「やらなくてもわかるよ」は自分の人生を終わらせる呪文
「やらなくてもわかるよ」って言う人へ。
本当にやらなくてもわかるのかな?
私は経験してない人の意見は参考にしないようにしています。どんなに特殊であろうと、実際に経験した複数の人のエピソードを、特に重要視するようにしています。
評論家
評論家と言われるコメンテーターの多くは経験者ではなく、大学教授、学者やデーターアナリストってイメージがあります。知識量と言語化能力が高い人が評論家と名乗り、客観的にコメントをされている印象があります。
一見、正しそうなこと言っていますが、本人たちはやったこともないし、やろうともしないし、多分できない人たちです。
評論家は、現代においてはGeminiやChatGPTで十分。AIは世の中の情報をわかりやすくまとめてくれます。AIで評論は完結します。
しかし、当然AI自身はプレーイヤーとして経験したことはありません。踏み込む勇気や不安、達成した喜びを一人の人間としては発言できません。だって、AIですからね、頭脳だけで、手足がついているわけではありませんし、感情も、勇気も、不安も、AIにはありませんからね。
評論家って、せっかく感情も身体もある人間なのに、自らAIのように振る舞い、「やらなくてもわかる」と頭だけで完結しようとする人たちなんですよ。
「やらなくてもわかるよ」と言う人とは
テレビやネットの中だけでなく、私たちの日常にも、この評論家そっくりの人たちがいます。「やらなくてもわかるよ」と言って行動しない人たちです。
特にリスクを伴うチャレンジでは強く感じます。失敗しないための保身なのでしょうね。また、簡単にできそうなことにも、「やらなくてもわかるよ」と言ってやろうとしない人にも出会います。
やるかやらないかを決めるのは、本人の意思を尊重しますが、やって楽しい経験をしている人を否定することは、やめた方がいいですよ。
だって、やって初めて、楽しいか、楽しくないかが判断できるんです。やっていない人には、一生わからない世界です。やりもしないで「やらなくてもわかるよ」と嘯いているのは、その人自身の未来の可能性を自ら閉じてしまって、人生を終わらせる呪文のように聞こえてきます。
「やらなくてもわかるよ」と言う人の心理
「やらなくてもわかるよ」と頑張って主張している人に興味を持ったので、深く話してみました。すると、リスクマネジメントが歪んでいることがわかりました。
『あなたは歩行者です。走る自動車の前に飛び出したらどうなるか?』
この質問になんて答えますか? 轢かれて最悪死んじゃいます、と答えるでしょう。やらなくてもわかりますよね。「やらなくてもわかるよ」が口癖の人は、行動を始める時に、こんな心理みたいです。
「やらなくてもわかること」と「やらなきゃわからないこと」の違いが区別できないようです。つまり、彼らは致命傷になるリスクと自分が成長するための小さなハードルとの区別がついていないのです。

「英会話がしたい」
でも、やらなくてもわかるよ、どうせ自分にはできないよ
「ジムに通って筋肉をつけたい」
でもやらなくてもわかるよ、どうせ筋肉なんかつかないよ
こんな感じでまるで、自動車の前に飛び出すこととイコールのように話しています。
英語の勉強や、ジムに通ったからって、死なないですよ。行動する前のほんの少しの勇気を持って、やってみた後の圧倒的な充実感はものすごく気分がいいから、やってみればいいのに、、、って思うのですが、“やらなくてもわかるよ病” の人には無理みたいですね。
想像力がないのか?
絶対に失敗したくないのか?
プライドが高すぎるのか?
未知なことに触れる恐怖なのか?
いったい何から自分を守っているのでしょう?
マウントなのかもしれませんね。他者を批判的になることで、自分より先に進もうとする人や、新しいことをしようとする人を牽制しているとも考えられます。
いずれにしろ、ちっぽけな範囲で頑張っているようですが、なりたい自分ややりたい自分を押し殺してでも、絶対に変化しない決意だけ凄まじいものを感じます。
「やらなきゃわかんないよ」って強く強く思います!
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