🎭 深堀ミュージック ほぼDaily|David Bowie
David Bowie - Modern Love(1983)
David Bowieを嫌いって人、私はあまり会ったことがないのよね。
もちろん熱狂的ファンはたくさんいる。
でも「嫌い!」って言う人は意外と少ない。
それってたぶん、ボウイが単なるロックスターじゃなかったからなんだろうね。
私が中学生だった頃。
もちろんその前からボウイはスーパースターだったから聴いてたのよ。
Starman。
Ziggy Stardust。
あの頃のボウイは、もう“David Bowie”という宇宙だった。
でも私が特に熱狂したのはModern Love。
インスタで奥さんのイマンさんをフォローしてるんだけど、先日その映像が流れてきてね。
「ああ、やっぱり最高だわ…」ってなったのよ。
Let’s Danceももちろん大好き。
でも私はModern Loveに特別やられた。
ナイル・ロジャースのカッティング。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンのギター。
オマー・ハキムの跳ねまくるドラム。
そして当時らしい豪華な管楽器。
あの“金がかかった80年代サウンド”に中学生の私は痺れたのよね。
でも面白いのは、ボウイって黒人音楽に寄った時期でも、ベルリン三部作みたいな冷たい世界観でも、最後は全部“David Bowie”になること。
ジャンルが変わってるのに、人格は変わらない。
そこが本当に凄い。
Heroesなんて完全にブライアン・イーノの空気。
David Bowie - Heroes(1977)
あのヨーロッパの曇り空みたいな質感。
寂しいのに美しい。
私はあの世界観が大好きなのよ。
そしてボウイって、曲だけじゃなく人間関係込みで魅力的だった。
ミック・ロンソン。
イギー・ポップ。
あの辺りの関係性を知ると、よりボウイが立体的に見えてくるのよね。
もしかしたら私は、大人になってからも、
「この人は更新できてるか?」
「このプロダクトは美意識があるか?」
「ジャンルを飛び越えてるか?」
みたいなことを無意識に考えてたのかもしれない。
その“評価軸”の下敷きにDavid Bowieがいた気がするのよ。
最後はTonight。
大好きなティナとの共演。
もうね、あの二人の世界観は別格。
Everything will be alright tonight。
ティナがボウイを見る目。
ボウイがティナを見る目。
あんな大人になりたいなーって思ったのよ。
失敗したけどね笑
今日はこのへんで。
きっとまた明日。🎧
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