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ジェネシス、ベスト10

大学時代、一番聴いたバンドはジェネシスだった。とにかく聴きまくっていたということで、今回はジェネシスのベスト10を選ぼうという企画。選曲の縛りとして、各アルバムから1曲ずつ選んでみる。

1.Supper's Ready

2.Firth of Fifth

3.In the Cage

4.The Musical Box

5.Mama

6.One for the Vine

7.Dance on a Volcano / Los Endos

8.Turn It on Again

9.Dodo/Lurker

10.Domino

第1位は、ジェネシスの名曲と言えば、ほとんどの人が1位に挙げる「Supper's Ready」。アルバムは『Foxtrot』から。
善と悪をテーマに展開されるこの壮大な組曲は、茨の冠、花のマスク、箱のマスク、そして白く輝く衣装と変化するピーター・ガブリエルのパフォーマンスが見どころで、当時ジェネシスがライブ・パフォーマンス1位だった事実を物語る。この曲の詳細はこの記事から。

第2位は、アルバム『Selling England by the Pound』から「Firth of Fifth」。冒頭と中間部で展開されるトニー・バンクスのピアノは、ロック界最高のピアノソロと言っても過言ではない。なお、『Selling England by the Pound』は、ジェネシス最高のアルバムといった評価も多い。

第3位は、アルバム『The Lamb Lies Down on Broadway』から「In the Cage」。『Broadway』は賛否あるアルバムだが、私は大好き。動画はピーター・ガブリエル脱退後の1984年のライブから。「In the Cage~Cinema Show~In That Quiet Earth~The Colony of Slippermen~Afterglow」と続くパフォーマンスは圧巻。

第4位は、アルバム『Nursery Cryme』から「The Musical Box」。アルバムの邦題が『怪奇骨董音楽箱』とあるように、初期のジェネシスはファンタジー色に満ちていた。動画は1973年のライブから。ピーター・ガブリエルの老人マスクが見どころ。

第5位は、アルバム『Genesis』から「Mama」。動画はMVから。当時はニューウェイブ全盛の時代だったが、この曲こそまさにプログレッシブという衝撃があった。
1987年の日本公演では、この曲がトップで演奏され、当時珍しかった(というか、ジェネシスしか使っていなかった)バリライトに仰天したものだった。ちなみに、今では珍しくないバリライトも、元はフィル・コリンズが開発したもの。当時は何十人というスタッフがライトを動かしていたなんて話もあった。

第6位は、アルバム『Wind & Wuthering』から「One for the Vine」。動画は1980年のロンドン公演から。
美しいキーボードの音色から始まり、ドラマチックな展開へ、まさにジェネシスの真骨頂。フィル・コリンズとチェスター・トンプソンのツインドラムも見どころ。

第7位は、アルバム『A Trick of the Tail』から「Dance on a Volcano~Los Endos」。動画は1980年のロンドン公演から。
見どころは、フィル・コリンズとチェスター・トンプソンのツインドラム。最初のフィル・コリンズのパフォーマンスは何を意味しているのだろう?

第8位は、アルバム『Duke』から「Turn It on Again」。13/8拍子のこの曲、ジョン・ボーナムが息子のジェイソンに演奏させたというエピソードもあるとか。
ジェネシスのストーリーを見ていると、マイク・ラザフォードが最初に作ったリフがブルースだったことに驚き。ジェネシスがブルースを演ると、こうなってしまうのか。

第9位は、アルバム『Abacab』から「Dodo/Lurker」。
『Abacab』は「No Reply at All」と選曲に迷ったが、MVに負けて「Dodo/Lurker」。しかし、このライブパフォーマンスはCG画像なしで見たかった気もする。

第10位は、アルバム『Invisible Touch』から「Domino」。
1987年の日本公演では、この曲のすさまじいバリライトが印象深い。まぁ今から見ると大したことないかもしれないが、当時は衝撃的だった。

以上、ジェネシスのベスト10を選んでみました。

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