読書とハーブティー
自室のソファでくつろぐ。夕食も済ませて、やっと一息つける時間だ。
読みかけの文庫本、あったかいハーブティーの入ったマグカップ、ちょっとくたびれたクッション。いつもの、落ち着く場所。
本を開く。新しい物語が始まる予感に、やっぱりちょっとわくわくする。おもしろそうなのはわかるんだけど、今日はどうも集中できない。
きっと、今日は身体がくたくたなんだ。活字を追うのが、いつもよりちょっとだけしんどい。ページをめくってはみたものの、すぐに視線がさまよってしまう。ハーブティーを一口。ふう…あったかい。少しだけ、ほっとする。
窓の外。街灯がゆらゆら揺れている。風が強いのかな。それとも、わたしみたいに、ちょっとぼーっとしてるのかもしれない。
明日は、もう少し集中できるといいな。まあ、無理せず、自分のペースでいこう。
読み終えたときの達成感を、すでにちょっとだけ楽しみにしている自分がいる。
さて、そろそろ眠ろう。明日もまた、いつものようにバタバタするんだろうな。もう少しだけ…がんばろう、かな。
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