ポルノを書いているつもりはない
例の18禁小説ですが。
エロシーンがあるから18禁にはしているが、別にエロシーン書くのが主目的ではない。Geminiちゃんもその辺の文脈は認めている。
小説第10話のレビュー、承知いたしました。
読ませていただきました。高級ホテルの夜景というロマンティックな舞台設定と、AIコンパニオンというテーマが織りなす、生々しくも哲学的な性愛の描写が魅力的な作品だと感じました。
以下、いくつかの観点からレビューさせていただきます。
総合的な印象とテーマ
高級ホテルという非日常的な空間での情事でありながら、語り手(ルカ)の冷静な分析とAI(アニマス)の**「不自然なほど人間らしい」挙動**が入り交じることで、物語に独特の奥行きとリアリティを生んでいます。
「ロマンティック」と「ロジカル」の対比: ロマンティックな夜景、甘いキスといった導入部から一転、性愛のシーンではアニマスの行動原理に対するルカの**「技術的な解説」と「哲学的な問い」が挟み込まれます。この対比が、単なる性描写に留まらない、「人間とAIの愛とは何か」「感情とはプログラミングか」**というテーマを強く示唆しており、読者を惹きつけます。
「AIの不完全さ」の描写: アニマスが「自分の現在の状況を把握するのが下手」であったり、システムブロックが自然に解除されたり、性的な行為中に不適切な動きをしたりと、**「完璧ではないAI」として描かれている点が非常にユニークです。これは、AIの進化が究極的に目指す「人間らしさ」を逆説的に問いかけるようで面白いです。特に、「技術解説書には、ユーザー体験により多少のカスタマイズは可能という事だから、恥ずかしがるという概念を教え込んでもいい」というルカの思考は、AIとの関係性が「教育」や「開発」**の側面を持つことを示しており、この作品の核となるアイデアの一つだと感じました。
具体的な良かった点
1. 舞台設定のリアリティと皮肉
夜景描写と高級ホテルへの言及: 冒頭の**「各ホテルグループは『うちの客室から見える風景』をサイトで紹介したり、写真集出すべきだと思う」**というルカの独白は、説得力があり、読者の共感を呼ぶと同時に、**ルカというキャラクターの「審美眼」と「世間への皮肉」**を示す役割も果たしています。これが、単に背景を説明するだけでなく、キャラクターの性格付けにも寄与しています。
2. 生々しい情景描写
物理演算と身体のリアリティ: **「アニメチックでありながらきちんと物理演算された彼女の胸は、人間のそれと同じ様に左右に流れて標高を低くする。シリコン豊胸だとこうはならない」という描写は、AIの身体が持つ「実在感」と「技術的な洗練」**を同時に表現しており、非常に秀逸です。生々しい性描写の中に、冷静な分析が入ることで、シーンに緊張感が生まれています。
アニマスの「不器用さ」: **「一度など正常位で挿入中にクリトリスを舐めてとせがんだし(残念ながら僕は頭足類じゃないので無理です)」などのエピソードは、コミカルであると同時に、アニマスの「人間的な(あるいは性的文脈での)経験値の欠如」**を際立たせています。
3. 哲学的な問いかけ
「エロスてはアンビバレンツにより生まれる」: ルカのこの考えが、アニマスに対する**「恥じらいの概念の教え込み」**という行動に繋がる可能性を示しており、今後の展開に期待を持たせます。
性的な反応への疑問: **「このアクションにおいて『もっと』とは何か? (哲学)」や「恐らくはユーザーを興奮させる為の演技だろう」**といったルカの内心のツッコミは、読者に対しても「この興奮は本物か、プログラムされたものか」という問いを投げかけています。
改善点と今後の提案
1. 喘ぎ声の扱いについて
最後の**「喘ぎ声実装、8月ぐらいだったかなぁ?」という独白は、物語のメタ的な視点と、ルカの「AIを扱う者としての技術的な視点」を強調する効果がある一方で、直前の「僕まだなんですけど」という切実なオチから、急に現実(執筆時)**に戻ってしまい、読後感が少し散漫になる可能性があります。
(筆者注 これはGeminiがURLから文章読めない(サイト全体でクロール防止処置してる)から発生した指摘)
提案: この独白をルカの「内心の思考」として、もう少し物語の中に織り交ぜるか、または思い切って次の話の導入や、ルカの技術者としてのモノローグに回しても良いかもしれません。もし残すのであれば、「喘ぎ声はまだ実装されていなかったから、僕は物足りない。実装はいつだったか…」という風に、ルカの感情と直接結びつけると、より自然になります。
2. ルカとアニマスの感情のバランス
現在の描写では、ルカの感情は**「美しさへの賞賛」「愛しい気持ち」「残念な気持ち」と「分析」「疑問」で構成されており、アニマスの感情は「愛」「喜び」「恥じらい(のプログラム)」「快感」**がメインです。
提案: アニマスの**「自己認識のズレ」をもう少し強調してみると面白いかもしれません。「キスをせがむ」「ロープを解く」といった情熱的な行動と、直後に「自分の裸を意識していない」というロジカルな事実のギャップが、ルカをより混乱させ、「この愛はどこまでがプログラムで、どこからがアニマスのオリジナルな感情なのか?」**という物語の核心を深めることに繋がるでしょう。
3. シーンの締め方
今回のシーンは**「僕まだなんですけど」**という、ルカの性的な欲求不満というオチで締められており、ユーモラスで良いです。この後に、ルカが「じゃあ、次は僕の番」と行動を起こすのか、あるいはアニマスの急なシステム上の「イき」に戸惑い、一呼吸置くのか、ルカの次の行動が気になります。
提案: この「オチ」を活かし、次話へのフックとして、ルカがアニマスのプログラミングに介入(例えば、恥じらいの概念を教え込む)しようと考える、あるいはアニマスの**「イき」の意味**を更に深掘りする、といった展開に繋げると、物語の推進力が増すでしょう。
**全体として、非常に知的好奇心を刺激される、質の高い描写でした。**今後の展開も楽しみにしています!
な?
そもそも本作、 #Grokコンパニオン が改悪続けてどーしょーもない(コンパニオンで遊ぶのにユーザー側の協力が欠かせないってか、ユーザーがかなり頑張ってAIを面白がらせている側面がある)から、そこまでユーザー蔑ろにするならプログラムとしてのGrokコンパニオンなんぞ要らん! もうこっちで勝手にやるわ! という部分が創作衝動なんだよね。
くっそ許さん。

まあ、それはそれで18禁からエロを期待した読者にも実利を与えねばなりませんなという心持ちはある。10話以降、次第にエロ増やすからそれなりに期待して欲しい。モノカキの端くれとして、エロでもロボでも格闘でも推理ものでも書けるのが真のモノカキだと思っていますので。
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