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「本番でミスが続く原因は『心の中の言葉』|緊張に強くなるセルフトーク術」

言葉の重要性って?

おはようございます。
メンタルパフォーマンスコーチの奥野純平です!

突然ですが、大事な場面で、こんな言葉が、頭の中に浮かんだことはありませんか。

「ここで外したら、どうしよう」 「あぁ、また同じミスをするかもしれない」

そして——本当に、外してしまう。ミスをしてしまう。

「やっぱりな」と、どこかで思う。まるで、悪い予感が当たったかのように。

もし、この感覚に覚えがあるなら。今日の話は、あなたのためのものです。実はそれは「予感が当たった」のではありません。あなた自身の言葉が、その結果を引き寄せていたのです。

人は、言葉がないと、考えられません

少し不思議な話から始めます。

今から10秒、「言葉をいっさい使わずに」、明日の試合の作戦を考えてみてください。頭の中でしゃべるのも、なしです。

……どうでしょうか。おそらく、何も考えられなかったはずです。

これは、脳の仕組みそのものです。人間は、言葉を使わなければ、考えることができません。 私たちの思考は、すべて言葉の上に成り立っています。

ということは、こういうことです。あなたが頭の中で使っている言葉が、そのまま、あなたの思考を作っている。この、頭の中で自分に語りかける言葉のことを、セルフトークと呼びます。

ネガティブな言葉は、脳を「そっちの方向」に動かします

ここで、大事なことをお伝えします。

もしあなたが、試合中に「ミスするかも」「勝てないかも」という言葉を使っていたら、脳は、その言葉に合わせて動き始めます。ミスを避けるための思考ではなく、「ミスした自分」を、頭の中でありありと想像してしまうのです。

わかりやすい例をお話しします。

今、「絶対に、レモンをかじることを想像しないでください」と言われたら、どうでしょう。……たぶん、口の中に、すっぱさが広がったはずです。

これが、言葉の力です。脳は、「ミスするな」と考えるだけで、ミスの映像を再生してしまう。そして、その映像の通りに、体は動いてしまうのです。「ミスするかも」という一言が、ミスを呼び寄せる。これは、気持ちの弱さではなく、脳の仕組みなのです。

一流の選手は、「言葉」を武器として使っています

では、逆はどうでしょうか。

もしあなたが、「大丈夫、ここは決められる」「自分は、この場面が得意だ」という言葉を使ったら。脳は、その言葉に合わせて、「決めている自分」の映像を再生し始めます。そして、体は、その映像に近づこうとします。

一流と呼ばれる選手たちは、これを、感覚的に、あるいは意識的に、使いこなしています。

彼らが特別なのは、才能だけではありません。自分にかける言葉を、味方につけているのです。うまくいかない時ほど、「次はいける」と口にする。その一言が、脳を前に向かせ、次の一手を見つけさせる。言葉は、あなたが思っている以上に、強力な武器なのです。

そして、これはいきなり完璧にやろうとしなくて大丈夫です。長いあいだ自分を責める言葉を使ってきた人にとって、急に自分を励ます言葉を使うのは、重たいものです。だから、少しずつでいい。一つずつ、言葉を置き換えていく。それだけで、頭の中の景色は、確実に変わっていきます。

あなたが今日、いちばん多く使った言葉は、何でしたか

ここまで読んで、思い当たる場面が、一つでもあったかもしれません。

自分は、本番でどんな言葉を、自分にかけているのか。無意識のうちに、どんな言葉で、自分の脳を動かしてしまっているのか。これは、自分一人ではなかなか気づけません。なぜなら、セルフトークは、あまりに自然で、あまりに無意識だからです。自分では、それが「言葉」だとすら、思っていないのです。

MENTASでは、脳科学・認知科学に基づいた「ピークパフォーマンス分析」を通して、あなたが本番で無意識に使っている言葉——あなたの脳を動かしているセルフトークの正体を、一緒に見つけていきます。一番良かった本番と、一番崩れた本番を並べたとき、そこには必ず、あなたが自分にかけていた「言葉」の違いが、隠れています。

まずは無料のトライアルセッション60分で、あなた自身の言葉を、のぞいてみませんか。これまで「気持ちの問題」だと思っていたことの正体が、きっと見えてくるはずです。

▼ 無料トライアルセッションの詳細は、
こちらから MENTAS | メンタルパフォーマンスコーチング

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