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完璧さにしばられた私がほどけた日  ~リウマチと育児の10年間が教えてくれたこと

「どうして私ばっかり」
誰しもそう思ったことがあるだろう。

私もそのひとりだが、毎日のように狂うほど思っていた時期がある。

今でこそ10年以上苦しんだリウマチを再発させない方法を見つけ、ズンバまで踊りこなす私だが、実は、異国の地・アメリカで3人の子どもを育てながら、リウマチの激痛と戦ってきた。
 
留学でアメリカに渡米後、現地で知り合った今の夫と結婚。
夫には連れ子がいたので、いきなり2児の母になったのだ。

その後妊娠し、実子も合わせた3人が、私の愛する息子たちだ。

リウマチを発症したのは、3人目の息子が生まれてすぐのことだった。

💥リウマチの激痛と、始まった「3人育児」

その頃には、上の2人は11才と5才になっていた。

痛みで朝は起き上がれない、指一本動かせない日もあった。
家事どころか、息子のオムツ替えすら上手くできない。
耐えられない痛みにさらに自分で鞭打って、家事・育児もしていた。

今考えれば、よく生きていたなあと思う。

そんな自分に追い打ちをかけるように、上の2人(連れ子)の実母が、
気まぐれに生活に入り込んできていた。

日本では考えられないと思うが、アメリカでは再婚しても、実父、実母の両方の家を行き来することが多い(例:1週間毎に行ったり来たり)。

我が家の場合は、月の80~90%ぐらいはうちにいた。

実母との関わりが生む“理不尽さ”と深いストレス😤

実母は都合の良い時だけ突然迎えに来る人だった。

例えばある日の夕方、リウマチの激痛に耐えながら夕飯を作っている時、
E(2番目の息子)が唐突に言う。

「ママ(実母)が、今日ディナー一緒に食べようって!」
「今から迎えに来るって〜!」

・・え?

今から?ご飯は実母と食べるってこと?夕飯いらないの?
こんなに必死に作ったのに。。
宿題は?習い事もいかないの?

怒りとやるせない気持ちでさらに痛みは増した気がする。
それでも私は笑顔で「いいよ」と答えていた。

実母は絶対、私は身を引かなければいけない存在と思っていたからだ。
他にも、今思えばありえないような出来事もあった。

その日は、子どもたちが実母の家にいて、私は赤ちゃん(実子)をあやしながら、夕飯を作っていた。
すると電話が鳴り、

「今夜のディナー、子ども達が食べるものがないから持ってきてくれない?」

・・??

あなた母親でしょ。用意するのはあなたですよねぇ?
リウマチで、旦那と赤ちゃんのご飯つくるので精一杯なのに、
今からまたご飯作らなきゃいけないの?

そんな怒りで、フライパンをぶん回したくなるほどだった。

でも、「痛いから無理」「ご飯くらい用意して」が言えなかった。

「…はい、持っていきます」

どんなに理不尽でも、NOと言えなかった。

✨私を苦しめていた“本当の敵”に気づくまで

10年ほど前に薬を止め、自然療法と思考の転換でリウマチの痛みがなくなった今は、やりたいことは何でもできるし、リウマチで苦しんでいる方のサポートもしている。

そんな今の私だからこそ、当時を振り返って思う。

「こんなストレス抱えてたら、そりゃリウマチに向き合う時間なんてないよ」

ストレスやしがらみがリウマチと大きく関係していることは、分かっていたけど

「こうじゃなきゃ」
「母として」
「子どものため」

と自分で自分を痛めつけていたのかもしれない。

でも、今だから言える。
私を一番苦しめていたのは、
育児でも実母でも、リウマチでもなく、

「自分で作った“こうあるべき”の枠」

 だったと。

「母として、完璧でなければいけない」
「宿題はやらせなければいけない」
「練習は休んではいけない」
「実母とは良好な関係を保たなければいけない」

〜すべきを守りすぎて、自分を壊していたのだ。

このことに気づくまでに、10年かかった。長かった。

今、痛みに苦しむあなたへ伝えたいこと🌈

10年もの間辛い思いをしてきたからこそ、今、リウマチで苦しんでいる人にたくさん伝えたいことがある。

あなたは、もうすでに頑張っている、懸命に生きているということ。

「なんで私ばっかり」と思って、辛い思いをしていないか、気にかけているということ。

「これしかない」「これじゃなきゃ」ではなく、他の道にも目を向けてほしいこと。

本当に、痛い部分をさすってあげながら聞きたいこと、伝えたいことがたくさんある。

そしてその全てに通ずるのは、かならず光は見えてくるということ。

それを伝えたくて、私の辛かった時期のお話をnoteに書きました。

リウマチで苦しんでいる方、生きるのが辛い方へ~

今を脱する方法は絶対にあります、一緒にひかりのほうへ歩んでみませんか?

私は、あなたの一番の味方です


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