管理職と一般職の「決定的な違い」:無駄に悩む時間、即決で決める時間
◆ 管理職になって変わった、僕の「考える時間」
最近、僕が管理職になって数年が経ち、一般職の先輩社員の方々や部下を
見ていると、自分との大きな違いに気づくことがあります。
それは、「意思決定」のスピードです。
かっこよく「意思決定」と書きましたが、平たく言えば、
「何かを考えたり、悩んだりする時間の使い方」が全く違うということです。
一般職の時は、一つのことについて考え、悩む時間が長かったように思います。
勿論、個人個人の性格によって、バラツキはあるとは思います。
◆ 「完璧な答え」を求めて時間を浪費する人たち
僕の部下や先輩社員の方々の例をいくつか挙げさせてください。
専門的な知識がないとわかっているのに、とりあえず長い時間悩む。
探し物をしている時間が長く、時間を区切って探せない。
伝えたいことをまとめず、とりあえず最初から最後まで話す。
もちろん、すぐに答えを出してほしいとは思っていません。
ですが、「絶対に答えが出ないとわかっていることに、数十分も悩む時間がもったいない」と感じる時間が、僕と彼らとでは極端に違うんです。
極端な話をすれば、来月の天気なんてものは、いくら悩んでも答えがわからないものです。なのに、彼らはその回答に対し、
できるだけ完璧な返事をしようと、何時間も悩んでしまうのです。
◆ 悩む時間が減ったのは、僕たちの宿命だから
僕も多分、昔はめちゃくちゃ悩んでいたタイプです。
だって、答えはできるだけ完璧に答えたいじゃないですか。
でも、管理職になり、全体を見るようになると、状況は一変しました。
働く時間内に解決しないといけない問題は山ほどあり、次々に現れます。
一つのことに何時間もかけていると、とても追いつきません。
多分ですが、これを繰り返すうちに、「何か」に対しての決定や判断が、
自然と早くなってきたのだと思います。
「完璧な答え」を求めるのではなく、
「今、考えられる最善と思われる答え」を出し、次に進む。
これが、現場の「盾」として立つ僕たち管理職に、
半ば強制的に身につけさせられたスキルなのかもしれません。
皆さんの会社でも「悩む時間が長い人」はいませんか?
そして、管理職になってから「決断のスピード」が変わった、
という経験をお持ちの方は、ぜひその変化について教えてください!
勿論、悩むこと自体が間違っていると言っている訳ではありません!
以前、残業時間の記事を書きましたが、これは少し目線が違います。
でも、最終的には、ここに繋がると思っています。
意思決定の遅さが、一日全体の作業効率にも関係してくると思っているからです。
「完璧なものを作り出そうとする部下の記事」、「残業時間の記事」
これら全ての内容が、この記事の内容に通ずるのかもしれません。
そして多分、その全ての答えが、
「龍之介さん」の記事の中に・・・(笑)
僕の悩みに少しでも共感できる人は是非、「龍相寺」へ駆け込むことをお勧めします(笑)
僕もまだまだ悩みが尽きません。
そして、この悩みはすぐに解決しないとも思っています。
ですが、自分の意識が変われば見方が変わってくることも覚えました。
是非、この記事にも共感できるかたはコメントよろしくお願いします♪

