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正統派バンドでもアイドルでもない

私は近年「PassCodeパスコード」という4人組を追い続けている。

一言で彼女達を現すのなら、
バンドサウンドとアイドルのよくばりセット、である。

今日はそんな彼女達について。


📍PassCodeとは

2013年大阪で結成。
2016年メジャーデビューで来年で10周年である。おめでたい。

左から、高嶋楓たかしまかえで南菜生みなみなお有馬ありまえみり、大上陽奈子おおがみひなこ

※敬称略

高嶋:最年長、たまにシャウトボーカルもしちゃうマルチな一面も。普段おっとりだけどライブでのギャップ◎
南:リーダー的存在。ライブでのMCもこなすしファンへの煽りも好き。私と同い年。
有馬:最年少。シャウトメイン。元々は別のアイドルのメンバー。愛猫もかわいい。
大上:まさにPassCodeの太陽(勝手に思っている)であり元気印。歌声の力強さは随一。


📍好きポイント

なんといっても、
バンドサウンド+電子音と、彼女たちのオートチューン(電子音が加工がされたボーカル)とシャウト(叫び)の相性の良さ!

沢山の音を同時に感じることができるから、飽きない。
転調も何回か入る曲も多いため、
1曲の中に、2曲も3曲も違う曲が入っている感覚に陥り、なんだか得した気持ちにもなる。
その心地よさ、斬新さに惹かれてしまうのだった。

あと顔面偏差値が高い。
ちなみに私は高嶋かえちゃん推し。


📍終わりそうになっても

2021年夏に一度メンバーチェンジがあり、主にシャウト担当の有馬えみりが加入するのだが、
僕はこのタイミングでグループが解散するかもな、と思っていた。

PassCodeを続けるか、ここで終わらせるべきか――。精神が衰弱するまで悩んだ結果、彼女たちは「形を変えてでも前進する」という決断をする。そして、南、高嶋、大上は、シャウトのできる新メンバーを自分たちの手で探した。

出典:誰にも文句を言われたくない――病との苦闘を経て武道館に立つPassCodeの軌跡(Yahoo!ニュース)より


旧メンバー勇退〜有馬加入まで確か1ヶ月ほどの短い期間だったけど、
その時期は私もめちゃくちゃ不安だった事を覚えてる。

そんな中でも彼女たちは前に進む決断をしてくれた。
続けてくれてありがとう。
えみりも加入してくれてありがとう。


📍おすすめナンバー3曲

まず最初にお断りを。
3曲なんて選べません。
皆さんも好きなバンド、アーティスト、アイドルの好きな曲3曲だけ挙げろっていっても無理ですよね?!

結局は全部好きなんです。
その中でもYouTubeに上がってる曲だけ厳選しました。

①「WILLSHINE」 (うぃるしゃいん)


数多くある曲の中でも比較的聴きやすい方かな。
ラスサビで一気に色が映える演出も好き。
アニメタイアップでもある。

②「GROUNDSWELL」 (ぐらうんどすうぇる)

感覚的にWILLSHINEが「光」だとしたらこちらは「影」。
メタルチックな重い部分もありつつも、サビは彼女達らしさ満載のクリーンな歌声のコンビネーション。

この曲はPassCodeの全てが詰まっているのでは、と私の中で話題に。

②「VIRIVIRI」 (びりびり)

今年発売されたニューアルバムより。
転調曲(2:44〜)でライブめちゃ楽しい曲。
このMVの皆さんいつもの2.5倍くらいビジュいい。


📍おわりに

唯一無二」という言葉がこれほど似合うグループがいるだろうか。
括り的には一応アイドルグループだが、
バンドでもアイドルでもなく個人的には、
PassCodeは「PassCode」というひとつのジャンルだと思っている。

「バンドとかJ-POPは聴くけどアイドルは聴かない!」
というそこのあなた。
私もそうでした。
騙されたと思って聴いてみてください。


彼女たちは来月、横浜BUNTAIにて約3年半振りにアリーナ公演を行う。

大上「ツアーのあとのBUNTAIなので、アルバムの曲をライブで完成させたパフォーマンスを見ていただける思います。武道館はコロナ禍でお客さんの声が聞けなかったので、今回はみんなの声を浴びられるのが楽しみです!」

高嶋「BUNTAIを発表したとき、自分たち以上にファンの方が喜んでくださったんです。そんなファンのみなさんを満足させて、“この先もPassCodeについていくぞ!”って思ってもらえるようなライブをします!」

出典:PassCode『INSIGNIA』インタビュー――不確定な未来へ挑戦する者達の道標となるアルバム より


ついていくぞ。


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