現実創造が即できるようになったら、つまらない。
多くの人が言う。
夢を叶えたい。
理想の自分になりたい。
現実創造ができるようになりたい。
引き寄せたい。
だから
イメージする。
やってみる。
でも現実はすぐには変わらない。
そして
「私にはできない」
「できるけどキツイ」
そう感じて、やめてしまう。
この体験を何度も繰り返し、
「私は現実創造ができない」という
セルフイメージだけが残っていく。
宇宙の法則では、
イメージできたものは即、現実化する。
これはルールであり、事実。
だから現実創造を極めていくと、
思ったことがすぐに現実になる状態に近づいていく。
やろうと思ったらすぐできる。
欲しいものはすぐ手に入る。
思い通りにならないことが、ほぼ無い。
一見、最高の状態に見える。
でも――
ふと、こんなことを思った。
それ、つまらなくないか?
ワクワクする時間もない。
ドキドキする時間もない。
右往左往する時間もない。
成功も
挫折も
迷いも
物語も、ない。
それは
生まれる前の状態と同じ。
宇宙にいた時と同じ。
だから私たちは
わざわざ地球に来た。
「イメージ → 時差 → 現実」
この時差を体験するために。
ここで気づいた。
現実創造は
即できない方がいいのではなく、
時差があるからこそ、面白い。
この時差こそが、
・体験
・経験
・感情
・揺れ
・物語
地球でしか味わえない醍醐味。
でも、ここに大きな落とし穴がある。
現実創造に挑まなければ、
そもそもこの醍醐味は始まらない。
そして多くの人は、
この「時差」の途中でやめてしまう。
本当は
正しくプロセスが進んでいるのに。
時差を
「失敗」だと勘違いし、
体験を完結させないまま、降りてしまう。
その結果、
「私は現実創造ができない」という
誤った結論だけが積み上がっていく。
ここに、
現実創造の“正しいやり方”があった。
イメージする。
時差を楽しむ。
現実になるプロセスを体験しきる。
現実創造とは
結果を早く取りに行く技術ではない。
地球という星で、
人生という旅を
味わい尽くすための仕組み。
現実創造を極めた先にあったのは、
「何でもできる世界」ではなく、
あえて、すぐには叶わない世界を
楽しむという選択だった。
これはもう、
やり方の話じゃない。
地球で生きる意味の話だった。
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