見出し画像

【第2話】行きしぶり日記〜笑顔の裏にある本音〜

3男の定期テストから始まった我が家のバタバタは、気づけば4男のいきしぶりへ バトンが渡されました。

⏬️前回のお話はコチラです。

〜笑顔の裏にある本音〜


4男は明るく、よく笑い、知らない人にも話しかける愛嬌のある子で、一見すると“不登校”とは無縁に見えます。

それでも私は、4男も不登校の危険を抱えていると感じていました。

保育園の頃、上の子たちがテストに追われているとき——

「保育園はいいよね。おやつ食べて遊んでるだけじゃん」

と言われた4男は、勢いよく言い返しました。

「保育園はね、先生に‘歌いましょう’って言われたら歌わないといけない。眠くなくてもお昼寝は寝ないとだめ。トイレも先生に言わないと行けないんだよ」

保育園児には、保育園児なりの大変さがあります。

かつて不登校になった次男も、似たことを言っていました。

——我が家の“不登校リスクが高い子”は、総じて「地頭がいい」。
(これは5人育ててきた母としてのリアルな実感です)

きっと、いろんなことを感じ取り、気づいてしまう力が強いのでしょう。
その分、大きな花を咲かせるのだと、私は信じています。


だから私は焦らない。
いきしぶりは兆しであって、終わりではない。

次男の不登校で身をもって体験しているから、そう信じられます。


最後に——

4男の「行きたくない」は、ただのわがままではなく、心からのSOS。
休みたいと言えたその勇気を認め、安心して過ごせる時間を守る——
それが、子どもにとって何よりの支えになります。

いいなと思ったら応援しよう!