先生と過ごした、かけがえのない時間
こんにちは、澪旅です。
今回東京へ来た一番の目的は、次女とのピアノレッスンでした。
地区予選まで、あと一週間。
このタイミングで先生方に見ていただけることは、私たち親子にとって何より心強い時間です。
初日はお一人の先生に。
そして翌日は、お二人そろってレッスンをしてくださいました。
このお二人とは、不思議で、とても長いご縁があります。
実は、私はお二人がまだ高校生だった頃から知っています。
当時は、まさかこんな未来が待っているとは思ってもいませんでした。
やがてお二人は東京を拠点に活動するピアニストとなり、ピアノデュオとして全国で演奏やレッスンを行うようになりました。
そして今では、娘たちの先生であり、私自身の先生でもあります。
時間というものは、本当に不思議です。
娘たちにとってお二人は、ただの先生ではありません。
血のつながったお姉さんではないけれど、それに近い存在。
だからレッスンは、緊張感だけでは終わりません。
笑ったり、近況を話したり、ときには人生の話になったり。

そんな温かい時間も含めて、私たちにとって大切なレッスンになっています。
もちろん、お二人は演奏家としても、指導者としても第一線で活躍されています。
ほんの一言のアドバイスで
音が変わる。
迷いが消える。
そのたびに、
「やっぱりすごいな。」
と親子で顔を見合わせることもしばしばです。
けれど、私が一番ありがたいと感じているのは、その技術だけではありません。
長い年月を経ても変わらず親しく接してくださること。
娘たちの成長を一緒に喜んでくださること。
そんな人としての温かさに、何度も支えられてきました。
お二人は同じ故郷で育ち、今は東京を拠点に全国を飛び回っています。
私たち親子も予定が合えばコンサートへ足を運び、ときにはイベントにも参加します。
先生と生徒という関係だけでは表せない、長い年月の中で育まれたご縁。
そんな関係があることを、とても幸せに思っています。
旅を続けていると、景色やホテルだけではなく、人との出会いが人生を豊かにしてくれることがあります。
今回の東京も、私にとってはそんな旅でした。
地区予選まで、あと一週間。
先生方からいただいたアドバイスを胸に、親子でもうひと頑張りしてみようと思います。

