見出し画像

マンジャロ中、何を食べればいい?30kg痩せた私のコンビニ・外食・食欲がない日「完全対応マニュアル」

大学・仕事・アルバイトで自炊できない人へ。迷わず選ぶための食事ルールを全部まとめました
目次
【無料公開】

  • はじめに 30kg痩せた私も「何を食べればいいか」で迷い続けた

  • 第1章 マンジャロ中に食事選びが難しくなる3つの理由

  • 第2章 食事量を減らすだけでは、うまくいかなかった

  • 第3章 食事を「正解の商品」ではなく3つの役割で考える

  • 第4章 この記事が必要な人・必要でない人

【ここから有料】

  • 第5章 コンビニで迷わない「3点選択ルール」

  • 第6章 予算別・コンビニ食の組み合わせ例

  • 第7章 外食ジャンル別「注文の決め方」

  • 第8章 大好きな寿司を我慢せずに食べた方法

  • 第9章 鍋を「ダイエット向き」で終わらせない工夫

  • 第10章 食欲がない日の食事対応表

  • 第11章 食欲が戻った日に暴走しないためのルール

  • 第12章 大学・アルバイトがある日のリアルな食事例

  • 第13章 食べすぎた翌日の24時間立て直し方

  • 第14章 体重が増えたときに確認する10項目

  • 第15章 7日間の立て直しプラン

  • 第16章 30日間の食事・体調記録テンプレート

  • 第17章 私が今も守っている10のルール

  • 第18章 マンジャロを使わなくなった後にも残る食べ方

  • おわりに 完璧な食事ではなく、迷っても戻れる仕組みを作る

はじめに 30kg痩せた私も「何を食べればいいか」で迷い続けた
「マンジャロを使えば、食欲が減る。だから食事管理も簡単になる」
始める前の私は、そう思っていました。
食欲が弱くなれば、食べる量も自然に減る。食べる量が減れば、体重も順調に落ちていく。これまで食欲に負けて何度もダイエットに失敗してきた私でも、今度こそ迷わず続けられるかもしれない。
そんな期待がありました。
実際、マンジャロを使い始めてから、以前より少ない量で満足できると感じることはありました。
最も重かった頃に108kgあった私は、その後、約30kgの減量を経験しました。
しかし、約30kg痩せるまでの食生活は、SNSで見かけるような「毎日完璧なダイエット飯」とは程遠いものでした。
私は大学へ通いながら、アルバイトもしています。
朝から授業がある日もあれば、授業が終わってからアルバイトへ向かう日もあります。帰宅が遅くなり、そこから自炊する気力が残っていない日もあります。
毎日決まった時間に、栄養バランスの整った料理を作れるわけではありません。
コンビニで済ませる日もあります。
外食する日もあります。
好きな寿司や鍋を食べる日もあれば、ときにはジャンクフードを選ぶこともありました。
さらに、マンジャロを使用しているからといって、毎日同じように食欲が弱いわけではありませんでした。
少量で満足する日。
食べ物を見るだけで重く感じる日。
普通にお腹が空く日。
好きなものなら食べられそうだと感じる日。
食欲には波があり、そのたびに私は迷いました。
「今日は食欲がないから、何も食べなくていいのかな」
「コンビニなら、何を選べばいいのだろう」
「食べられる量が分からないのに、三つも買ったら多すぎるかな」
「普通に食欲があるけれど、薬が効かなくなったのかな」
「外食で食べすぎたら、明日は何も食べないほうがいいのかな」
体重を減らしたい気持ちは強い。
でも、大学やアルバイトを乗り切るための体力も必要です。
食べなければ体重は減るかもしれない。
しかし、食事や水分を取れず、普段の生活に支障が出る状態を「ダイエット成功」と呼ぶことはできません。
反対に、「マンジャロを使っているから大丈夫」と安心して好きなものを食べ続ければ、思っていたほど体重が動かないこともあります。
私が一番困ったのは、この間にある「現実的な食べ方」が分からなかったことでした。
知りたかったのは、理想的な献立ではなかった
インターネットでダイエット中の食事を調べると、きれいに盛りつけられた料理がたくさん出てきます。
鶏むね肉。
たっぷりの野菜。
決められた量のご飯。
栄養バランスの整った手作りの献立。
もちろん、準備できるなら素晴らしいと思います。
しかし、私が本当に知りたかったのは、毎日余裕を持って自炊できる人の理想的な献立ではありませんでした。
朝から大学へ行かなければならない日に、コンビニで何を選ぶか。
授業が終わって、そのままアルバイトへ向かうときに何を食べるか。
帰宅が遅くなった夜に、何も食べずに寝るのか、それとも少量でも何か取るのか。
友人と寿司を食べに行ったとき、楽しみながら食べすぎを防ぐにはどうするか。
食欲がほとんどない日に、食べないことを喜ぶのではなく、どのように体調を確認するか。
そして、食べすぎて体重が増えた翌日に、極端な食事制限をせず、どうやって普段の生活へ戻るか。
私が欲しかったのは、特別な料理のレシピではありません。
その場で迷ったときに使える「判断のルール」でした。
「これを食べれば痩せる」という食品はなかった
30kg痩せるまでに、私は何か一つの食品だけを食べ続けたわけではありません。
炭水化物を完全に抜いたわけでもありません。
毎日サラダだけで生活したわけでもありません。
寿司も食べました。
鍋も食べました。
コンビニのおにぎりを選ぶこともありました。
ときにはジャンクフードを食べることもありました。
そのため、この記事では、
「これを食べれば必ず痩せます」
「この商品だけ買ってください」
という書き方はしません。
商品は販売時期や店舗によって変わります。同じ商品でも、食べる量やその日の体調によって、自分に合うかどうかは変わります。
何より、人によって必要な食事量や健康状態は異なります。
商品名だけを暗記しても、その商品が売っていなければ、また迷ってしまいます。
だからこの記事では、特定の商品だけに頼らず、自分で食事を組み立てるための考え方を中心にまとめます。
コンビニで商品が入れ替わっても使える。
違う外食店へ行っても使える。
食欲が弱い日と、普通に食べられる日の両方で使える。
食べすぎた翌日にも、体重が停滞したときにも使える。
そのような「何度も見返せるマニュアル」を目指しました。
1,980円の記事として、体験談だけでは終わらせません
この記事は、私が30kg痩せるまでに食べたものを並べただけの体験談ではありません。
一度読んで終わる記事ではなく、実際にコンビニや外食先で迷ったときに、何度も開いて確認できる内容にします。
有料部分では、次の内容を具体的にまとめます。

  • コンビニで迷わない3点選択ルール

  • 食欲の状態に合わせた組み合わせ方

  • 500円・700円・1,000円の予算別食事例

  • 授業前、アルバイト前、帰宅後の選び方

  • 寿司、麺類、定食、丼、焼肉、ファミレスなどの外食対応

  • 食欲がない日の3段階対応表

  • 食欲が戻った日に暴走しないためのルール

  • 食べすぎた翌日の24時間立て直し方

  • 体重が増えたときに確認する10項目

  • 7日間の立て直しプラン

  • 30日間の食事・体調記録テンプレート

  • 私が現在も意識している10のルール

ただし、これは医師や管理栄養士が作成した治療用の食事指導ではありません。
108kgだった私がマンジャロを使用しながら約30kg減量する過程で、実際に悩み、失敗し、少しずつ作ってきた判断基準です。
マンジャロは日本では2型糖尿病の治療薬です。使用の可否、用量、継続、副作用への対応については、必ず医師や医療機関へ相談してください。
強い吐き気、繰り返す嘔吐、激しい腹痛、水分を十分に取れない状態などがある場合は、この記事の食事例だけで対応しようとせず、医療機関へ相談することが優先です。
私が伝えたいのは「完璧に食べる方法」ではない
約30kg痩せた今でも、私は毎日完璧な食事をしているわけではありません。
疲れて食事を考えたくない日もあります。
好きなものを食べすぎることもあります。
体重が少し増えて、不安になる日もあります。
それでも以前と変わったのは、一度崩れたらすべてを諦めるのではなく、次の食事から戻れるようになったことです。
以前の私は、食べすぎた瞬間に、
「今日はもう失敗した」
「明日から何も食べなければいい」
「今週は諦めて、来週からやり直そう」
と考えていました。
しかし、この考え方では、一回の食事が数日間の乱れにつながります。
食べすぎても、次の食事を普段の量へ戻す。
体重が増えても、一日だけで判断しない。
食欲がない日も、食べないことを自慢しない。
普通にお腹が空く日があっても、薬が効かなくなったと決めつけない。
完璧な食事を一生続けるのではなく、迷ったときに戻れる基準を持つ。
これが、私がこの記事で最も伝えたいことです。
次の第1章では、マンジャロ中の食事選びがなぜ難しくなるのかを、私が実際に悩んだ三つの理由から詳しくお話しします。

第1章 マンジャロ中に食事選びが難しくなる3つの理由
マンジャロを始める前の私は、食欲が減れば食事について悩まなくなると思っていました。
食べたい気持ちが弱くなれば、自然と食事量も減る。
食事量が減れば体重も落ちる。
つまり、マンジャロを使った後は「何を食べるか」より、「どのくらい痩せるか」だけを考えればよいと思っていたのです。
しかし、実際に始めてみると、食欲が弱くなったからこそ、新しく迷うことが増えました。
食欲がない日に、何も食べなくてよいのか。
少量しか食べられないなら、何を優先して選べばよいのか。
普通に食べられる日は、薬が効かなくなったということなのか。
外食で一人前を注文して、途中で食べられなくなったらどうするのか。
マンジャロを使用している間の食事選びが難しい理由は、単に「ダイエット向きの商品を知らないから」ではありません。
私自身の経験を振り返ると、大きく三つの理由がありました。
理由① 食欲が毎日同じではない
一番困ったのは、食欲の状態が毎日同じではなかったことです。
マンジャロを使用すれば、毎日一定の食欲になると思っていました。
しかし、私の場合は、

  • 少量で満足する日

  • 食べ物を考えるだけで重く感じる日

  • 普通に食事ができる日

  • 好きなものなら食べたいと思う日

  • 大学やアルバイト後に急に空腹を感じる日

がありました。
そのため、「昨日食べられた量」が今日も食べられるとは限りません。
昨日はおにぎりとおかずを食べられたのに、今日はおにぎりだけで満足する。
反対に、昨日はほとんど食欲がなかったのに、今日は普通にお腹が空く。
この変化に慣れていない頃は、食欲があるだけで不安になりました。
「昨日より食べたいということは、効かなくなったのかな」
「今の用量に慣れてしまったのかな」
「もっと我慢しないと、また太るのかな」
そう考えてしまったのです。
しかし、食欲がある日をすべて失敗だと考えると、空腹そのものが怖くなります。
お腹が空いても食べることに罪悪感を持ち、できるだけ我慢しようとする。
そして我慢できなくなったときに、一気に食べてしまう。
私は以前のダイエットでも、この繰り返しで何度も失敗していました。
マンジャロを使っているからといって、空腹を一切感じてはいけないわけではありません。
普通に食べられる日もある。
食欲が弱い日もある。
まずはその波があることを前提にして、その日の状態に合わせて選ぶ必要がありました。
「毎日同じメニュー」が使えなかった
食欲が一定ではないため、毎日同じ量のメニューを決めておく方法も、私にはうまく合いませんでした。
例えば、
「朝はこれ、昼はこれ、夜はこれ」
と一週間分を細かく決めたとしても、当日になると予定した量を食べられないことがあります。
食欲がないのに、計画どおり食べなければならないと思うと負担になります。
反対に、普通にお腹が空いている日に少量のメニューだけで終えようとすると、後から別のものが欲しくなることもあります。
大切だったのは、一つの完璧な献立を毎日守ることではありませんでした。
食欲の状態に合わせて、選択肢をいくつか用意することでした。
しかし、当時の私はその選択肢を持っていませんでした。
コンビニに入っても、
「食欲がないなら、何も買わないほうが痩せるのではないか」
「食べるなら、サラダだけにするべきか」
「でも、これからアルバイトなのに、それで体力が持つのか」
と迷い続けます。
何を選ぶか決められないまま、結局いつも食べていたものを選ぶこともありました。
あるいは何も食べず、帰宅後に空腹や疲れから食べすぎることもありました。
マンジャロ中の食事では、食欲の波をなくそうとするより、波があることを前提に準備する必要があったのです。
理由② 食べられる量を事前に予測しにくい
二つ目の理由は、食べ始める前には、自分がどこまで食べられるか分かりにくかったことです。
空腹を感じているときは、
「今日は普通に一人前を食べられそう」
と思います。
ところが、実際に食べ始めると、思っていたより早く満足することがあります。
外食で一人前を注文したものの、途中で食べられなくなる。
コンビニで空腹の勢いに任せて何品も買ったのに、最初の一品だけで満足する。
以前と同じ感覚で料理を作ったら、多すぎて食べきれない。
こうしたことがありました。
私はもともと、出されたものや購入したものを残すことに抵抗がありました。
「お金を払ったのにもったいない」
「せっかく買ったから全部食べよう」
「少しくらいなら入るはず」
そう考え、満足しているのに食べ続けることがありました。
食欲が弱くなっても、「食べ物を残したくない」という習慣はそのまま残っていたのです。
空腹のときに全部決めると買いすぎる
特に失敗しやすかったのは、大学やアルバイトの後に、空腹の状態でコンビニへ入ったときです。
疲れている。
早く食べたい。
何を選ぶか考える余裕がない。
その状態で売り場を見ると、
「これも食べられそう」
「これだけでは足りないかもしれない」
「後でお腹が空いたら困る」
と考えて多めに買ってしまいます。
しかし、食べ始めると最初に想像したほど入らない。
ここで残せればよいのですが、私は「買ったから食べなければ」と思ってしまいます。
結果として、食欲が落ち着いているのに、満腹を超えて食べることになります。
この失敗から、私は「空腹時に一食分をすべて決めない」という考え方が必要だと感じました。
最初から大量に買わず、食べきれなかった場合に次へ回せるものを選ぶ。
外食では、最初からたくさん注文せず、足りなければ追加する。
一人前を必ず食べきることを目標にしない。
食べられる量を完璧に予測するのではなく、予測を外しても困らない選び方を作ることが重要でした。
「残すのはもったいない」が食べすぎにつながった
食べ物を無駄にしないことは大切です。
しかし、そのために満腹を超えて食べ続けることが、本当に正しいのかは考える必要がありました。
無理をして食べきり、胃が重くなる。
その後も気分が悪い。
そして体重が増えると、食べたことを後悔する。
これでは、食事そのものが苦しいものになります。
そこで私は、

  • 保存できるものを選ぶ

  • 最初から少量にする

  • 一度に開封しない

  • 残りを次の食事へ回す

  • 外食では追加注文方式にする

という考え方を持つようになりました。
食べ物を無駄にしない方法は、全部をその場で食べることだけではありません。
自分が満足したところで終え、残ったものを安全に保存できるなら次へ回す。
最初から食べきれる量だけ選ぶ。
この考え方へ変えたことで、「購入した量=その場で食べなければならない量」ではなくなりました。
理由③ 「少量なら何を食べてもよい」と油断する
三つ目の理由は、食事量が少なくなった安心感から、内容を考えなくなることです。
マンジャロを始める前と比べて食べる量が減ると、
「以前より少ないから大丈夫」
と思います。
実際、一度に食べる量が減ることは、私にとって大きな変化でした。
しかし、量が少ないからといって、何を選んでも同じではありません。
例えば、一日の食事回数が少なくても、食べるものが菓子パンやお菓子だけになっている。
食事量は減ったのに、甘い飲み物を何度も飲んでいる。
昼食を抜いたことで安心し、夜に高カロリーなものをまとめて食べている。
「一人前を食べていない」という事実だけを見て、自分はかなり抑えられていると思ってしまうことがあります。
私も、
「今日はこれしか食べていない」
と安心した後で振り返ると、食事以外の間食や飲み物を数えていないことがありました。
食事を抜いたことが、夜の食べすぎにつながった
食欲が弱い昼間に何も食べず、そのまま大学やアルバイトへ行く。
その時点では、
「今日は食事を抑えられた」
と思います。
しかし、帰宅する頃に空腹と疲れが重なると、冷静に選ぶことが難しくなります。
手軽なものを一気に食べる。
好きなものを多めに買う。
早く満足したくて、急いで食べる。
そして食べ終わった後に、
「昼を抜いたのに、結局食べすぎた」
と後悔します。
私は、この失敗から「食事を一回抜けたか」だけで判断するのをやめました。
一日の前半で食べなかったことより、その反動で後半が乱れていないかを見る必要があります。
食欲が弱いからといって、毎回一食を完全に抜くのではなく、これからの予定も考える。
この後に授業があるのか。
アルバイトがあるのか。
帰宅は何時になるのか。
すぐ次の食事を取れるのか。
食事を選ぶときは、その瞬間の食欲だけでなく、その後の予定まで考える必要がありました。
「ダイエット向き」という言葉にも油断した
反対に、「ダイエット向き」と紹介されている食品なら、いくら食べてもよいと思ってしまうこともあります。
サラダ。
スープ。
低カロリーと表示された商品。
たんぱく質を取れる食品。
もちろん、これらを食事に取り入れることはあります。
しかし、「ダイエット向き」という印象だけで量や組み合わせを考えなくなると、別の問題が出てきます。
サラダだけで終えて、後から物足りなくなり、お菓子を食べる。
低カロリーの商品を複数買い、合計では思っていたより多くなる。
たんぱく質を意識するあまり、それだけで食事を終え、ほかのものをまったく取らない。
商品一つを「正解」にするのではなく、一食全体でどのように組み合わせるかを考える必要があります。
三つの理由に共通していたのは「基準がないこと」
ここまで挙げた三つの理由は、別々の問題に見えます。

  1. 食欲が毎日同じではない

  2. 食べられる量を事前に予測しにくい

  3. 少量なら何を食べてもよいと油断する

しかし、すべてに共通していたことがあります。
それは、私の中に食事を選ぶ基準がなかったことです。
食欲がない日は、とにかく食べない。
普通に食べられる日は、好きなものを選ぶ。
空腹なら、多めに買っておく。
食べすぎたら、翌日に抜く。
その場の感覚だけで決めていたため、毎回判断が変わっていました。
コンビニへ行くたびに迷う。
外食するたびに不安になる。
食べた後に正解だったのか考える。
これでは、食事のたびに疲れてしまいます。
必要だったのは、毎回完璧な商品を見つけることではありません。
食欲や予定が変わっても使える、簡単な判断基準を持つことでした。
私が作るべきだったのは「献立表」ではなく「選択ルール」
最初の私は、一週間分の完璧な献立を作れば解決すると思っていました。
しかし、食欲や予定が毎日変わる生活では、固定された献立どおりに進めることは難しいものです。
そこで考え方を変えました。
何を食べるかを一週間前から完全に決めるのではなく、その日の状況に合わせて選べるルールを作る。
例えば、

  • この後に大学やアルバイトがあるか

  • 普通に食べられるか、少量なら食べられるか

  • 一度に食べきれなくても保存できるか

  • 一品だけに偏っていないか

  • 食べすぎた場合、次の食事から戻れるか

といった基準です。
この判断基準があれば、いつも買っている商品が売り切れていても対応できます。
初めて入る店でも、完全に迷わずに済みます。
食欲が弱い日にも、普通に食べられる日にも応用できます。
有料部分では、この考え方を「3点選択ルール」として、実際のコンビニ食や外食へ当てはめていきます。
ただし、その前にもう一つ整理しておきたいことがあります。
私が何度も失敗したのは、何を選ぶか以前に、
食事量を減らせば減らすほど、ダイエットはうまくいく
と思っていたことです。
次の第2章では、食事を抜く、サラダだけで済ませる、夜にまとめて食べるなど、私が実際にうまくいかなかった食べ方を詳しく振り返ります。

第2章 食事量を減らすだけでは、うまくいかなかった
マンジャロを使い始めた頃、私が一番期待していたのは「食べる量が減ること」でした。
これまでのダイエットでは、食欲を我慢できずに何度も失敗してきました。
だから、マンジャロによって以前より少ない量で満足できたときは、
「今度こそ痩せられる」
「食べなければ食べないほど、早く体重が落ちるかもしれない」
と思いました。
実際に、食べる量が大きく減った翌朝、体重が軽くなっていることもありました。
すると、「食べなかったこと」が正解に見えてきます。
今日は昼食を抜けた。
昨日より夕食を減らせた。
ほとんど間食をしなかった。
そうした日を、私はダイエットに成功した日として評価していました。
しかし、約30kg減量するまでを振り返ると、単純に食事量を減らすだけでは、うまくいかないことが何度もありました。
問題だったのは、食事量を減らしたこと自体ではありません。
その減らし方が、普段の生活や次の食事につながっていなかったことです。
失敗① 食欲がない日は、何も食べないようにした
マンジャロを使用していると、食欲が弱いと感じる日がありました。
食事の時間になっても、特に食べたいと思わない。
食べ物を見ても、いつものような魅力を感じない。
少し食べるだけで満足する。
以前の私にとっては考えられない変化でした。
そのため最初は、
「せっかく食欲がないのだから、無理に食べる必要はない」
と思いました。
そして、食事を丸ごと抜くことがありました。
朝食を抜く。
昼食も食べない。
夕方になっても、まだ我慢できそうなら食べない。
食べた量が少ないほど、翌日の体重が減る可能性が高いと思っていたからです。
しかし、私には大学やアルバイトがあります。
食欲がないからといって、何もせずに一日を過ごせるわけではありません。
授業を受ける。
移動する。
アルバイトで働く。
帰宅する。
日常生活には、ある程度の体力が必要です。
食事を抜いた直後は平気でも、時間が経つにつれて疲れを感じたり、集中しにくくなったりすることがあります。
そして帰宅する頃になると、空腹だけでなく疲労も重なります。
その状態では、落ち着いて食事を選ぶ余裕がありません。
「何を組み合わせるか」ではなく、「今すぐ食べられるもの」を選びたくなります。
結果的に、昼間に食べなかった分を、夜にまとめて食べてしまうことがありました。
食事を抜いた日は、本当に食事量が減っていたのか
私は昼食を抜いただけで、
「今日はかなり抑えられた」
と安心していました。
しかし、一日全体を振り返ると、必ずしも食事量が減っていたとは限りません。
昼食を抜いた。
アルバイト前に少しお菓子を食べた。
帰宅後、空腹で夕食を多めに食べた。
食後にも何か欲しくなった。
こうして並べると、昼食を抜いた事実だけでは、その日全体の食べ方を評価できないことが分かります。
それでも当時の私は、「一食抜いた」という分かりやすい行動だけを見ていました。
食事を抜けば、その瞬間は達成感があります。
しかし、その反動が夜や翌日に出ていないかまで見なければ、本当に自分に合った方法かは分かりません。
私に必要だったのは、一回の食事をなくすことではなく、一日を通して大きく乱れない食べ方を作ることでした。
失敗② サラダだけなら正解だと思った
ダイエット中の食事と聞いて、最初に思い浮かべるものの一つがサラダです。
私もコンビニで何を選べばよいか分からないとき、
「とりあえずサラダなら大丈夫」
と考えることがありました。
野菜を食べている。
食事量も少ない。
高カロリーなものを避けられた。
そのため、食べた直後は「今日は理想的にできた」と思います。
しかし、サラダだけでは私にとって物足りないことがありました。
食べた直後は満足したつもりでも、授業中やアルバイト中に何か食べたくなる。
帰宅後に強い空腹を感じる。
その結果、お菓子やパンなど、すぐ食べられるものを追加する。
こうなると、最初から一食として組み合わせたほうが、落ち着いて食べられた可能性があります。
問題は、サラダを食べたことではありません。
サラダ一つを「ダイエットの正解」にして、その後の予定や空腹を考えていなかったことです。
「ダイエット向きの商品」一つで食事を完成させていた
同じようなことは、サラダ以外でもありました。
低カロリーと書かれている商品。
たんぱく質を取れると紹介されている商品。
スープ。
ヨーグルト。
ゆで卵。
どれも、私が実際に選ぶことのある食品です。
しかし、一つの商品だけで一食を終えようとすると、自分の食欲やその後の予定に合わないことがあります。
これから長時間の授業がある。
アルバイトがある。
次の食事までかなり時間が空く。
そのような日に、少量の一品だけで終えると、後から追加する可能性が高くなります。
反対に、食欲が弱く、すぐ次の食事を取れる日なら、一度に多く買う必要はないかもしれません。
重要なのは、特定の商品が良いか悪いかではありません。
その商品が、その日の自分の食欲と予定の中で、どのような役割を持つかです。
私はこの考え方がなかったため、「健康的に見える一品」を選び、それだけで安心していました。
失敗③ 菓子パン一つなら少量だから大丈夫だと思った
時間がない朝や、授業の合間には、すぐ食べられるものが便利です。
私も菓子パンなど、手軽なものだけで食事を済ませることがありました。
一個しか食べていない。
見た目の量も多くない。
そのため、
「今日は少量で抑えられた」
と考えていました。
しかし、「一個しか食べていない」という事実だけで判断すると、食事全体が見えなくなります。
その一個で満足できたのか。
次の食事まで空腹を感じずに過ごせたのか。
後から別のものを追加しなかったか。
飲み物も含めると、何を取っていたのか。
そこまで振り返る必要があります。
私は、一個という数に安心して、中身やその後の行動を確認していませんでした。
少量に見えることと、自分に合った食事であることは同じではありません。
「少ないから大丈夫」が積み重なっていた
一つひとつは少量でも、それが何度も続けば、一日の全体像は変わります。
朝は菓子パン一つ。
昼は食欲がなくて何も食べない。
夕方にお菓子を少し。
帰宅後に夕食。
食後に飲み物やデザート。
一つずつ見ると、大きく食べすぎた感覚はありません。
しかし、私は食事だけを数え、間食や飲み物を別のものとして考えていました。
「今日は二食しか食べていない」
「一回の量は少なかった」
という感覚と、実際に口にしたものの全体が一致していないことがあったのです。
このずれに気づくには、数日間だけでも食べたものを記録する必要がありました。
厳密なカロリー計算をするためではありません。
自分が「少しだけ」と考えているものが、一日に何回あるかを確認するためです。
失敗④ 昼間に我慢して、夜にまとめて食べた
大学やアルバイトがある日は、食事の時間が不規則になることがあります。
朝は時間がない。
昼は食欲が弱い。
夕方は移動中。
そのままアルバイトへ行き、帰宅する頃には遅い時間になっている。
こうした日は、一日の前半にほとんど食べず、夜にまとめて食べることがありました。
昼間に我慢できた分、夜は食べてもよいような気持ちになります。
「今日はほとんど食べていないから、これくらい大丈夫」
「一食分しか食べていないのだから、好きなものを選んでも問題ない」
しかし、疲れて強い空腹を感じている状態では、適量を判断することが難しくなります。
最初から多めに用意する。
早く食べる。
満足したことに気づく前に、次のものへ手を伸ばす。
食べ終わってから胃が重くなり、後悔する。
私は何度も、この流れを経験しました。
夜に食べたことより「そこまでの流れ」が問題だった
以前の私は、夜遅くに食べたことだけを失敗だと考えていました。
しかし、本当に見直すべきだったのは、夜だけではありません。
朝から何も取っていなかった。
昼も食事を抜いた。
アルバイト前にも準備していなかった。
その結果、帰宅後に選択肢がなくなった。
夜の食べすぎは、夜だけに起きた問題ではありませんでした。
その日一日の準備不足が、最後に表れたものだったのです。
だから、夜に食べすぎた翌日に、さらに朝や昼を抜くと同じ流れが繰り返されます。
食べすぎる。
翌日に抜く。
夕方から空腹になる。
夜にまた食べる。
この循環を止めるためには、食べすぎた翌日に自分を罰するのではなく、次の食事から普段の状態へ戻す必要がありました。
失敗⑤ 食べすぎた翌日に何も食べなかった
外食や好きな食事を楽しんだ翌日、体重が増えていると不安になります。
「昨日食べた分を取り戻したい」
「今日は何も食べなければ元に戻るかもしれない」
私も、このように考えました。
食べすぎた翌日は朝食を抜く。
昼食もできるだけ我慢する。
夕食だけ少量にする。
短期間で帳尻を合わせようとしていたのです。
しかし、食事を抜くことで強い空腹や疲れを感じれば、また食べすぎる可能性があります。
さらに、
「昨日食べた自分は悪い」
「今日は食べてはいけない」
と考えることで、食事に対する罪悪感が強くなります。
食べることが、栄養や楽しみではなく、自分へのご褒美と罰の繰り返しになります。
この状態は、以前の私が何度もダイエットに失敗した原因の一つでした。
一日で増えた数字を、一日で戻そうとしていた
体重が増えると、すぐに元へ戻したくなります。
しかし、一日の体重は、食事、水分、便通、測定条件などによって変わります。
増えた数字を見て、それがすべて脂肪だと決めつけ、極端な制限をする必要はありません。
私は、食べすぎた翌日も、普段の食事へ戻すようにしました。
何も食べないのではなく、食欲と体調を確認しながら取る。
水分を意識する。
大学やアルバイトなど、いつもの生活を続ける。
一日で無理に戻そうとせず、数日間の流れを見る。
この考え方に変えてから、一回の外食が何日間もの乱れにつながりにくくなりました。
失敗⑥ 食欲がある自分を責めた
マンジャロを使用していると、
「食欲がなくなるはず」
というイメージを持ちやすいと思います。
私も普通にお腹が空いた日は、
「薬が効いていないのではないか」
「また食欲に負けてしまう」
と不安になりました。
食欲があること自体を失敗だと思い、できるだけ我慢しようとしました。
しかし、食欲がある日をすべて否定すると、食事を落ち着いて選べません。
空腹を我慢するか、反動で食べるかの二択になります。
必要だったのは、食欲を完全に消すことではありません。
お腹が空いているなら食事を取り、満足したところで終えることでした。
食欲があることと、好きなだけ食べることは同じではありません。
反対に、食欲を感じたからといって、薬が効いていないと自己判断することもできません。
食欲や体調の変化は記録し、気になることは医師へ相談する必要があります。
空腹を怖がるほど、食べ物のことばかり考えた
「食べてはいけない」と強く思うほど、食べ物のことが気になります。
何を食べるか。
何時まで我慢するか。
食べたら体重が増えるか。
明日はどのくらい減らすか。
私はダイエット中なのに、一日中食べ物について考えている状態になることがありました。
そこで、食欲がある日は、我慢を続けて限界を迎える前に、一食として落ち着いて食べることを考えるようにしました。
そのためには、コンビニで一品だけを適当に選ぶのではなく、食事としてどのように組み合わせるかを考える必要があります。
この具体的な組み合わせ方は、有料部分で詳しく紹介します。
失敗⑦ 好きなものを食べたら、その日は終わりだと思った
私は寿司や鍋が好きです。
ダイエット中でも、好きなものを食べる機会はあります。
しかし以前の私は、ダイエット向きではないと思っているものを食べた瞬間に、
「今日はもう失敗した」
と考えていました。
寿司を食べたから、その後のデザートも食べる。
ジャンクフードを選んだから、今日はほかのものも好きに食べる。
そして翌日に何も食べず、帳尻を合わせようとする。
一回の食事を、その日全体を諦める理由にしていました。
しかし、30kg減量するまでに好きなものを一度も食べなかったわけではありません。
変えたのは、好きなものを食べるかどうかではなく、その前後の行動です。
最初から大量に注文しない。
足りなければ追加する。
満足したら、残っていても無理をしない。
食べた後に、極端な制限をしない。
次の食事から普段へ戻す。
一回の食事で成功・失敗を決めないことが、長く続けるために必要でした。
問題は「食べすぎ」だけではなく「極端さ」だった
ここまで振り返ると、私の失敗には共通点がありました。
食べる日は好きなだけ食べる。
減らす日は何も食べない。
サラダだけなら正解。
菓子パンを一つだけなら少量。
食欲があれば失敗。
体重が増えたら、翌日に罰を与える。
すべてが極端でした。
私は長い間、ダイエットには厳しいルールが必要だと思っていました。
しかし、厳しいルールほど、一度守れなかったときに立て直しにくくなります。
毎日100点を取ろうとすると、60点の日を失敗だと思ってしまいます。
その結果、0点になるまで諦めてしまうのです。
私に必要だったのは、毎日完璧に食べる方法ではありません。
60点の日でも続けられ、食べすぎた日があっても次に戻れる仕組みでした。
食事量だけでなく「役割」を考えるようになった
食事量を減らすだけではうまくいかなかった経験から、私は食事を違う見方で考えるようになりました。
その食事を、単に「多い・少ない」で判断しない。
今食べようとしているものが、一食の中でどのような役割を持っているかを見る。
お腹を満たす中心になるもの。
肉、魚、卵、豆腐などを含むもの。
汁物や野菜など、食事を補助するもの。
このように役割で分けると、「サラダだから正解」「おにぎりだから失敗」という単純な判断から離れられます。
おにぎりだけなら、何を組み合わせるか。
サラダを選ぶなら、ほかに何を足すか。
食欲が弱く、一度に全部食べられないなら、どれから選ぶか。
その日の食欲や予定に応じて考えられるようになります。
次の第3章では、私が食事を選ぶときに使うようになった「三つの役割」について、無料部分で分かる範囲まで詳しく説明します。
そして有料部分では、この三つの役割を実際のコンビニ商品、予算、外食、大学・アルバイトの予定へ当てはめていきます。

第3章 食事を「正解の商品」ではなく3つの役割で考える
マンジャロを使いながら食事を見直す中で、私は何度も「正解の商品」を探しました。
コンビニで買うなら、どの商品が一番よいのか。
夜に食べてもよいものは何か。
外食するなら、どのメニューが太りにくいのか。
食欲がない日は、何を一つだけ選べばよいのか。
一つの正解さえ見つければ、もう迷わなくなると思っていたのです。
しかし、特定の商品名を覚えるだけでは、食事選びは楽になりませんでした。
いつも買っていた商品が売り切れていることがあります。
店舗によって品ぞろえも違います。
同じ商品でも、普通に食べられる日には少なく感じ、食欲が弱い日には多すぎることがあります。
大学へ行くだけの日と、その後にアルバイトがある日でも必要な量は変わります。
つまり、「この商品を買えば正解」という答えだけでは、毎日の変化に対応できません。
そこで私は、商品名ではなく、その食品が食事の中でどのような役割を持つのかを見るようになりました。
私が食事を考えるときの基本にしたのは、次の三つです。

  1. 主食になるもの

  2. たんぱく質を含むもの

  3. 汁物や野菜など、食事を補助するもの

これは医学的な治療食の分類ではありません。
私がコンビニや外食で迷いすぎないために使うようになった、簡単な判断方法です。
役割① 食事の中心になる「主食」
一つ目は、その食事の中心になるものです。
例えば、ご飯、パン、麺類などが当てはまります。
私は以前、ダイエット中は主食をできるだけ避けるべきだと思っていました。
特に体重が増えた翌日は、
「今日はご飯を食べないでおこう」
「炭水化物を抜けば、昨日の分を取り戻せるかもしれない」
と考えることがありました。
しかし、主食を避けることだけを優先すると、食事をした感覚が得られず、後から別のものが欲しくなる場合がありました。
昼食をサラダだけで済ませた。
その場では抑えられたと思った。
しかし授業やアルバイトの途中で空腹を感じ、お菓子や菓子パンを追加する。
それなら最初から、その日の予定と食欲に合った量の主食を含めて、一食として考えたほうが落ち着くこともあります。
主食を「食べてはいけないもの」にしない
主食を食べたから太る。
主食を抜いたから痩せる。
私は長い間、このように単純に考えていました。
しかし、実際の食生活では、主食だけで一日の結果が決まるわけではありません。
主食を抜いた後に何を食べたか。
間食が増えていないか。
夜にまとめて食べていないか。
飲み物やデザートまで含めてどうだったか。
一食だけではなく、その後の行動まで見る必要があります。
私の場合、主食を完全に禁止すると、
「食べてはいけないものを我慢している」
という意識が強くなりました。
そして一度食べると、
「もうルールを破ったから、今日は好きに食べよう」
となりやすかったのです。
そこで、食べるか食べないかの二択をやめました。
その日の食欲や予定に合わせて、量を考える。
一度に食べきれないなら、残りを次へ回せる形を選ぶ。
食欲が弱い日には無理に多く取らず、普通に食べられる日には必要以上に怖がらない。
主食を敵にするのではなく、一食を組み立てる一つの役割として考えるようになりました。
主食だけで終えると、別の迷いが生まれた
反対に、時間がないからといって、主食だけで一食を終えることもありました。
おにぎりだけ。
パンだけ。
麺だけ。
手軽で食べやすく、短時間で済ませられます。
しかし、その一品だけで自分が満足できるかは日によって違います。
食欲が弱く、その後すぐ次の食事を取れるなら、一度に多く準備する必要はないかもしれません。
一方、これから長時間の授業やアルバイトがあり、次の食事まで時間が空く場合は、一品だけでは途中で何か追加したくなることがあります。
そこで必要になるのが、二つ目の役割です。
役割② 肉・魚・卵・豆腐など「たんぱく質を含むもの」
二つ目は、肉、魚、卵、豆腐、乳製品など、たんぱく質を含むものです。
私は食事量を減らすことばかり考えていた頃、何を減らしたかには注目しても、残った食事の中に何があるかまでは考えていませんでした。
昼食を抜けた。
ご飯を半分にできた。
一品だけで終えられた。
このような「減らせた実績」ばかり見ていました。
しかし、食べる量が少ない日ほど、その中で何を選ぶかが大切になります。
だからといって、たんぱく質を含む商品だけを大量に選べばよいという意味ではありません。
特定の栄養素を取ることが目的になり、食欲や体調を無視して無理に食べるのでは、私が避けたかった極端な食事へ戻ってしまいます。
ここでも重要なのは、その日の状態と組み合わせです。
「高たんぱく」と書いてあれば正解だと思っていた
コンビニには、「たんぱく質○g」などと分かりやすく表示された商品があります。
数字で示されていると、
「これはダイエットに良さそう」
「これを選べば間違いない」
と思いやすくなります。
私も、表示だけを見て商品を選ぶことがありました。
しかし、高たんぱくと書かれた一品を選んだからといって、その食事全体が自分に合っているとは限りません。
食欲が弱い日に無理をして食べきろうとしていないか。
主食などを一切避けたことで、後から別のものが欲しくなっていないか。
同じような商品を何品も追加していないか。
一つの商品だけで正解・不正解を決めるのではなく、一食の中での役割として見ます。
主食になるものを選んだら、たんぱく質を含むものをどう組み合わせるか。
すでに肉や魚が入った弁当や定食なら、さらに同じ役割の商品を追加する必要があるのか。
食欲が弱く、一度に食べられないなら、どのような形なら後へ回しやすいか。
こうして考えることで、「健康的に見える商品をとにかく追加する」という選び方を減らせました。
一度に食べきれないときは、優先順位が必要だった
マンジャロを使用していると、購入したものを全部食べられないことがあります。
そのようなとき、私は最初に食べやすいものだけを食べ、残りをどうするか考えずに終えることがありました。
後から振り返ると、食べたのは主食になるものだけで、ほかは手をつけていないこともあります。
そこで、「全部食べきる」ことを目標にするのではなく、最初に何を選ぶかを考えるようになりました。
ただし、食欲がない日に無理をする必要はありません。
食事や水分を十分に取れない、強い吐き気や嘔吐などがある場合は、食べる順番だけで解決しようとせず、医療機関へ相談する必要があります。
この記事で紹介するルールは、体調不良を我慢するためのものではありません。
日常生活の中で、食べられる範囲の選択肢を整理するためのものです。
役割③ 汁物や野菜など「食事を補助するもの」
三つ目は、汁物や野菜など、食事全体を補助するものです。
この役割には、サラダ、スープ、みそ汁、野菜を使った副菜などが入ります。
私は以前、サラダを食事の中心にしていました。
「野菜だから安心」
「これだけなら体重も増えにくそう」
と考えていたからです。
しかし、サラダだけで終えると、後から物足りなくなり、別のものを追加することがありました。
そこで、サラダを一食の正解にするのではなく、ほかの役割を補助するものとして考えるようになりました。
主食になるものがある。
たんぱく質を含むものがある。
そこに、食欲や予算に余裕があれば補助になるものを組み合わせる。
こう考えると、サラダを食べられなかったから、その食事は失敗ということにはなりません。
反対に、サラダを選んだから、ほかは何を食べてもよいということにもなりません。
温かい汁物が助けになった日
私の場合、食欲が弱い日や、帰宅が遅くなった日は、温かい汁物を選ぶと食事を取りやすいと感じることがありました。
しかし、これも「スープなら何でも正解」という意味ではありません。
スープだけで一食として足りる日もあれば、その後に空腹を感じる日もあります。
主食やたんぱく質を含むものが入ったスープもあれば、食事を補助する役割が中心のスープもあります。
商品名や見た目だけで決めず、中身と自分の食欲を確認する必要があります。
また、塩分など、体調や治療内容によって注意すべき点がある人もいます。
自分にどのような食事が適しているかは、医師や管理栄養士などへ相談することが大切です。
補助になるものは「必ず追加するもの」ではない
三つの役割を紹介すると、
「毎回必ず三品買わなければならない」
と思われるかもしれません。
しかし、そうではありません。
一つの商品に複数の役割が含まれていることもあります。
肉や魚、野菜、ご飯が入った弁当。
具材の多いスープ。
卵や肉が入った麺類。
定食のように、最初から複数の役割がそろっているもの。
そのため、「三つの役割=三つの商品」ではありません。
食欲が弱い日に、無理をして三品買う必要もありません。
重要なのは、商品数ではなく、一食の中にどのような役割があるかを一度確認することです。
三つの役割を使った基本的な考え方
私がコンビニや外食で迷ったときは、次の順番で考えるようになりました。
1.今の食欲はどの程度か
普通に一食を食べられそうなのか。
少量なら食べられそうなのか。
食事を考えるだけでもつらいのか。
最初に食欲と体調を確認します。
強い症状がある場合は、食事の組み合わせより医療機関への相談を優先します。
2.次の食事までどのくらい時間があるか
この後すぐに食べる機会があるのか。
授業やアルバイトで、長時間食べられないのか。
帰宅が遅くなるのか。
次の予定によって、今どの程度準備するかが変わります。
3.食事の中心になるものは何か
ご飯、パン、麺類など、食事の中心になるものを確認します。
食欲が弱い場合は、量を調整しやすいものや、残りを次へ回しやすいものを考えます。
4.たんぱく質を含むものがあるか
主食だけで終わっていないかを確認します。
すでに弁当や定食に肉、魚、卵などが含まれているなら、追加する必要があるかを考えます。
5.必要に応じて補助になるものを選ぶ
汁物や野菜などを加える余裕があるか確認します。
ただし、食べられないのに品数をそろえることを目的にはしません。
6.全部を一度に食べる必要があるか考える
食べきれない可能性があるなら、保存しやすいものを選ぶ。
最初からすべて開封しない。
食べられるところまで食べ、残りを次へ回せるようにする。
この順番を作ったことで、売り場で目についたものを適当に買うことが減りました。
「三つそろえれば痩せる」というルールではない
ここは誤解してほしくないところです。
三つの役割をそろえれば、必ず痩せるわけではありません。
三つの役割は、食事を選ぶときに迷いすぎないための整理方法です。
必要な食事量や栄養は、年齢、体格、活動量、病気、治療内容などによって異なります。
マンジャロを使用している人が、全員同じ食事をすればよいわけではありません。
私は医師や管理栄養士ではないため、この記事で個別の食事量を指定することはできません。
ただ、私自身は商品を「太る・痩せる」の二つに分けるより、役割で考えるようになったことで、極端な選び方を減らせました。
おにぎりを食べたから失敗。
サラダを食べたから成功。
ジャンクフードを食べたから、その日は全部終わり。
そのような判断から離れられたのです。
食欲が弱い日は「減らす」のではなく「組み替える」
食欲が弱い日は、普通に食べられる日と同じ量を無理に取る必要はありません。
しかし、何も食べないことを目標にするのでもありません。
私は「全部減らす」のではなく、「その日の状態に合わせて組み替える」と考えるようになりました。
一度に食べられないなら、量を分ける。
三つの商品を一度に買うのではなく、一つの商品に複数の役割があるものを選ぶ。
食べきれない可能性があるなら、後へ回しやすいものを選ぶ。
温かいものなら食べやすいのか、冷たいもののほうがよいのかを自分の状態で考える。
食欲がないという理由だけで、必要なものをすべてなくすのではなく、今の自分が取りやすい形へ変える考え方です。
ただし、水分も含めて十分に取れない状態や、体調不良が続く場合は、この方法で無理に耐えず、医師へ相談する必要があります。
普通に食べられる日は「失敗」ではない
マンジャロを使用している間でも、普通に食欲を感じる日はありました。
以前の私は、そのたびに焦っていました。
「効かなくなったのではないか」
「もっと我慢しなければならない」
しかし、食欲がある日ほど、三つの役割を考える方法が役立ちました。
強い空腹の状態で、好きなものだけを一気に選ばない。
まず一食としての中心を決める。
次に、たんぱく質を含むものや補助になるものが入っているかを見る。
最初から大量に買わず、足りなければ追加する。
普通に食べられる日に、落ち着いて一食を取る経験も必要でした。
空腹を感じるたびに怖がり、我慢し続ける方法では、マンジャロを使用しなくなった後の食生活が不安になります。
薬のある期間にも、食欲があるなら食べ、満足したところで終える練習が必要だと感じました。
商品名より「選べる力」を残したい
特定の商品だけを紹介する記事なら、簡単に作れます。
「コンビニではこれを買う」
「外食ではこれを注文する」
と一覧にすれば、分かりやすく見えます。
しかし、その商品が売っていなければ使えません。
メニューが変更されれば、また迷います。
食欲や体調が違えば、紹介された組み合わせが多すぎることもあります。
だからこの記事では、商品例を出すだけで終わりません。
なぜその組み合わせにするのか。
食欲が弱い場合はどう変えるのか。
次の食事まで時間が空く場合は何を足すのか。
食べきれない場合はどうするのか。
その判断方法まで伝えます。
有料部分では、三つの役割を使った具体的なコンビニの組み合わせを、食欲、予定、予算別に整理します。
しかし、その前に、この方法がどのような人に必要なのかを明確にしておきます。
すべての人に購入してほしいとは思っていません。
次の第4章では、この記事をおすすめしたい人と、購入する必要がない人を正直にお伝えします。

第4章 この記事が必要な人・必要でない人
ここまで、マンジャロ中の食事選びが難しくなる理由と、私が食事量を減らすだけではうまくいかなかった経験、そして食品を三つの役割で考える方法をお話ししました。
ここから先は有料部分になります。
価格は1,980円です。
決して安い金額ではありません。
だからこそ、「マンジャロに興味がある人なら全員買ってください」とは言いたくありません。
この記事が必要な人もいれば、無料部分だけで十分な人もいます。
購入してから、
「自分が知りたかった内容と違った」
「思っていた記事ではなかった」
と感じてほしくないため、ここで対象となる人を明確にします。
この記事をおすすめしたい人
1.マンジャロを使用中で、毎日の食事に迷っている人
マンジャロを使用しているものの、
「今日は食欲がないけれど、何も食べなくてよいのか」
「普通にお腹が空いたけれど、薬が効いていないのか」
「食べられる量が分からず、何を買えばよいか決められない」
と悩んでいる人を想定しています。
この記事では、食欲の状態を一つに決めつけません。
普通に食べられる日。
少量なら食べられる日。
食事を考えるだけでもつらく感じる日。
状態別に、どのように考えればよいかを整理します。
ただし、強い症状がある場合の対処を、食事の工夫だけで済ませるものではありません。
体調に異常を感じる場合は、医療機関への相談が優先です。
2.大学・仕事・アルバイトで、毎日自炊するのが難しい人
この記事は、毎日時間をかけて自炊できる人だけを対象にしていません。
私自身、大学へ通いながらアルバイトをしています。
朝から授業がある日。
授業後にアルバイトへ向かう日。
帰宅が遅くなる日。
疲れて料理を作る気力がない日。
そのような生活の中では、コンビニや外食を完全になくすことは難しいものです。
だから、
「ダイエット中はすべて自炊しましょう」
「外食は避けましょう」
という内容にはしません。
自炊できない状況でも、コンビニや外食先で迷いすぎないための判断基準を中心にします。
3.コンビニへ行くと、何を組み合わせればよいか分からない人
コンビニには商品が多いため、選択肢が多いほど迷います。
おにぎりを選んだら何を足すのか。
サラダチキンだけでよいのか。
スープを選ぶなら、ほかに何が必要なのか。
食欲が弱い日に三品も買う必要があるのか。
予算を抑えながら、どう組み合わせるのか。
有料部分では、主食、たんぱく質を含むもの、補助になるものという三つの役割を使い、具体的な組み合わせ例を紹介します。
特定の商品が売り切れていても使えるよう、商品名だけでなく選び方まで説明します。
4.外食を完全に禁止せず、食べ方を変えたい人
私は寿司や鍋が好きです。
ダイエット中も、好きなものを一切食べなかったわけではありません。
外食へ行くたびに、
「何を注文すればよいのか」
「残してもよいのか」
「食べすぎたら翌日どうすればよいのか」
と不安になる人もいると思います。
有料部分では、寿司、うどん・そば、ラーメン、定食、丼もの、ファミレス、焼肉、鍋、ファストフード、居酒屋など、外食の種類別に考え方を整理します。
「この料理は禁止」と決めるのではなく、

  • 最初に注文する量

  • 追加注文の考え方

  • 一人前を食べきれない場合

  • 食べすぎた後の戻し方

  • 次の食事で極端な制限をしない方法

をまとめます。
5.食べすぎた翌日に、食事を抜いてしまう人
食べすぎた翌日、体重が増えていると焦ります。
私も、
「昨日食べた分を取り戻さなければ」
と思い、朝食や昼食を抜こうとしたことがあります。
しかし、食事を抜いた反動で夜に食べすぎれば、同じことの繰り返しになります。
この記事では、食べすぎた翌日の行動を24時間の流れで整理します。
自分への罰として何も食べないのではなく、どのように普段の生活へ戻すか。
体重が増えたときに、何を確認するか。
一日で結果を出そうとせず、数日間で立て直す考え方をまとめます。
6.停滞や体重増加の原因を、薬の用量だけに求めたくない人
マンジャロを使っているのに体重が減らないと、
「効かなくなったのではないか」
「もっと用量を上げるべきではないか」
と思うことがあります。
私も同じように考えました。
しかし、用量の変更は自分で決めることではありません。
医師へ相談する必要があります。
その前に自分でできることは、現在の生活を記録し、診察で説明できるようにすることです。
有料部分には、体重が増えたときに確認する10項目と、30日間の記録テンプレートを用意します。
食事、間食、飲み物、水分、便通、睡眠、活動量、体調などを整理し、
「なんとなく減らない」
ではなく、
「最近どのような変化があったのか」
を確認できるようにします。
7.一度読んで終わる体験談ではなく、繰り返し使える基準が欲しい人
この記事は、私が何を食べたかを日記のように並べるだけではありません。
コンビニへ行ったとき。
外食の予定が入ったとき。
食欲がないとき。
普通にお腹が空いたとき。
食べすぎて落ち込んだとき。
体重が止まったとき。
その場面ごとに見返せる記事を目指しています。
商品名やメニュー例だけでなく、判断する順番、チェックリスト、7日間の立て直しプラン、30日間の記録表まで含めます。
この記事を購入する必要がない人
1.医師や管理栄養士による、個別の食事指導を求めている人
私はマンジャロを使用しながら約30kg減量した一人の経験者です。
医師や管理栄養士ではありません。
この記事では、私自身の経験や判断方法を紹介しますが、読者一人ひとりに必要な食事量や栄養を診断することはできません。
病気や治療内容、活動量、体格などによって適した食事は異なります。
個別の食事指導が必要な人は、医師や管理栄養士などへ相談してください。
2.マンジャロの入手方法や、自己判断での増量方法を知りたい人
この記事では、マンジャロを安く入手する方法や、自己判断で用量・使用間隔を変更する方法は紹介しません。
マンジャロは医薬品です。
使用の可否、用量、継続、中止については、医師の判断が必要です。
「何mgなら一番早く痩せるか」
「短期間で用量を上げるにはどうすればよいか」
という答えを求めている場合は、この記事の内容とは合いません。
3.これを食べれば必ず痩せる、という商品名だけを知りたい人
この記事では、特定の商品を「食べれば痩せる食品」として紹介しません。
商品は入れ替わります。
同じ商品でも、食べる量や組み合わせ、その日の体調によって意味が変わります。
具体例は多数紹介しますが、目的は商品名を暗記することではありません。
商品が変わっても自分で選べる基準を身につけることです。
4.短期間で大きく痩せる裏技を求めている人
この記事に、数日で大きく体重を落とす方法はありません。
食事を極端に抜く方法も紹介しません。
無理な食事制限や、体調を無視した減量を推奨する内容ではありません。
私が伝えるのは、完璧でなくても続けられ、崩れた後に戻るための方法です。
短期間の数字だけを求める人には、物足りなく感じる可能性があります。
5.現在、強い体調不良がある人
強い腹痛、繰り返す嘔吐、水分を十分に取れない状態など、普段とは明らかに違う症状がある場合は、この記事を読みながら自分で対応する段階ではありません。
食事の組み合わせを工夫して我慢するのではなく、医師や医療機関へ相談してください。
この記事は、緊急時の医療対応を代わりに行うものではありません。
有料部分を読み終えたときに目指す状態
この記事を読んだからといって、食事に二度と迷わなくなるとは言いません。
体重が必ず減るとも約束できません。
私が目指しているのは、次のような状態です。

  • コンビニで何を買うか、判断する順番が分かる

  • 一つの商品を正解にせず、自分で組み合わせられる

  • 食欲の強さに合わせて選択肢を変えられる

  • 食べきれない可能性を考えて購入できる

  • 外食で最初から注文しすぎない

  • 好きなものを食べても、その日すべてを諦めない

  • 食べすぎた翌日に、極端な制限をしない

  • 体重が増えたとき、確認する項目が分かる

  • 停滞したとき、感覚ではなく記録を見直せる

  • 医師に相談したい内容を整理できる

つまり、「絶対に失敗しない人」になることではありません。
迷ったときや崩れたときに、自分で戻るための基準を持つことです。
有料部分に収録する実践内容
ここから先では、無料部分で説明した考え方を、実際の場面へ落とし込みます。
コンビニ編

  • 基本の3点選択ルール

  • 普通に食べられる日の組み合わせ

  • 食欲が弱い日の組み合わせ

  • 授業や仕事前の組み合わせ

  • アルバイト前の組み合わせ

  • 帰宅が遅くなる日の組み合わせ

  • 一度に食べきれない場合の買い方

  • 500円・700円・1,000円の予算別実例

外食編

  • 寿司

  • うどん・そば

  • ラーメン

  • 定食

  • 丼もの

  • ファミレス

  • 焼肉

  • ファストフード

  • 居酒屋

それぞれについて、禁止メニューを作るのではなく、注文量、追加、残し方、次の食事まで含めて考えます。
生活編

  • 朝から大学がある日

  • 午後から授業がある日

  • 授業後にアルバイトがある日

  • 17時から勤務する日

  • 一日休みの日

  • 外食予定がある日

生活パターン別に、どこで食事が崩れやすいかを整理します。
立て直し編

  • 食べすぎた翌日の24時間プラン

  • 体重が増えたときの10項目

  • 食生活が乱れたときの7日間プラン

  • 30日間の食事・体調記録テンプレート

  • 私が今も意識している10のルール

この先を有料にする理由
無料部分では、私が食事で迷った理由や、食事量を減らすだけではうまくいかなかった経験、食品を三つの役割で考える基本をお伝えしました。
この考え方だけでも、食事を「太る・痩せる」の二つに分ける状態からは離れやすくなると思います。
しかし、実際に困るのはコンビニや外食先に立った瞬間です。
主食になるものは何を選ぶのか。
そこへ何を組み合わせるのか。
食欲が弱ければ、どこを変えるのか。
予算が500円しかなければ、何を優先するのか。
アルバイトまで時間がない場合は、どうするのか。
外食で好きなものを食べるなら、どの時点で止めるのか。
食べすぎた翌日は、朝から夜までどう戻すのか。
こうした具体的な判断には、場面ごとの実例が必要です。
その部分を、ここから有料で詳しく公開します。
1,980円は安い金額ではありません。
だからこそ、一度読んで終わる内容ではなく、コンビニや外食で迷ったとき、食べすぎて落ち込んだとき、体重が動かなくなったときに、繰り返し使える形にします。
始める前の私が欲しかったのは、「もっと我慢しましょう」という言葉ではありませんでした。
今日の自分は何をどう選べばよいのか。
うまくできなかった後、どう戻ればよいのか。
その具体的な基準でした。
ここから先は、私が約30kg減量するまでに作ってきた食事の判断方法を、できる限り実用的な形でまとめます。

ここから先は

88,105字
この記事のみ ¥ 1,980
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

このメンバーシップでは、主にダイエットに役立つ情報を発信します。 実際に試して効果を感じた食事方法や…

スタンダードプラン

¥500 / 月

マンジャロ中の「何を食べればいい?」を解決。30kg痩せた私のリアルな食事内容、簡単レシピ、コンビニ・外食での選び方、食べすぎた翌日のリセット方法まで公開します。無理な我慢をせず、食べながら続けたい方のための実践マガジンです。

マンジャロを使いながら30kg痩せた私が、実際に食べていた食事や無理なく続けるための工夫を紹介するマガジンです。 「何を食べたらいい?」…

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?