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【#幸手権現堂秋祭り】フライング参加

さてさて、いよいよ明日8月1日より9月30日まで、埼玉県幸手市(さってし)とのタイアップで、参加型創作イベントを開催します!!

毎度のようにフライング参加!
参考にせず、皆様、思い思いの創作やエッセイをお願いします!!
ちなみに私は、エッセイやノンフィクションは書けませんので、皆様にお任せします!!

あ!
あと、サムネイルを募集します!!
汎用性が高いもので、素敵な作品は、公式サムネイルにさせてください!!

併せてお願いいたしますm(__)m


では作品を少々

小説『幸手で咲くから』(約800字)

「来年も、咲くよ」
そう言って、君は手を振った。

あれから、何度目の秋だろう。
駅前の団子屋のにおいは変わらないのに、君の背中の形だけが思い出せない。
でも、花だけは毎年ちゃんと咲く。嘘をつかないらしい。

今年もまた、権現堂の土手を歩いている。
曼珠沙華が、何かを訴えるように咲き乱れていた。
咲いているのに、少し怒っているように見えるのは、たぶん僕のせいだ。

「……なんで、帰ってきてくれなかったんだよ」

声に出したつもりはなかった。
それでも、秋の風はちゃんと拾って、遠くの桜の枝に届けていった。

この町は、春には桜、秋には彼岸花が咲く。
季節が巡るたびに、「また来たの?」って顔で迎えてくるのが、この町のやり方だ。

土手の途中、中学生がスマホで花を撮っていた。
「これ、絶対バズるやつじゃん」
笑いながら言うその声を、君にも聞かせてあげたかった。

ふと、道の端に咲いたひとつの花が、誰にも踏まれずに静かに揺れていた。
僕はしゃがんで、その花に目線を合わせる。

「君が咲くなら、また来るよ。……だって、ここは“さって”だからな」

それがどういう意味か、自分でもよくわからない。
だけど、たしかにそう言いたかった。

赤い花が、風にゆれて、ゆっくりとうなずいたように見えた。

《終》


では続きまして、いつのようにギャグ仕様の短歌と俳句を……

短歌

さって行け!
彼女の一言
つらすぎた
……Googleマップで
駅だと知った

俳句

彼岸花
君に似てると
毒づいた

あそびましょ みんなで秋の 権現堂!!



幸手市のロゴマーク、お祭り参加記事のサムネイルに使用可能です!


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