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ぷらぷらり日記 2025.10.8 関西万博(2025年日本国際博覧会)に行ってみよう(後編) 

パビリオンに入れなくても、辺りの一帯がクソデカテーマパークになっているので、ふつうに歩き回っているだけでも結構たのしい。

誰だ……?1時間半前まで、行きたくねえとか駄々を捏ねていた奴は……。

 いうてもトルコアイスはそんなに日本で珍しいものでもないなあ。

フードエリアもまた、どこも激混みではあるのですが、トルコアイスの店はわりと列がゆったりめ。ただ、珍しいご当地メニューの多くがSOUL'd OUT……、いやSOLD OUT。ちなみに私のスマホはSOLD OUTよりもSOUL'd OUTのほうが先に予測変換に出てくる。COZMIC TRAVEL。

王道のコーヒーフロート。コップ以外はセルフサービスなので、棚から必要なぶんだけ勝手に取る。ストローだけ持ってきたけど、でけえなストロー。ていうかこれは本当にストローで合っているのだろうか。ロッテのTOPPOにしか見えねえ。TOPPOから中のチョコをぜんぶ抜いたやつなんじゃねえのこれ。

上部分に乗っかっているのは、想像どおりのトルコアイスらしいザ・トルコアイスです。めっちゃとろ~りします。スプーンも持ってくるべきだったね。

ちなみにアルコールメニューは一番搾り。そこは思いっきりJAPANなんだな。一番搾り960mlとかいう頭の悪そうなメニューもあった。

最初はカレー沢薫さんの自画像みたいなフォルムだと思っていたミャクミャク。よく見たらけっこう違う。

はっきりいってミャクミャクさんにキャラクター的な思い入れは全くないし、このゴリラさんがどちらのゴリラさんなのかも存じないのですが、せっかくなので撮っておきましょう。

なお、他にもミャクミャクさんは点在しているのですが、多くの場合は、どう写真を撮っても他の誰かが写り込む仕様となっております。

この手のラクガキ絵師みたいな人ってどこの国にもいるのかな。

この壁画ミャクミャクさんは人が少なかったのでクリアに撮れました。

どなたが描いたものなのかは知りません。バンクシーさんかもしれませんし、岸和田らへんの環状族のヤンキーかもしれません。

まあ、バンクシー作だったらもっと大々的に説明文とかを掲げそうだし、お堅い政府が企画に絡んでいるはずのこのイベントで南大阪のヤンキーのラクガキが採用されるとは思えないので、きっとどちらでもないでしょう。

屋根の上がラゲッジスペースかな?

人気のパビリオンは相変わらず入れなさそうなので、複数の国の展示が集まった合同パビリオン「コモンズ」へ。A館からF館まであったそうですが、もちろん予習など全くしておらず、完全にノリ一発で入ったので、ここがどこの館なのかは知らん。

スタッフさんが「とりあえず入っちゃいましょう」とか言っていたので、とりあえず入っちゃっただけである。

イスラム教への信仰心が強いアフリカの国々についての資料が集められています。

ギニアという国の名前はなんとなく知っていましたが、名前の似ているギニアビサウという国については初めて知りました。ギニアと国名が被るので、首都であるビサウを語尾に付けてギニアビサウと名乗るようになったそうな。

そのギニアビサウの街中を走るバス「トカトカ」のミニカー。ワゴン型の車で、初代スバルドミンゴみたいな形状をしていて、ファニーな雰囲気を醸し出している。

しかし、どうもこのミニカーはおそらく旧い型式のトカトカのようで、後で画像検索してみたら、最近のトカトカはメルセデス社製のものが多いそう。タクシーもベンツばっかりだし。

金だらけ。

そろそろ陽が暮れてきそうなのですが、本日はじめての単独パビリオン、ネパール館へと入りました。

ネパールといえばなんとなく装飾品の産地というイメージがありますが、実際に○万円の値を張るペンダントとかも売られていました。そのあたりの価値は私にはよくわからないし、衣服や彫刻の文化もなんか凄いということしかわからない。

シンギングボウルと呼ばれる打楽器。これで餅でもコネコネするのかと思いきや、別に杵と臼ではありません。シンバル?とスティック?のようです。叩くというよりもこする?ことで音が鳴るらしい。

ホーチミンくらいしか地名がわからない。

続いてベトナム。もちろんベトナムについての見識など何もない。

ベトナムは二輪車での移動が盛んだが、特にホンダのバイクの人気が圧倒的に高く、バイク全体を指して「ホンダ」と呼ぶ場合もあるらしい。

ゲーム機をすべて「ファミコン」と呼ぶようなものだが、今どきゲーム機のことをファミコンと呼ぶ親っているのだろうか。

うちの親はアニメのことを「テレビのマンガ」と呼んでいたが、それはうちの親の世代でもすでに絶滅危惧種であった。

ディーゼル機関車が現役で走っている。

続いてバングラデシュ。

単独のパビリオンで入れたのは結局のところ3ヶ国。それでも満足。むしろ午前中からいれば良かったのにとか思っている自分がいるの、数時間前と真逆すぎて、もはや笑う。

バングラデシュは「川の国」と呼ばれ、川を中心に街が成り立っているようです。ボートが身近にある生活。なんとなく牧歌的だ。

住んでみたらどんな感じなのだろうと想いを馳せるが、イスラム教を国教としているため、酒と豚肉の摂取がいっさいダメらしくて、私にはなかなか厳しそう。

もう今夜はとことん付き合ってやるよ。

18時半ごろからは花火が打ち上げられました。ていうかふつうにもう夜だし、すでに2万歩くらい歩いとるんだわ。

あまり遅くなると電車の混雑が大変なことになりそうなので、ここらあたりで帰ろうかと一瞬だけ思いましたが、どちらにしても今の時間帯は退勤ラッシュのはず。どうせ混んでいるのなら、しばらくここに留まることにする。

最初はさっさと帰って朝潮橋のテルメ龍宮にでも行こうも思っていたんだが、別に今日はもういい。

すっきりした味わい。

飲酒した直後の入浴はご法度だが、今日は外で入浴しないと決めたので、堂々とビールが呑める。

「BRAHMA」というブラジルのビール。読みは「ブラマ」あるいは「ブラーマ」。ブラジルでは定番のビールだそうで、世界的にも大ヒット商品なのだそうです。

日本ではあまり目にかかることはありませんが、やまやとかに行ったら置いてあるのかも。ちなみに日本のビールだと黒ラベルに近い味がする(※個人の感想です)。

泡立ちがすごい。

次はタイのチャーンビール。アルコール度数5%とのことだが、体感的に3%くらいに思える。クリーミーで、とにかく甘ったるい。

たぶん日本のビール党にはあまりウケないと思うけど、逆にいえば甘党にはウケる味だと思われる。知らんけど。

西ゲート付近の休憩所は夜は人が少ない。

夜は更けていく。ああ、終わってしまう……。終わってしまうのだな。この長く短い祭が。天上天下繋ぐ花火哉、万代と刹那の出会ひ(©椎名林檎)。

このあと、駅に辿り着くまでに丸30分くらいかかりましたが、帰宅難民になることはありませんでした。とりあえず、会場を出る前にトイレには絶対に行っておくべき。

駅構内にもトイレはありますが、とにかく改札口までの渋滞がエグすぎるので、入るのがなかなか難しい。まあ、もう閉幕したので、今それをアドバイスしたところで、しょうがないのですが。

この夢洲というところが今後どうなるのかはわかりませんが、とりあえず、日本で万博が行われるというなかなかない機会を(会社の金で)体験できたことは非常に有意義でした。

タダでチケットをもらっておいて、途中まで行きたくねえめんどくせえと散々ダダを捏ねていましたが。まあそんなもんでしょう。

次に日本で万博が行われるまでは生きていようと思いました。その頃にはたぶん会社は退職しているのでタダでは行けなさそうだし、前回の万博が1970年だったことを踏まえて55年周期ということにすると、次の日本の万博は2080年なのですが。

まあ私は、どこでもドアのプロトタイプのクソデカいやつ(映画『のび太のひみつ道具博物館』に登場)を見るまでは死なないつもりなので、ワンチャンいけるかもしれません。それではまた未来の万博で会いましょう。

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ぷらーな サウナはたのしい。