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現実を予言していたようなパンデミック映画3選【アウトブレイク/コンテイジョン/ザ・ベイ】

私たちはここ数年で、「パンデミック」という言葉をとても現実的なものとして体験しました。

だからこそ今あらためて観てほしい、“謎の感染症”をテーマにした映画があります。

今回は、少しずつ違う角度から「感染の恐ろしさ」を描いた3作品をご紹介します。


まずご紹介したいのは、『アウトブレイク』です。

アフリカで発生した致死性の高いウイルスがアメリカへと持ち込まれ、小さな町で急速に感染が拡大していく物語です。

軍による封鎖や極秘作戦が進む中、感染を食い止めるためのタイムリミットが迫っていきます。
そして肝心のウイルスの媒介者は何者なのか……。

『アウトブレイク』はまさに“パニック映画の王道”。
テンポの良い展開と分かりやすい緊張感で、一気に引き込まれる作品です

「もし現実で起きたら」と想像しやすいのも、この作品の魅力のひとつです。
随時、緊迫感があるので まず見るならこの1本という名作です。

続いては、『コンテイジョン』。


こちらの映画はある女性の突然の死をきっかけに、正体不明の感染症が世界中へと広がっていきます。

感染経路の特定、ワクチン開発、そして社会の混乱、インフルエンサーがお金をもらいデマをばらまく、薬に殺到し、薬局を破壊する暴動さえ起こる複数の視点からパンデミックの全体像が描かれていきます。

『コンテイジョン』は派手さはないものの、その分リアルさが際立つ作品です。
接触制限、情報の混乱、デマの拡散など、今振り返ると作品として地味だと思われていたことがコロナ禍の状態と現実的に重なる描写も多く、「静かな怖さ」がじわじわと心に残ります。

昔と今では見た時の感想が変わる作品なのではないか、とも感じます。

そして作品の全てが終わった後に感染源が女性の家族が思い出として眺める写真などの中から「これが原因では」という描写が描かれます。

この時のゾッとする感覚
これは今でこそ、評価されても良い作品かもしれません。

そして最後にご紹介するのが、『ザ・ベイ』です。

アメリカの小さな湾岸の町で起きた“ある異変”。
その一日を、取材映像や監視カメラ、住民の記録映像など、さまざまな視点から再構成していく物語です。

最初は些細な出来事に見えたものが、徐々に繋がりやがて町全体を巻き込む事態へと発展していきます。

ザ・ベイ』はあまり知られていない作品ですが、フェイクドキュメンタリー形式による臨場感と、「何が起きているのか分からない不安」が魅力です。

原因が徐々に明らかになっていく構成も見どころで、観終わったあとにじわりと怖さが残ります。
この作品は上の二つとは違い、あまり知られていない作品でもあります。

『アウトブレイク』『コンテイジョン』『ザ・ベイ』——同じ“感染症”というテーマでも、それぞれ違った恐怖の形が描かれています。

王道のパニックとしての恐怖。
現実と地続きのような社会の恐怖。
そして、正体の分からない不気味さの恐怖。

もし少しだけ、“現実に近い怖さ”を味わいたい夜があれば、この3本を思い出してみてください。

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りあん チップの意味が初心者でまだ詳しくわかっていませんが、いただいたチップはクリエイターとしての励みになります。 本当にありがとうございます。