英語は、たくさんお金をかけると、逆に出来なくなる?

英語が話せるようになりたくて、
いろんな教材を買ってきた。

・書店で「これなら続けられそう」と思ったテキスト
・YouTubeで絶賛されてた英語アプリ
・月額のリスニングサブスク
・3ヶ月で話せる!をうたった通信講座

どれも「今度こそは」と思って始めたけど、
正直、1週間続いたものはほとんどなかった。



やらなきゃ、と思うのに開かない。
やり方は分かってるのに、なぜか続かない。

でも、当時は気づかなかった。
「自分に合う教材がまだ見つかってないだけ」と思って、
また新しいものを探していた。



でも今は分かる。

お金をかけて解決しようとしてた時点で、
もう“自分でやる気”を失ってた。

     「買う」こと自体が安心になってた
「変われる気がする」だけで満足してた

でも、それって行動してないのと同じだった

結局、英語は「知識の問題」じゃなかった。

私はすでに、たくさんの英語を知っていた。
文法も単語も、何冊も参考書を読んでいた。
でも、それを使おうとしていなかった。

「もっと正しい言い方があるかもしれない」
「この場面には適切な表現があるはず」
そうやって、いつも“正解”を探していた。



英語は、言葉。
正解なんて、ない。
あっても、それは会話の中で生まれるもの。



それでも私は、お金を使えば、
“その正解”を誰かが教えてくれる気がしていた。

でも今は思う。

お金をかけること=正解を買いに行くことだった。
本当に必要だったのは、
「いま持っている知識を、自分の言葉として使ってみる」ことだった。



今は、間違ってもいいと思える。
伝わらなくても、前に進める。

そして、はじめて「話す」がスタートした気がした。

---次回は教材ジプシーの私が最後にたどり着いてしまった、英語高額コーチングサービスの経験をシェアします。

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