肉体改造③汗止めボトックス注射(頭上半分)体験記
頭汗で視界が狭くなって困っている方はいませんか。
気温が30℃を超えると、覚悟していた頭汗がおでこから垂れ流し状態になり、視界が遮られてしまいます。いわば“目潰し”。地味ですが、かなり不便です。
※以前、頭汗対策として汗止めボトックス注射を受けた体験を書きました。今回はその続編として、頭の上半分に施術を受けた記録です。前回を読んでいなくても分かる内容になっています。
眉毛には本来、汗が目に入らないようにせき止める機能があります。しかし私の眉毛は、イモトアヤコさんのメイクのような太眉。さすがにみっともなくて、ほとんど抜いてしまいました。その結果、汗を防ぐものがなくなり、視界が余計に悪化している気がします。
視界が悪いのは困ります。
そこで前回の記事を書いた時点から気になっていた、頭の上半分への汗止めボトックス注射を受けることにしました。
施術について
施術前から施術後までの流れは前回とほぼ同じです。
今回は頭の上半分を、ひたすらブスブスと注射していきます。体感では10分くらいに感じましたが、実際の所要時間は5分程度だったと思います。
施術中、医師にこう言われました。
医師「随分刺してるけど、痛みに強いね」
私「単純な痛みは割と我慢できます。でも電気みたいな痛みには弱いです」
医師「あぁ、なるほど」
ここで言う「単純な痛み」とは、ズキズキする鈍痛のことです。
これは比較的我慢できます。
一方で、神経に触れたようなピキーン!とする電気的な痛みには、弱い刺激でも耐えられません。
そんな痛み耐性スペックの私ですが、頭半分ずつの施術だったおかげで、なんとか最後まで我慢できました。
もし一度に頭全体をやると言われたら、さすがに音を上げていたと思います。
美容医療は、何かと痛みが伴うことが多いので、参考になれば幸いです。
効果について
効果は前回同様、数日後から表れました。
汗で視界が遮られることはなくなり、「目潰し状態」から解放されました。
前回の記事では書き忘れていましたが、施術前に代償性発汗の説明も受けています。
頭の汗を止めると脇汗が増え、さらに脇汗を止めると今度は裾汗が出る、というものです。
幸い、今回の施術によって脇汗が増えることはありませんでした。
デメリット(オマケ的な効果)
正直に言うと、おでこのシワも消えるのではと少し期待していました。
しかし、残念ながら消えませんでした(笑)
理由は単純で、注射しているのはおでこではなく、生え際から上の部分だからです。
おでこの皮膚自体は普通に動きます。むしろ、その上が動かなくなった分、行き場を失ったおでこの皮膚を動かすと、シワが強調されてしまう気さえします。
頭の上半分へのボトックス注射は、汗止めとしては確かな効果を感じました。
一方で、おでこのシワが目立つという副作用(?)にも気づきました。
数か月後、効果が切れれば同時に元に戻ると思えば気は楽ですが、
視界を取るか、シワを取るか。
なかなか悩ましい選択です。
もし次にやるとしたらあなたならどうしますか?
汗の量とシワの深さどちらか一択は難しいです。先延ばしですが次の汗かきシーズンの自分に相談することになりそうです。
