自分を最大の資本にせよ〜バビロンの大富豪の教え
バビロンの大富豪の教え7つ目は、
「自分を最大の資本にせよ」です。
この言葉は結構使えるのではないかな。色んなケースで、道しるべになる様な言葉で父は好きです。
基本の考え方を素直に受け取るならば、「他に頼らず、自分の能力を高めなさい」という事でしょう。
「増えない給料の会社員で働くよりも、投資に全振りした方が合理的だ」
よくSNS上やニュース記事の見出しとかで見る。当たっている側面もあるけど、この考え方は非常に危うい。
確かに、会社員給料が上がるスピードと比べて、資本主義の成長力の方が段違いに速い。その仕組みについては後程。
本題。
コタ(息子)はまだ社会人となって働き始めで、社会で生き抜く為のスキルに乏しい。若さは自己資本ではあるが、経験不足は仕方の無い事。AIやYouTubeの情報を鵜呑みにして、分かった感になる可能性がある。情報の取捨選択をするスキルも、これから身に着けねばならない。
先ずは、目の前の出来事からで良いから、ひとつひとつの経験を血肉にして、資本主義社会で生き抜く力を身につけていって欲しい。
仕事力、人間力、対話力、コミュニケーション力、読解力、ライティング力、情報収集力、等々・・・
自己資本を高める為の資格取得も良いであろう。資格試験の内容は会社で使えるものばかりではないけど、その分野の知識の幅が増える事は、コタが仕事をする上で大いに知見を広める事が出来、何故仕事ではその工程があるのか、その仕事の根拠に気付くと、仕事の理解が深まり、仕事力が上がります。仕事力が上がると、やっと仕事の面白みを感じ始める。資格取得は大いに挑戦してみて欲しい。一生ものの財産になるし、社会的にも収入を上げる要因の一つにはなるから。
「夢はでっかく。俺はビックになるぜ」
最初にコタが意気揚々と東京に進出した時の考え方ですね。「若いな〜」と思うけど、若い時の父にも覚えがあるので、否定はせずに見守りました。勢いだけで行動出来るのは今しかないから。
でも、自分の中の武器「自己資本」に目を向けながら行動してくれてたら、もう少し自分に合った方向に行けてたかな、と思う時もあるけど、ああ、でも躓かないと段差に気づけなかったな、とかぐるぐる考えてしまう。
コタが若さ故の躓きに気落ちしていた時に父が送った言葉。
「認めたくないものだな。若さ故の過ちというものを」byシャア・アズナブル
「どうせ自分なんて、市場価値無いし」
転職活動が上手くいかない時に陥りやすい考え。不採用の連絡受ける毎に、何か全否定されてる様な感覚になる時がある。
でもです。
何も履歴書や職歴に書ける事だけが判断材料ではないのですよ。字がキレイだったり、字が汚くても丁寧に書こうとしているのが伝わる字だったり、面接で話した時の感触だったり、これまでの人生経験で大事に育ててきたものが、にじみ出るのです。それも「自己資本」なのではないかな。
自分では分からない時は、仲の良い、付き合いの長い友人に聞いてみましょう。「他人から見て、空気の様に出来てる事って何かな?」と。例えばコタなら、ひとりっ子だったのに、年下の親戚の子にさり気なくお兄ちゃんの様に世話してあげてたり、バイト先の年上の人から遊びに誘われやすいとか、「人懐っこい人柄」ってコタの「自己資本」だなぁ、と思う。意外な所で意外な人脈を作ってたり、父には出来ない特殊技能ですよ。
結構、人生の中ではとかく挫折を経験する。そんな時に「自己資本」を意識すると、自己肯定感を保って、次に自分ができることは何か、自分と対話しながら探し始めることができるのではないかな。
そうすれば「やれるかな」から「やるんだよ!」に変わるのだから。
自分を信じないでどうするのさ
↓ 「バビロンの大富豪の7つの教え」の解説動画作成しました。
