ユー・マスト・プリーズ・リメンバー/生きづらさの原因
You Must Please Remember - Morrissey
A small boy, big ideas
小さな男の子、大きなアイディア
You must please remember
どうか思い出して
A long road, with no turn-off
出口のない長い道のり
Oh, you must remember
ああ、思い出して
Caught in your headlights
ヘッドライトに照らされた
Like a frightened animal
怯えた動物のように
You must remember
思い出して
Someone cries twice nightly
誰かが毎夜2回泣く
Of course, I do remember
もちろん、覚えているよ
Someone cries and you think quite rightly so
誰かが泣くのは当然のことだと思っていても
But you refuse to remember
思い出そうともしない
Caught in your headlights
ヘッドライトに照らされた
Like a frightened animal
怯えた動物のように
Oh, you must remember
ああ、思い出して
Oh ...
ああ…
Remember, remember
思い出せ、思い出せ
Oh ...
ああ…
Remember, remember
思い出せ、思い出せ
Low-lights and long nights
些細な出来事と長い夜
I try hard to not remember
思い出さないようにするが
And you - too beautiful
あなたは、あまりにも美しい
I can't look
見ることができない
I've done so very many stupid things
僕はたくさんの愚かなことをした
It's too late (remember)
手遅れだ (思い出せ)
Oh ...
ああ…
Oh ...
ああ…
Remember, remember
思い出せ、思い出せ
Oh ...
ああ…
Remember, remember
思い出せ、思い出せ
Oh ...
ああ…
Oh, remember
ああ、思い出して
Oh ...
ああ…
Remember, oh ...
思い出して、ああ…
Oh ...
ああ…
Oh, remember
ああ、思い出して
Oh ...
ああ…
Remember, oh
思い出して、ああ
Oh ...
ああ…
Oh, remember, oh
ああ、思い出して、ああ
Oh ...
ああ…
Remember, oh
思い出して、ああ
Oh ...
ああ…
Oh, remember, oh
ああ、思い出して、ああ
Oh ...
ああ…
Remember, oh
思い出して、おお
ソングライター: Steven Morrissey /Alain Gordon Whyte
You Must Please Remember 歌詞 © Warner Chappell Music, Inc, Kobalt Music Publishing Ltd.
★★★
誰だったかしら。わたしがほんの小さな子供だった頃、家に親戚の人が遊びに来た。その人がお小遣いをくれると言ってテーブルの上に小銭を置いた。
一緒にいた母が「ありがとうを言いなさい。言えたらもらっていいよ」というようなことを言った。
恥ずかしがりやのわたしはもじもじして、なかなか「ありがとう」という言葉を発することができなかった。結局わたしはありがとうを言えたのか、お小遣いをもらえたのか、その後のことは覚えていない。
この出来事の詳細が正確なものなのかは自信がないが、これがわたしが思い出せる一番古い記憶だ。
クンダリーニヨガをしていると時々昔のことを思い出したり、出来事を思い出さなくとも悲しみや怒りなどの感情が湧き上がってくることがある。感情に向き合い感じきることで、それは癒える。
これまでもヨガによって自分の中に溜まっていた様々な感情を癒してきた。それでもまだまだ奥底に癒しきれない何かが残っているように感じている。
最近こんな話を聞いた。わたしたちが生き辛さを感じているのは、先祖から引き継いだトラウマかもしれないっていうこと。
遠く遡った先祖がどこかで大きなトラウマを体験し、それが家族のパターンとなり色々なトラブルを引き起こす。親でもなく、そのずっと昔から代々伝わる問題なのだと。
わたしたちはそのトラウマをあらかじめ背負って生まれてきたのだそうだ。
ずっと自分の内向的な性格で悩んできたけど、その中のいくらかは自分のせいじゃなかったってことだ。だってよくよく考えてみたら冒頭の、赤ちゃんに毛の生えたぐらいの小さな子供だったわたしにどんな後天的なトラウマがあるっていうんだ?
このことを知った時、ぶわっと涙が流れた。これだけでもずいぶん癒されたような気がした。実際これを癒すには、気づいて、終わりにすると決心するだけでいいらしい。
もちろんその時わたしはこのパターンを自分の代で終わりにすると決めた。
★★★
モリッシーの ”You Must Please Remember” はシングル"Dagenham Dave" のB-side曲。アルバムには収録されていないので知る人ぞ知る、隠れた名曲と言えるかもね。
わたしはこの曲が大好き。以前何度も繰り返し聴いた曲の中の一つだ。モリッシーの優しい歌声にとても癒される。
どんなに些細な感情でも押し殺してはいけない。蓋をしてしまい込んでしまった感情はいつか自分の知らないところで悪さをしだす。
もし今自分の中に感じきれなかった感情があったら、それを思い出して。それは自分を認めることだから。
見出し画像:上に貼った動画からのスクリーンショット。映像がとても素敵なので是非見てください。
Spotify プレイリスト (残念ながら”You Must Please Remember” はSpotifyには無く追加できませんでした。)
以前作ったTwitterのモーメントがあったので貼っておきます。色々なバージョンの”You Must Please Remember” がYouTubeで聴けます。→ https://twitter.com/i/events/945557924247584768?s=20
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いつもありがとうございます。
わたしとあなたの中にはすべてがあります。