日記 4月4日土曜日
積読している本があります。
伊坂幸太郎のモ「ダンタイムス」と川上未映子の「黄色い家」の2冊。
並行読みしているのと2冊とも大作過ぎてなかなか読み終わりません。
よし、もういっそ配信で映画を観ようと思いました。
昨日観たのは「月の満ち欠け」です。
大泉洋さんと有村架純ちゃん、目黒蓮くんが出ている映画で、
生まれ変わって好きな人に会いに行くという何ともロマンチックだけれど、生まれ変わるには死んでしまうということがついて回るのでその家族の悲しみに触れていくという物語でした。
観終わって、静かな気持ちと一滴の涙を誘いました。
生まれ変わるということよりもこの映画の中に出てくる
「子供はお空から見ていてここに生まれたいと選んで生まれてくるんだよ」という言葉がもう泣けてきます。
こうのとりが運んでくるとか、いろいろと逸話がありますけれども、
そうであるなら息子はなんで私のところなんかを選んじゃったんだろうと申し訳なく思ったり、こうのとりさんこの子をもっと心に余裕のある裕福なお家に届けてあげてほしかったよと思ったりしたものです。
だから、Destinyという方がしっくり来るかも知れないって思う。
Destinyだったなら私はこの子を命の限り守り愛そう。
親ばかですが、そんなふうに思ってしまうほどに息子は優しくて、
ビバラロックフェスっていうお母さんと行くにはきっと気恥ずかしいであろう場所にさえ、母と一緒に行くのを楽しみと言ってくれるのです。
友達との約束の合間を縫って、時間をわざわざ作ってくれて。
そんな日はもうなくなる日も近いのかも知れなくても、母は嬉しくて泣いてしまいます。
生きていくのは大変で、幸せや楽しみよりも辛いこと、苦労のほうが多いけれど、幸せと楽しみがいっぱいいっぱい息子のこれからの人生にも降り積もってほしいと願っています。
そして、全然進まない2冊をそろそろ読もうと思います笑
桜が散り、花びらが落ちていくのを眺めながら。
後書き
この所感を書いて投稿するかを迷っている間にモダンタイムスを読み終えました。
長かった。
だけど、モダンタイムスとゴールデンスランバーを並行して書いていた伊坂幸太郎さん。
本当すごいなぁとしみじみ尊敬しています。
角田光代さんの新作「明日、あたらしい歌をうたう」も忌野清志郎さんへの恋文と聞いて読みたいなぁと思っています。
