🎧 深堀ミュージック ほぼDaily|Human Nature
https://youtu.be/YNzuiRuQNYY
今日の早朝の散歩中、なぜか頭の中で流れていた。
Michael Jackson『Human Nature』(1982)。
あのモンスターアルバム『Thriller』の中では、比較的目立たない曲だったかもしれない。
でも私は最初からこの曲が大好きだった。
Michael Jacksonの柔らかな歌声と、夜の都会を漂っているような音。
そしてバックを支えているのは、クインシー御用達のSteve PorcaroをはじめとするTOTO周辺のミュージシャンたち。
そりゃ気持ちいいはずだ(笑)。
そして『Human Nature』には、その後もいろんな人生がある。
まずは1993年。
SWV『Right Here (Human Nature Radio Mix)』。
『Human Nature』を大胆に使いながら、完全に90年代R&Bの音へ変えてしまった大好きな一曲だ。
SWVはSisters With Voicesの略。
Cheryl “Coko” Gamble、Tamara “Taj” Johnson、Leanne “Lelee” Lyonsによるニューヨーク出身の女性R&Bトリオで、90年代を代表するガールズグループのひとつ。
『I'm So Into You』『Weak』などヒット曲もたくさんある。
私はこの三人が大好きだった。
歌が上手いのはもちろん、三人それぞれにキャラクターがあって、ルックスもいい。
そしてCokoの印象が強いグループではあるけれど、三人ともちゃんと歌える。
そこがSWVの強さでもあったと思う。
そして、もう一つ。
Miles Davis & Chaka Khan『Human Nature』
Live in Montreux 1989。
もう、この二人について説明はいらないでしょう(笑)。
Michael Jacksonが歌った『Human Nature』が、Milesのトランペットでまったく違う表情を見せる。
そこにChaka Khanまでいる。
同じ曲なのに、MJ、SWV、Miles & Chakaで、それぞれ別の景色になる。
名曲というのは、こういうものなのかもしれない。
誰が触っても同じ曲になるんじゃない。
触った人の音楽になる。
今日の散歩から始まった『Human Nature』。
せっかくだから三つの時代、三つの景色でどうぞ。
🎧 Michael Jackson - Human Nature(1982)
🎧 SWV - Right Here (Human Nature Radio Mix)(1993)
🎺 Miles Davis & Chaka Khan - Human Nature(Live in Montreux 1989)
今日はこのへんで。
きっとまた明日。🎧
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