ライフログノートって何?
こんにちは。ベトナムのハノイで大学生向けにIT教育を行っているRyoです。
私は2011年以来、ライフログノート(16年目82冊目)を書き続けています。
幼少の頃から日記を書いては途中で飽きて止める、ということを繰り返してきた私がなぜ今は書き続けられているのか、どうして書こうと思ったのか、をまとめてみようと思います。
ちなみにこの記事は旧ブログの焼き直し記事です。
そもそもライフログノートとは?
ライフログノートはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、読んで字の如くライフ(=人生)のログ(=記録)をとるノートのこと。自分自身の人生をノートに記録しようとするものです。日記と似ていますが少し違います。
日記との違い
日記は「その日一日の出来事を書く」というのが一般的な認識かと思います。でもそんな簡単なルールすらなく、書いたり書かなかったり、ゆるく続けることが可能なのがライフログノートです。
更に、ライフログノートは自分の出来事や思ったことだけに囚われず、日記であり、天気や政治のような外的な情報であり、自分の学習記録であり、ToDoリストであり、旅の記録であり、書いていい内容はなんでもありなのです。
ライフログノートについてもっと知りたい方へ
実はライフログノートは検索してみるといろんな方の情報がたくさん出てきます。私がノートを書き始めたときは、ネット上にはそこまで情報がなかったこともあり、たまたま手にしたこちらの本を参考に書き始めたのがきっかけです。なんとなく手にとった本が、その後10年以上も続く習慣になるとは思ってもみませんでした。
きっかけとなった本はこちら 人生は1冊のノートにまとめなさい です。
現在は「完全版」や「○○は1冊のノートにまとめなさい」という別の本が出ているようです。
何のために書くのか
おそらく人によって異なるところではありますが、私はこんな感じでした。
ノートを書き始めた時の目的
当時大学院生だった私は、研究結果の記録方法や自分自身の生産性の低さに悩んでいました。自分自身を知ることもあまりできていなかったため、まずは自分の行動や経験と興味について記録を録ることが、そのときの研究や生活に役立つのではないかと思いました。そこで以下のように目的を定めて書き始めました。
1.自分の行動パターンを記録することで生産性をあげる
2.研究ノートの代わりとする
3.チケットや新聞記事のスクラップ(経験の記録)
1.自分の行動パターンを記録することで生産性をあげる
研究室以外ではカフェや図書館で研究することが多く、どのカフェのどの時間帯のどの席で集中できたか、というのを書いておいて、同時に研究や研究のための学習内容などを書いていました。これはこれで目的達成ができていたのではないかと思います。公園を散歩したり池を眺めながらぼーっとすることが多かったですが、そんなときに割とアイデアが出ていたので、お気に入りの場所や時間があるということがわかるだけで結構楽しく過ごせたものです。
2.研究ノートの代わりとする
それまで研究ノートをつけてなかったのかよ、と驚く方も多いかもしれませんが、全くつけていなかったわけではなく別のノートにつけていました。研究内容がちょうど変わったタイミングで新たなノートに書いて管理していこうと思ってましたが、当時も既にPCがあったので今考えるとノートでまとめるのはそもそも非効率な記録方法でした。
3.チケットや新聞記事のスクラップ(経験の記録)
記録するなら、レシートや新聞の気になった記事や本の帯なんかも、とにかくノートに貼れるものなら全て貼ってやろうという勢いで始めました。新聞は電子版しか読まなくなったものの、ちょっとしたメモ書きやチケットのスクラップなんかは今でも続けている習慣です。
今現在のライフログノートを書く目的
続けていくうちにちょっとずつ目的も変わってきます。既に習慣化しているので目的を持ってノートを書いている意識はありません。強いていうと、思考の整理かもしれません。
どこに行ったのか、誰と過ごしたのか、その時自分がどう思ったのか、なぜそのような行動をしたのか、などなど、言語化することで自分の思考と行動パターンが整理され、同じような状況にあったときに思い出せるともう少し解像度が高く考えたり行動することができます(できると思い込んでいるだけかもしれませんが)。また、ペンを持って書くという行為そのものとその行動によって頭の中が整理されます。
誰でも始められるし、いつでもやめられる
ノートとペンだけで、いつでも始められます。超手軽です。
少しでも興味がある方はとりあえず適当に書いてみる気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。
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