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複雑さに酔う

聖書の真理とは、
オカルト的な秘術ではなく、
シンプルな良い事に人を進ませるものだと思う。

人間はどうだろう?
いかに複雑な思考を持つのかをひけらかし、
博学ぶりを自慢し、
それを礼賛する向きはないだろうか。

私が見いだした次の事だけに目を留めよ。神は人を正しい者に造られたが、人は多くの理屈を捜し求めたのだ。

伝道者の書7:29

理屈が多いとかえって何もできないのは、よくあることだ。
複雑さに酔っていては何も実がならない。

神様の定めたことはシンプルだが、
守ろうとすると途端に難しくなる。
決して、複雑なことは要求されていないはずなのに。

自分の言っていることと行っていること。
その不一致と向き合う中にこそ、
恐ろしく深遠な世界が広がっていると思うのだ。

私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行っているからです。

ローマ人への手紙 7:15

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