夏こそタンパク質を摂ろう!暑い時にタンパク質が必要な理由3選を理学療法士が解説
こんにちは理学療法士の清水覚です😊
「暑くて食欲がないから、そうめんやアイスだけで済ませてしまう…」
夏になると、このような食生活になっていませんか?
暑い季節は食べやすい炭水化物中心の食事になりやすく、知らないうちにタンパク質が不足してしまう方が少なくありません。しかし、理学療法士として多くの方を見てきた経験からも、夏こそ意識してタンパク質を摂ることが健康維持のポイントだと感じています。
今回は、暑い時期にタンパク質が必要な理由を3つ紹介します。
① 筋肉量を維持して体力を落とさないため
タンパク質は筋肉をつくる材料です。
暑さで運動量が減ったり、食事量が減ったりすると、筋肉は少しずつ減少していきます。特に50代以降は筋肉が落ちやすく、一度減った筋肉を取り戻すには時間がかかります。
筋肉量が減ると疲れやすくなり、歩くのがおっくうになったり、転倒のリスクが高まったりします。
鶏むね肉、卵、魚、納豆、豆腐などを毎食少しずつ取り入れることで、筋肉を維持しやすくなります。
② 夏バテ予防につながる
タンパク質は筋肉だけでなく、内臓や皮膚、血液、免疫細胞など、体をつくる大切な材料でもあります。
不足すると体の回復力が低下し、疲れが抜けにくくなったり、食欲不振が長引いたりすることがあります。
夏は大量の汗をかき、体への負担も大きくなります。だからこそ、十分なタンパク質を摂ることが、元気に夏を乗り切るための土台になります。
③ 熱中症対策にも役立つ
意外かもしれませんが、タンパク質は熱中症対策にも重要です。
血液中のタンパク質は水分を血管内に保つ働きがあり、不足すると脱水状態になりやすくなる可能性があります。
もちろん、水分や塩分補給が最優先ですが、それに加えて日頃からタンパク質をしっかり摂ることで、暑さに負けにくい体づくりにつながります。
おすすめは朝に一杯牛乳を飲むことです💪
まとめ
夏は食欲が落ちやすく、「食べやすいものだけ」で済ませてしまうことが多くなります。しかし、その積み重ねが体力低下や夏バテにつながることもあります。
私自身も毎日、きな粉と牛乳、ゆで卵やクルミなどを取り入れながら、意識してタンパク質を補給しています。
健康な体は一日では作れません。毎日の食事を少し見直すだけでも、夏の過ごしやすさは大きく変わります。
今年の夏は、「何を食べないか」ではなく、「何をしっかり食べるか」を意識して、タンパク質を味方につけながら元気に過ごしていきましょう。
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