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資格や経験を活かした「王道」セカンドライフでいいのか?

セカンドライフを考えるとき、「これまでの経験や資格を活かすのが王道だ」とよく言われます。確かに、それは一つの賢い選択です。

当然のように語られているので、本当にそうかなって思ったので、今日はそんなことを考えてみます。



王道のセカンドライフとは?

会社員として定年を迎えた後、自分の専門性を活かす生き方は、多くの人が自然に選ぶ選択肢です。積み重ねてきた経験や人脈を最大限に活かせるので、再現性も高く、安心感があります。

周囲からの評価も得やすいですし、「もったいないから続けたほうがいい」という声にも背中を押されます。

例えば、
営業経験を活かして企業コンサルタントになるとか、
経理の知識を活かして、会計の事務所独立するとか、
教員免許を活かして塾講師や家庭教師として働くとか、
あるいは、同じ業務内容で雇用延長するとか、

確かに、これは王道だと思います。

このようなオーソドックスな道は、ある程度先の見通しが立ちやすく、安定した収入を得やすいというメリットがあります。多くの人がこの定石通りの道を選ぶのは、それが合理的で、安心できる生き方だからでしょう。

しかし一方で、安定を優先するため、その延長線上にはある程度予測できる未来しか待っていないとも感じました。


私が選んだ「冒険の道」

私は定年を待たず、5年早く早期退職して会社員生活に区切りをつけました。マーケティング、トレーニング、R&D、コマーシャルエクセレンス、カスタマーエンゲージメントなど、多くの部署で経験を積み、資格も多く獲得することができました。

特定のコネクションが構築されているため、その気になれば転職や起業も比較的容易な環境にありました。しかし、その得意分野の延長線上に、あまりワクワク感を感じられなかったのです。

「未来が見えてしまうな…」

なんとなくですが、もの足りないことのように思えました。安定を求める人もいれば、新しい刺激を求める人もいます。刺激に対する求め方は個人個人違うので、セカンドライフに何を求めるかは、人それぞれです。

私は、「知らない道を歩むことのほうが楽しそうだ」と感じ、あえてワクワクする冒険の道を選びました。

結果として、ソーシャルインベスター(社会投資家)、ファイナンシャルプランナー、会社経営、作家、さらにNPO法人の活動を通じてファンドレイザーの称号などとして活動してます。

これらはすべて、退職前には全く想像していなかった新しい領域です。現在もアドベンチャーワールドの中で楽しいで生活をしています。


ワクワクと不安のはざまで

これらはすべて、会社員時代の専門分野とは異なる、全く新しい領域への挑戦でした。例えるなら、人気漫画『ワンピース』のルフィ船長が、次々と新しい島を目指して航海するように、未知の世界を冒険しているような感覚です。

もちろん、この冒険には不安も伴います。新しいことを始めるには、知識も経験もゼロからのスタートです。時には思うようにいかないこともあります。しかし、その分、新しい情報や知識、人との出会いがどんどん飛び込んできます。

新しい世界に足を踏み出すことで、過去の自分では想像もできなかったような新しい自分に出会えます。それが私の場合は、とても大きな喜びや充実感につながっています。

成功か失敗かではなく、自分の満足度

「すごい成功者ですね!」

たまにそう言われることもありますが、私は誰かと自分を比較はしません。勝手に比較される対象になることはご自由ですが、個人的には競争社会から脱したくて今の生活をしているので、他者比較は不要です。

成功者の定義の一つはお金を稼いでいることですね。

私は、新しい世界に飛び込んだ結果、収入面でいえば「住民税非課税」という立場にいます。一般的な成功者の定義から程遠いですね。

しかし、それでいいのです。私の成功の基準は、「自分自身が今の生活に心から満足しているか」。お金や名誉は目的ではないからです。

誰かの基準や、世間の「こうあるべき」という価値観に縛られる必要はありません。自分自身が満たされていると感じられるなら、それが最高のセカンドライフです。

過去の自分と比べて、新しい自分に出会えたことに誇りを持っています。大事なのは「他人と比べること」ではなく「自分自身が満足しているかどうか」なんです。


資格や経験を活かさない選択の価値

よく「せっかくの資格や経験がもったいない」と言われます。わからなくもないですが、一方向からの視点に偏りすぎていると思うんです。それは「経験を活かさないことによる損失」ばかりに目を向けている発想なんですよ。

私が感じるのは、逆方向からの視点として、過去の延長線上だけで生きることは、新しい経験の機会を失っているぞ、って思うんです。だって私の退職理由のひとつが「機会損出」でしたから。

未知の世界に踏み出せば、毎日のように新しい知識や人との出会いがあります。学び直しや挑戦の連続は、成長感を強く実感させてくれます。

これまでの経験の延長線上にいる時間は、新しい経験をする機会を失っていることにも気づくべきと強く思っています!


新しい世界を選んだ人たちとの出会い

私の周りには、王道ではなく冒険を選んだ仲間がたくさんいます。会社員を辞めた後、YouTuberになったり、投資家になったり、コンサルタントになったり、翻訳家になったり。

彼らの目は本当に輝いていて、日々の生活に満足している様子が伝わってきます。そうした人たちと共に時間を過ごすことで、「人生の正解は一つではない」と改めて実感しました。

とても幸せそうで、充実した満足した人生を送っています。王道の人生を歩むも良し、新しい世界に踏み出すも良し。自分の人生ですからね。

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まこさん NPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で里親支援を続けています。 子どもたちの教育資金に活用させていただきます。あなたのチップをお届けします。ご協力お願いします! ホームページ→ https://daredemohero.com