完全じゃないからこそ、まだ輝ける
3年前の2022年2月12日。
初のアリーナ公演となった日本武道館公演。
コロナ禍の為声出しNG、マスク必須。
最後の「It's you」という曲の前でMCで菜生ちゃんが放った言葉。
「いつかまたこの曲を一緒に皆で、歌いましょう」
あれから3年、いよいよだ。
2025年11月9日。
私はPassCodeとハッカー(ファンネーム)とそのリベンジを果たすために横浜へと向かった。
🏳️会場の様子
会場に到着したのは15時前。
生憎の天気だったが、会場はそれを跳ね除ける勢いで期待と熱気に包まれていたのがすぐに分かった。

ちょっと引きすぎの一枚になってしまった

自席からの眺めはこんな感じ。

🏳️いざ本編へ
いつもライブ前は緊張するのだが、
今回はいつも以上に緊張した。なんか身体の穴という穴から汗が出てきそうな勢いで。
メンバーの菜生ちゃんが大きなフラッグを担いで登場。めちゃくちゃ強者感出てて惚れた。
新旧織り交ぜたセットリスト。
PassCodeを知った時期関わらず、恐らくハッカーみんなが楽しめたセットリストだったと思う。
そしてアリーナならではの照明、炎、スモークなどの特効は圧巻。
にしてもBUNTAIは施設自体が新しいこともあってか、
音が全く潰れずクリアに聴こえて素晴らしかった👏🏻
えみりーのシャウト×炎もめちゃくちゃマッチしてたな。
🏳️メンバーの葛藤 (MCの話①)
今回比較的MCは短めだったんだけど、内容が濃かった。
ひなちゃんのMCがとても印象に残ってる。
「周りの友達が結婚したとか子供が出来たとかそういう話をたくさん聞くようになって、友人に”陽奈子はいつまでPassCodeを続けるの?”と言われても、私はずっとPassCodeを続ける選択をした」
急に現実的な話をするから、途中気が気じゃなかった。
PassCodeから離れよう、とか考えた時期もあったのかなと一瞬頭の中がぐるぐる回って心配になったけれど、
それは杞憂に終わった。
続ける選択をしてくれてありがとう。
もう誰も抜けるな、この4人でいてくれ。
🏳️やっぱり悔しかった (MCの話②)
自分が推しているグループだからこそ、
節目の公演だからこそ私は絶対SOLDして欲しかった。
チケットサイトの販売状況を常に覗いていたが、
ライブ直前になってもチケット残数の表す欄には「○」の記号。
めちゃくちゃ悔しかった。
「SOLDしなかったか〜」ってライブが始まる直前までずっと思ってた。
メンバーも同じ気持ちだったようで
菜生ちゃんのMCの中で、
「普段はなかなか完売させたいとか言わずにやってきたグループだし、
今日は来てくれたみんなに対してありがとうなのはもちろんだけど、ご覧の通りちらほら空席があるのはやっぱり悔しい。これは完全に私たちの力不足。」
と、正直な想いを吐露。
胸がキュッと締め付けられた。
そう思わせてしまったことがファンとして悔しかったな。
正式には決まってないけど、
またいつか絶対にアリーナやります!と言い切ってくれた。
いつか来るその日は、
会場が満員のハッカー達で埋め尽くされてたら良いな。
🏳️個人的胸熱シーン
3年前の武道館公演で達成できなかった、ハッカー達とのアリーナでのシンガロング。
中でも「It's you」という曲があるのだが、
ここで見事3年前のリベンジ&先述したMCの回収を見事に果たす。
この曲はアリーナで皆でシンガロングしてこそ完成する曲だよな、と勝手に思っていたので、
それが叶って少し涙腺が緩んだ。
🏳️最後に
時間にして2時間10分ほど。
今まで行ったライブの中で1、2を争うほど一瞬で時が過ぎた。
楽しい時間が過ぎるのはいつも決まって早い。
まず何より、3年振りにアリーナ公演が無事成功したことが何より嬉しい。
だけど菜生ちゃんのMCでもあったように、SOLDもしてないしまだまだ完全体ではない。
それはこれからライブを観る僕らにとっても、PassCodeにとっても今後の大きなモチベーションになるだろう。
いずれはもっと大きいところでSOLDして、
女性ラウドロックアイドルでもここまで出来るんだぞ!ということを証明して欲しい。
願わくばそこに私も居たい。

おわり。
追記
推しメンの高嶋さんは最後花道で4人で挨拶をする時に1人花道の端の方にいて、メンバーに呼び戻されてました。
どこまでも自由な方だな😮💨笑
