Even a worm will turn. の willの用法
will の核心:未来ではなく「性質・必然」
この will は 「〜するものだ」「〜する性質がある」 という意味で、 英語では general truth(一般的な真理) や habitual behavior(習性) を述べるときに使われます。
Even a worm will turn. 「ミミズでさえ(踏まれれば)向き直るものだ。」
ここでの will は「未来に向き直る」ではなく、 “踏まれれば反撃するのが自然の成り行き” という普遍的な性質を示しています。
🧠 この will の文法的な分類
英語学習では次のように説明されます。
1. 習性・傾向の will
人や物の「よくある行動」「典型的な反応」を述べるときの will
「〜するものだ」「〜しがちだ」
例:
・Boys will be boys. 「男の子はそういうものだ。」
Oil will float on water. 「油は水に浮くものだ。」
2. 自然の必然性を表す will
状況が整えば必ずそうなる、という自然の法則的な意味
例:
If you heat ice, it will melt. 「氷を温めれば溶けるものだ。」
