【動画解説】 栄養価を一気に底上げする「9つの食材」
最近、筋トレや健康に関する動画を見ていて、とても参考になったものがあった。
それが、**SAM Get It Right**の「栄養価を爆上げしてくれる9つの食材」という解説動画。
この動画では、炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養素ごとに、特に栄養価の高い食材が3つずつ紹介されている。
どれも日常の食事に取り入れやすいものばかりなので、かなり実践的な内容だった。
炭水化物源(ベスト3)
炭水化物は、動物性食品に比べると栄養密度が低くなりがちだと言われる。しかし、その中でも特に優秀な食材がある。
さつまいも
まず紹介されていたのが**さつまいも**。
βカロテンが非常に豊富で、体内で**ビタミンAに変換される。さらに食物繊維、カリウム、ビタミンC**、ポリフェノールも含まれている。
これらはむくみの改善や電解質バランスの調整にも役立つ。シンプルに焼き芋として食べるだけでも栄養価はかなり高い。
キノア
次は**キノア**。
この食材の特徴は、マグネシウムが豊富なこと。現代の食生活では不足しがちな栄養素のひとつだ。
さらに植物性食品でありながらアミノ酸スコアが非常に高く、「完全タンパク質」に近い栄養バランスを持っている点も強い。
グリーンキウイ
三つ目は**グリーンキウイ**。
1個食べるだけで1日に必要なビタミンCにかなり近い量を摂取できる。さらにビタミンKやカリウムも豊富。
特に注目なのがアクチニジンという消化酵素。これはタンパク質の分解を助ける働きがあるため、筋トレをしている人にも向いている。
さらに、就寝1時間前にキウイを食べると睡眠の質が改善するという研究データもあるらしい。
タンパク質源(ベスト3)
続いてタンパク質源。
小骨入りイワシ
まずは**イワシ**。
小骨ごと食べることでカルシウムをしっかり摂取できる。さらに**オメガ3脂肪酸**(EPA・DHA)も豊富。
大型魚と比べて水銀のリスクが低いという点もメリット。
卵
次は**卵**。
卵は「自然界のマルチビタミン」と呼ばれることもあり、ビタミンCと食物繊維以外のほぼすべての栄養素を含んでいる。
特にコリンという成分は脳機能に関係しており、集中力や思考力の向上にも役立つとされている。テストやプレゼンの前の朝食にもおすすめらしい。
牛肉(レバー)
最後は**牛レバー**。
ヘム鉄、ビタミンB12、亜鉛などが非常に豊富。さらにビタミンAやビタミンB2も多く、ミトコンドリアの働きにも関係している。
ただし栄養価が高すぎるため、食べ過ぎには注意。1日30〜50g程度が目安だと言われている。
脂質源(ベスト3)
脂質の中でも「良質な脂」を持つ食材。
アボカド
まずは**アボカド**。
食物繊維、カリウム、ビタミンCが含まれており、さらにオレイン酸が豊富。
これは心血管の保護や抗炎症作用、インスリン感受性の向上などに関係すると言われている。
アーモンド
次は**アーモンド**。
食事から摂るのが難しい**ビタミンE**の宝庫。1日20gほどで必要量をカバーできる。
さらにマグネシウムやポリフェノールも含まれており、抗酸化力が高いのも特徴。
トラウトサーモン
最後は**トラウトサーモン**。
魚の中でもトップクラスにオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)が多い。植物性オメガ3と比べて吸収率が高く、体内で効率よく使われる。
炎症の抑制や体調管理にも役立つ脂質源と言われている。
まとめ
動画の最後では、シンプルなアドバイスが紹介されていた。
それは
**「この9つの食材から、炭水化物・タンパク質・脂質を1つずつ選んで食事に取り入れるだけでも、体調はかなり変わる」**というもの。
エネルギーレベル、脳の働き、睡眠、回復力などが改善される可能性があるらしい。
全部を完璧に食べる必要はない。
まずは少しずつ、日常の食事に取り入れていくことが大切だと思う。
