🎧 深堀ミュージック ほぼDaily|One Sweet Day
今日は、
Mariah Carey & Boyz II Men『One Sweet Day』(1995)。
Mariah CareyとBoyz II Men。
この二組が一緒に歌う。
もうそれだけで反則みたいな曲です(笑)。
でも今日は、歌っている人ではなく、少し後ろにいる人の話をしたい。
Walter Afanasieff。
私は勝手に「バラード職人」と呼んでいる(笑)。
『One Sweet Day』はMariah Carey、Boyz II Men、Walter Afanasieffによって書かれ、プロデュースはMariahとAfanasieff。
亡くなってしまった大切な人を思いながら、
いつか、もう一度会える日が来る。
そんな願いを歌った曲だ。
だから華やかなデュエットというより、喪失と祈りの歌。
そして、こういう曲を作らせるとAfanasieffは本当に上手い。
彼はMariahとの仕事だけでなく、Celine Dion & Peabo Brysonの『Beauty and the Beast』、Regina Belle & Peabo Brysonの『A Whole New World』など、90年代を代表する大きなバラードのプロデュースも手掛けている。
静かに始まって、ヴォーカルをしっかり聴かせる。
少しずつ音を重ねて、最後には大きな感情へ持っていく。
「はい、ここで泣いてください」
という場所を知っている(笑)。
それでも過剰になりすぎず、最後には歌い手を主役として残す。
そこが職人なのよね。
もちろんMariah Careyは素晴らしい。
Boyz II Menも素晴らしい。
でも、素晴らしい歌手を集めれば必ず素晴らしい曲になるわけではない。
誰に、どこで、どう歌わせるのか。
その後ろにも、音楽を作っている人がいる。
今日はそんなバラード職人、
Walter Afanasieffの仕事も聴いてみましょう。
🎙️ Mariah Carey, Boyz II Men - One Sweet Day(1995)
今日はこのへんで。
きっとまた明日。🎧
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