【管理職の葛藤】武者修行!?もう一度あの景色を
以前の記事でも書きましたが、
僕の会社では、繁忙期や人手不足の支店に
「業務応援」として入ることがあります。
8月に一度、地方の支店に応援に入りました。
そして今日から、また別の支店で1週間の
応援勤務が始まります。
ただ、今回はちょっと違います。
半分、自ら手を挙げて志願しました。
もちろん応援要請があったのは事実ですが、
断ることもできた中で「行こう」と決めたのは、
ここ最近、自分が【現場の気持ち】を
少し忘れかけている気がしたからです。
数年前の僕は、現場でバリバリ動いていました。
それなりに「現場力」はあったと自負しています。
でも今は管理職。
見ている景色も、感じ方も、あの頃とはまるで違います。
現場にいた頃は、
「とにかく現場を終わらせる」
「目の前の業務をこなす」ことが最優先。
それが全てでした。
一方、今の僕は「効率」「品質」「ルール遵守」など、
現場が見落としがちな部分ばかりに目が行ってしまいます。
ふと考えました。
──あの頃の自分は、今の僕のように全体を見ていたのだろうか?
──どんな気持ちで現場を動かしていたんだっけ?
前回の応援は繁忙期まっただ中で、
僕自身も業務量に追われて余裕がありませんでした。
今回は違う意識で臨みます。
前回は気づけなかったことを、
今回はきちんと持ち帰りたい。
現場には現場の気持ちがある。
「管理職の人になんてわからないよ!」
──そんな気持ちを、当時の僕も抱いていました。
でも、今だからこそわかります。
現場で動いてくれている人たちがいるからこそ、
僕たち管理職は座っていられる。
その感覚を、いつの間にか忘れてしまわないように。
この1週間は、その「初心」をもう一度思い出す時間にしたいと思います。
正直、簡単じゃないです。
慣れない支店で現場を動かしながら、
合間に自分の管理職の仕事も進めなければなりません。
それでも、
初心にかえり、目の前の仕事にまっすぐ向き合う。
そんな一週間にしてきます。
今は新幹線の車内です。
現地へ向かいながらnoteに自分の気持ちを綴り、
今週を乗り切ってきます。
