大規模言語モデル(LLM)やそのツールの情報整理2025年末版/OpenAI分

「コードレッド」が焦りではなく演出というのは些かOpenAIびいきな解釈だろう。過去の市場を牽引した印象に引っ張られてるのは理解するが。

とはいえOpenAIもGPT-5.2を公開して、相応の性能を出すのはさすが。

コーディング向けにはGPT-5.2-Codex、画像生成にはChatGPT Images 1.5も公開。パーソナライズ機能や文章の部分的な書き換えも。

もちろん、前回のページでも取り上げたけど、OpenAIとしては収益力を改善することが課題で、ChatGPT内アプリで取引もできるようなOS化をしてみたり、一方でひっそりと実質ダウングレードさせてみたりww

意外だったのはAmazonがOpenAIに投資する可能性があることと、

ディズニーからも出資を受けたり著作権の扱いで優遇されたりという蜜月。AmazonはAIモデル活用の選択肢を増やす、リスク分散するというのがわからなくはないが、ディズニーの考えはよくわからない。。。

OpenAIに限らずプロダクトやサービスを持ってるビッグテックはフォワード・デプロイド・エンジニア(FDE)のチームを設置するようになってきた。客先常駐型モデルという日経の解釈は日本のSIerと誤解してそうだが。
で、三菱UFJはOpenAIのFDEを受け入れて進めているのだそうで。なんでもかんでも「東大の松尾研ガー」と言ってる企業よりは考えてる感はあるものの、選ぶ先かタイミングはベストではないかもな。

ちなみに三菱UFJはSakana AIにも出資してるけど、Sakana AIも評価が見えないよな。以下の記事だけ全面的に信じはしないけど、個別受託だけで、サービスやプロダクトも無いので想像はしづらい。

OpenAIに戻ると、個人的には「ネットスケープの運命をたどる」感覚の方がまだわかる。

AGIがゴールかはともかく、OpenAIが果たした一定の役割は誰もが認めるところ。でも悪質な振る舞いが目立つ最近を見るに、ユーザー側としてもOpenAIに全部賭ける状況ではないとも感じる。

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