仕事における「思考のゆとり」重要性 理学療法士
今回は、仕事をする上で成長するために、頭や心にゆとりを持つことの重要性についてまとめていきます。
新年後となり、新たな仕事や業務を任されることも多い時期であると思います。
その中で、仕事に対する準備を十分にすることはとても大切であり、不安なく仕事を取り組むための手段の一つになると思います。
しかし、その準備したことを消化するために一生懸命になりすぎることで、対象者の反応や自分の仕事内容を十分に理解し、受け止められないケースがあるように感じます。
私も初めて理学療法士として、対象者の治療を行う際に、評価や検査の内容をあらかじめ準備をして、治療のイメージを十分に行って対応しました。
そして、なんとか仕事を終えることができたと思っていたものの、対象者に対して、ベストな評価や検査が出来ていたのか、反応はどうだったのか、十分に把握できていないことがありました。
そのときに、なぜ把握できていないかを考えたところ、イメージ通り仕事を消化することばかりに目が向き、やるべき項目を消化できたからそれでよかったと、相手ではなく自分に対して満足してしまった要因がありました。
また、十分な準備をしても、教科書通りのケースはなく、準備していたもの以外のものが必要となった場合にフリーズしてしまうこともありました。
その際に、思考にゆとりがなければ、即興的な対応力が身につかず、結果的に対象者への貢献が出来ないことを痛烈に感じました。
準備をすることは大事でありますが、準備したものではまかないきれない事象が起こることも予測して、その場でどう対応するのかを考えられる「ゆとり」や「余裕」を持つことは仕事をする上でとても重要であると思います。
ゆとりがあることで、その場での対応がうまくいかなくても、そのシチュエーションを詳細に把握することができ、その後に分析・修正をできると思います。
しかし、ゆとりがないことで、できた・できなかったのみの判断となり、実のあるチャレンジにはなりにくいと思うので、考えすぎて頭でっかちにならないように新しい仕事と向き合うこと大切であると思います。
ご意見ありましたらコメントしていただければと思います。
※この内容は個人の解釈がありますので参考程度にお願いします。
