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コミミズク(Short-eared Owl)

コミミズク(Short-eared Owl)
コミミズクは冬鳥として日本国内に飛来するフクロウ科の野鳥である。冬の日の午後、河川敷や開けた枯野などで良く見られる野鳥だ。
夏の繁殖地はロシア北部からアメリカ大陸北部まで広がるので北方系の鳥なんだろう。英語名ではShort-eared Owlとなっていて、なるほど耳は短いようで飛んでいる時には全く見えない。
ただ、地上に降りている時に小さな耳を立てている事がある。その画像があったと思うのだが、ハードディスクの中を探してもなかなか見つからないので画像をアップすることができないのが残念だ。そのうちに見つかった時にまた、"Note"に上げたいと思っている。
この耳のようなものは羽角と呼ばれていて、実際に耳だと思っているのだが、どの文献を見ても耳角は文字通りの聴覚器官なのかどうか良くわからない。少なくとも彼らが空を飛んでいる時には、この羽角を立てて飛んでいるのは見たことが無い。
耳角を見る事ができるのは、夕方、彼らが地上に降りている時だけである。

枯野にて  コミミズク (Shor-eared Owl)

首が180°回転する。つまり首を廻す事で真後ろを見る事ができるのだ。

コミミズク Short-eared Owl


コミミズク(Short-eared Owl)

翅の模様は千差万別で個体識別ができるほどの個体差がある。

コミミズク Shor-eared Owl

枯野で狩りをするコミミズク。目は鷹の目を持つ。

コミミズク Shor-eared Owl


コミミズク Short-eared Owl

他の鳥類は目が左右についているのだが、ふくろうの仲間は目が正面についている。正面についていると不思議と賢く見える。森の哲学者なんて事も言われる時があるのもうなづける。

コミミズク Short-eared Owl


コミミズク Short-eared Owl


コミミズク


                           以上


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saitou@dragonfly 里山研究、火の見櫓や木造駅舎などの建築物撮影を中心として時々のトピックスを掲載しています。