プラモデル 名機列伝 #07 F-4E PhantomⅡ Plastic Model Aircraft Chronicles
プラスティックモデルを製作・撮影し、航空機の魅力を紹介するHPです。
シリーズの第7作です。※AI生成画像も使用しています。
Model : Hasegawa 1/72 F-4E PhantomⅡ

アメリカ空軍が運用したファントムシリーズの中で、 最も多用途に使われた主力型。
機首にM61A1バルカン砲を搭載した唯一の米空軍型
後期型はスラット付き主翼で運動性が向上
ベトナム戦〜冷戦末期まで現役 F‑4シリーズの“完成形”と言われることも多い。

このキットは1972年に登場したハセガワF‑4Eの後継機版でリニューアル版だと思われます。

いわば“過渡期の名作”といえる存在です。
パーツ数は少なく組みやすい。
コクピットは簡素だが雰囲気は良い。
“古いけど、今でも十分楽しめるキット” という絶妙な立ち位置だと思います。

この機体に装着したミサイルなどは、エアクラフト・ウエポンセット(別売)を利用しました。

F‑4Eが実戦投入された 1972年(ラインバッカー作戦)を想定したのですが、選定をミス!
AIに指摘されました。
F‑4E(ED・AF 67‑362)は何者?
ED=エドワーズ空軍基地 アメリカ空軍の 飛行試験センター(AFFTC) の基地。
ここに所属する機体はすべて、 新兵装の試験 新型レーダーの評価 空力改修のテスト スラット改修の検証 エンジン・航法装置の試験 などを担当する “テスト機”。
つまり、 戦場には行かないが、戦場で使われる技術を作った裏方の主役。
■ AF 67‑362 の意味 67 → 1967年度発注 362 → 機体番号
F‑4Eの初期ロットに近い番号で、 試験機として使われることが多かった年代の機体。

1989年製ハセガワ1/72 F‑4Eは、「初期〜中期型F‑4E」を再現するのに最も適したキットです。
スラット無し主翼、初期型の胴体形状、ロングノーズ砲搭載型という特徴から、
1972年のベトナム戦(ラインバッカー作戦)や、 冷戦期の欧州配備、州空軍、
そしてエドワーズの試験機など、 幅広い時代のF‑4Eを正確に再現できます。
デカール貼付には十分注意してください。
🔗 プラモデル名機列伝|シリーズ総合案内
ベトナム戦争期の航空機を、模型写真と歴史背景で紹介するシリーズです。
(総合案内URL)

F-4E Phantom Ⅱ
