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プラモデル 名機列伝 #06 F-4D PhantomⅡ(Plastic Model Aircraft Chronicles)

プラスティックモデルを製作・撮影し、航空機の魅力を紹介するHPです。
シリーズの第6作です。※AI生成画像も使用しています。

Model : Monogram 1/72 F-4D PhantomⅡ

F‑4D Phantom II は、F‑4C を基礎に“空対空能力の信頼性向上”と“対地精密攻撃の強化”を
同時に実現した、ベトナム戦争中期の USAF 主力マルチロール戦闘機。

※マルチロール機(英語: Multirole combat aircraft、略MRCA)とは、
装備を変更することで制空戦闘、各種攻撃任務、偵察などの任務を実施できる戦闘機。
マルチロールファイター(多用途戦闘機)とも呼ばれる。



使用したキットは、Monogram 1/72 F-4C/D phantomⅡ
発売時期:1988年頃
モノグラム黄金期の金型で、当時の同社らしい“立体感の強い造形”が特徴。
キット内容
凸モールドで主翼一体成型+上面パーツ
インテーク・エンジン周りの細分割パーツ
コクピット:1/72としては非常に細かいモールド
計器盤・サイドコンソールの立体表現
現代の精密キットとは違うけれど、 “ファントムらしさ”はむしろ強く出るタイプ。


組み立てのポイント
兵装の選択に注意(D型らしさを出すポイント)
キット付属の兵装は古い構成なので、F‑4Dらしくするには選び方が重要。
AIM‑7 ×4(必須) AIM‑9 ×2〜4(B/E型〜J型は年代で変わる)
※この搭載で正解かどうか?😰
運用と戦歴配備と役割
F‑4C の改良型として、制空・護衛・対地攻撃の主力に
F‑105 の損耗を補う形で、多任務戦闘機として重要度が上昇
空対空戦闘 MiG 迎撃の中心機として活躍
AIM‑4D ファルコンを短期間試験運用(不評で廃止)
1972年:スティーブ・リッチーが F‑4D で MiG‑21 を5機撃墜


爆装・装備
空対空 AIM‑7 スパロー(胴体4発・主兵装)
AIM‑9 サイドワインダー(主翼2〜4発)
AIM‑4D ファルコン(1967〜68の短期間だけ) 
空対地(通常爆弾) Mk.82(500lb):最も一般的、6〜12発 Mk.84(2000lb)
硬目標用 CBU(クラスター) ナパーム精密誘導兵器 GBU‑10(レーザー誘導爆弾)
→ 1968年、F‑4Dが世界初のLGB実戦投下
ポッド類 ECMポッド(ALQ‑87 / 101) SUU‑23/A 20mm ガンポッド(F‑4Dは機関砲なしのため)

🔗 プラモデル名機列伝|シリーズ総合案内
ベトナム戦争期の航空機を、模型写真と歴史背景で紹介するシリーズです。
(総合案内URL)

YouTubeに動画も掲載しています。是非ご覧ください。
F-4D PhantomⅡ

F‑100D Super Sabre(Vol.1)
MiG‑17 Fresco(Vol.5)

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