発酵の魔法を体験する一杯
🍎 材料
りんご(できれば無農薬・完熟)…1kg〜
てんさい糖(砂糖でも可)…50〜150g(甘さ・アルコール度調整)
ドライイースト(ワイン用またはパン用でも可)…少量
水…適量(果汁が足りない場合)
■ 手順
① りんごの準備
りんごは洗って、皮ごとすりおろす or ジューサーで搾る
酸化防止のため、なるべくすぐ使う
② 果汁+糖を仕込む
果汁にてんさい糖を加えてよく混ぜる
甘さが強いほどアルコール度数が上がる
③ イースト投入
イーストを少量振り入れる(入れすぎ注意)
軽く混ぜる
④ 発酵
清潔な容器に入れてフタを軽く閉める(ガス抜きできる状態)
常温(20℃前後)で3〜7日ほど発酵
泡が出てシュワシュワしてきたら順調
⑤ 完成・冷蔵
発酵が落ち着いたら冷蔵庫へ
軽く濾すと飲みやすい
■ ポイント・コツ
てんさい糖の役割
→ イーストの栄養源+風味がまろやかになるイーストの種類
→ ワイン酵母が一番おすすめ(香りが良い)
→ パン酵母だとややパンっぽい香り発酵の注意
密閉すると爆発の危険あり⚠️
必ずガス抜きできる状態にする
■ 味の調整
甘め → 発酵を早めに止める
ドライ → 長めに発酵
炭酸強め → 密閉瓶で短時間だけ二次発酵(要注意)
■ 注意(とても重要)
日本では、砂糖を加えて発酵させた場合、条件によっては酒税法の対象になる可能性があります。家庭で作る場合は、法律の範囲を確認してください。
■りんごをぶどうにした場合ワインか?
はじめに結論
りんご → シードル(サイダー)
ぶどう → ワイン
なので その通り!
🍎→🍷違い
■ シードル(ハードサイダー)
原料:りんご
果汁を発酵させる
軽め・爽やか・炭酸あり
■ ワイン
原料:ぶどう
果汁を発酵させる
渋み・コク・アルコール高め
■ つまり
りんごをぶどうにした場合はワイン
その通り
原料がぶどうならワインになります。
■ 面白いポイント
実は作り方はかなり似ています
果汁を搾る
糖をイーストがアルコールに変える(発酵)
ただし違いは
ぶどうは糖度が高い → 砂糖を足さなくても発酵できる
りんごは糖度が低い → 補糖することが多い
■ 補足
りんごでワイン風にすると → 「アップルワイン」と呼ばれることもある
ぶどう以外の果実 → 「フルーツワイン」
