこと
・娯楽費をかなり費やしたこと
・支援団体が地震の被害を被ったので資金援助したこと
などが要因と考えています。
このように、要因を振り返るだけでも、良い機会になりました。
退職後は、FAT FIREスタイルの生活のため、給与収入はなく、債券利金がインカムの多くを占めています。家計としては2023年から3年連続で、インカムゲインよりも支出が多い状態です。ずっと赤字家計です。それでも、金融資産としては含み益が増え続けているので、株価好調のパワー凄まじいです。
FP(ファイナンシャルプランナー)としては、収入と支出のバランスがとても大事なのですが、我が家の場合は、お金のことは無視して、満足した生活をすることが目的なので、目的達成できているので、赤字家計が続くことは許容してます。
現状分析を踏まえて対策は?
市場の伸びに対して低かった要因が、洗い出されたところで、それを踏まえて、対策が必要になるところです。しかし、市場の延びに追随する必要はないので、特段対策はしません。
<ポートフォリオについて>
2025年末に、投資信託を売却して、債券を一本買いました。さらに、安全性を高めました。2026年度もこのポートフォリオのままです。
<趣味娯楽・交際費について>
2025年のペース、あるいは、それ以上に支出を増やそうと思っています。昨年は三重県の実家に15回帰省するなど、頻繁に新幹線に乗りました。2026年も、帰省に絡めて旅行しようと思っています。今年から個人年金が支給されるので、少なくともそのインカムは積極的に使い切る予算組を立てると予定です。
<支援金>
NPO法人などの寄付も変わらず続けます。印税などで得られた収益は全額寄付の予定です。昨年はセブ島は大きな災害が連発しましたので、3月下旬にセブ島に行こうと思っています。
<マイクロ法人>
マイクロ法人と我が家の資産の関係は、役員借り入れ金は、会社の収入にカウントして、個人資産は減ったことにしています。2026年は一本債券が償還されるので、そのキャッシュをオーナーカンパニーに貸し出す予定です。貸出金額が大きくなりそうなので、会計処理をどうするかは2026年の課題です。
このあたりが、2026年の主な取り組みです。日本株や仮想通貨など、サテライトの範囲で刺激をもらうため購入はすると思いますが、積極的な投資は控えて、なるべく生活満足度が上がる趣味娯楽費と交際費を倍増するくらいで楽しんでいこうと思っています。
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