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セブ島滞在記 マイノリティへの配慮

男性と女性と書くと、どちらにも属さない人への配慮が足りないって風潮が大きくなりすぎてはいないだろうか?

たとえば、何気ない会話で、スピーカーが不特定多数にスピーチをするときに

”しっかりと自分の目で見て観察しろ” 
というと目の見えない人への配慮が足りないのだろうか?

”ちゃんと耳を傾けて”
というと耳が聞こえない人への配慮が足りないのだろうか?

”手を大きく振って一生懸命走って” 
というと車椅子の人へ配慮が足りないのであろうか?

行きすぎた自粛警察官みたいな人々が、正義を振りかざして、日本を住みにくくしてはいないだろうか? 正論だからといって、マイノリティを過剰に優遇しすぎるのは、ダイバーシティの解釈がちょっと違うんじゃないかな。


セブ島に複数回渡航して通算で5ヶ月ほど滞在しています。その中でわかってきたことは、男性、女性、そしてゲイが多く存在しています。

セブ島の英会話学校の教師は、女性率の高い職種。印象ですが、見た目が女性が80%、男性が20%。

見た目と書いたのは、髪が長く、化粧していて、女性の体型をしている人のことを指しています。その中には、生まれた時は男性の人も含まれてますが、パッと見た目はわかりません。

男性20%は、当然見た目が男性ですが、話してみるとゲイの方が半分くらい。

教師という職種からなのか、女性の考え、話し方をする人が90%もいるってことです。英会話学校の生徒は、男女半々か、少し女性が多いくらいです。ゲイも含めて女性同士の方が話が合うのか、いつも、先生と生徒は、ぺちゃくちゃ楽しく、騒がしい雰囲気です。


フィリピンはLGBTに優しい国。「LGBT」とは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーとまとめて呼ぶ総称。

性別記入欄のことは、近年よく討論されてますね。ジェンダー問題は、そんなに簡単なことではないと思っています。

セブ島では、ゲイであることが、男性、女性を同じように認識されています。問題や討論の対象にもなりません。白い目が向けられることも、カミングアウトに躊躇することもないようです。

では、性別記入欄は、どうしているか?

それは生まれた時の性別は何ですか? と暗黙の了解があるようです。

生まれた時は、男の子、女の子の2択です。それを選択するようです。その後、女性、男性の姓が変わっても、”生まれたときに性別は?” としているようです。

たしかにこれなら、迷いはないですね。


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