今日のコーヒーは、どんな気分?
我が家では、朝食のあと、旦那がコーヒーを豆から挽いて淹れてくれます。
ゴリゴリと豆を挽く音と、ふわっと広がる香りが、いつの間にか『今日も始まるな』と感じる我が家の朝の合図になっていました。
そんな何気ない毎日を、改めて大切にしたいと思うきっかけをくれたのが、snowさんの記事でした。
面白いなと思うのは、その日のコーヒーの味から、なんとなく旦那の気分を想像できることです。
豆の風味がしっかり感じられて、『今日はいつもより深いな』と思う日は、なんだか気持ちにも少し余裕があったのかな、なんて想像します。
反対に、いつもより薄くあっさり感じる日は、何か考えごとをしていたのかもしれないし、朝から慌ただしかったのかもしれません。
…と、あくまでもこれは私の勝手な想像です。笑
でも、毎日同じように見える時間の中にも、その時の気持ちがこっそり表れることってあるんじゃないかなと感じています。
それはコーヒーの味だけじゃなくて、ふとした行動や何気ない言葉の中にも、その日の気持ちがにじむ瞬間があるような気がします。
家族との会話はもちろん、職場で交わすひと言や、友人とのやりとり、そしてこうしてnoteで交わす言葉の中にも、気持ちは知らないうちににじんでいるのかもしれません。
いつもより口数が少ない日。
いつもよりよく笑う日。
なんだか楽しそうな言葉。
少しだけ元気がなさそうな言葉。
そんな小さな違いに気づくと、『何かあったのかな』と相手を思うきっかけになります。
もちろん、忙しい毎日では目の前のことで精一杯になることもあります。
『あとでちゃんと聞こう』と思っているうちに、そのタイミングを逃してしまったり、『あのとき、もう少し話を聞いておけばよかったな』と後から思ったりします。
だからこそ、ほんの少しだけ立ち止まって、相手の様子に目を向けられたらいいなと思いました。
そして、それは自分自身に対しても同じこと。
『今日はなんだか疲れたな』と感じたり、モヤモヤした気持ちになったときは、その気持ちに蓋をするのではなく、『そんな日もあるよね』と、自分にも少し優しくできたらいいなと思います。
相手を思いやることも大切。
でも、自分の気持ちまで後回しにはしたくないな、と改めて感じました。
きっと『気づく』ということは、何か特別なことをすることではなくて、日々のやりとりの中に表れるサインに心を向けることなのかもしれません。
コーヒーも、味だけではなく、その一杯に込められた気持ちまで味わっているのかもしれないと思うと、朝の一杯が少しだけ特別に思えてきます。
言葉もきっと同じで、相手を思う気持ちが込められた一言が、人とのつながりを温かくしてくれるのかなと感じました。
明日の朝も、いつもの香りを楽しみながら、『今日はどんな気分なのかな?』と想像しつつ、コーヒーを味わってみようと思います。
…と言いながら、つい『今日のコーヒー、いつもより薄いね』なんて、うっかり口にしないように気をつけたいところです。笑
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました^ ^
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