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1on1だからできる定点観測/Voicy山田崇ラジオ#180

2022/10/14
Voicy山田崇ラジオ#180
1on1だからできる定点観測
話し手:山田崇さん 殿脇菜央さん 
書き手:石井恵里

山田崇ラジオnote|文責 殿脇菜央さん

山田崇さんProfile

START


山田さん:
Voicyなのだ!
山田崇です。10月14日朝7時を少し回ったところです。毎週金曜日ノーイシュー、ノーアジェンダで話していきます。


Check in


石井恵里:
おはようございます。山田崇さんのオンラインかばん持ち6期生の信州大学1年石井恵里です。まずは!菜央さんお久しぶりです!それぞれ山田さんとの1on1でVoicyには参加していましたが、今日はラジオを通して同じ時間を共有できることを嬉しく思っています。
最近朝ピアノを弾いてから大学に行っています。小学校の時から一緒にピアノを弾いていて私と同じく信大に通う幼馴染と連弾をしよう!ということになって、Official髭団dismさんの「ミックスナッツ」を練習しています。すごく難しいですが友人の存在が励みになったり、朝からピアノの音で元気になれたりしています。
今日は3団体のミーティングがあったり、山田さんも担当されている「地域ブランド実践ゼミ」という授業が20時まであったりと1日長いですが頑張りたいと思います!今日もよろしくお願いします。

殿脇菜央さん:
おはようございます。山田崇オンラインかばん持ちの殿脇菜央です。昨日恵里さんと拓人さんの放送回聞きました。拓人さんがこの放送を聞いているのでちょっと緊張してます。かばん持ちみんなで高めあえたらなと思っています。

山田崇さん:
今日は寒いですね。200m、300m先しか見えないぐらい霧がかかっていますね。
今週は1週間の単位って感じがしないなという感じがしますね。月曜日がなかったからかな。
恵里さんの紹介の通り、今日は信州大学で私が担当している授業「地域ブランド実践ゼミ」があります。見に行くフィールドワークも自分たちで計画を立てたりとか。今日はその授業があるからちょっとソワソワしてますね。


山田さん:
菜央さんが久しぶりなんだね。

殿脇さん:
ラジオに参加するの2週ぶりです。

山田さん:
ラジオをずっとnoteで書き起こしするのは続けてくれてるから聞いてくれてるんだなという気はしていました。
久しぶりに来てみてどう?

殿脇さん:
前々回はカナダからの飛行機の時間に被ったり、前回は撮影にかぶっていたりしてルーティンの一部がこなせてないモヤモヤ感がありました。1年半続けているので、休むことを不思議に感じていました。

山田さん:
3か月を超えるとやらないと気持ち悪くなるんだよね。Voicy始めた時も1日1放送しようとしていて、その後も自然とやっていくようになるし、あえて意識しなくても出来るようになると身につくというか。
そうか、2週間いなかったんだね。だけど同じ168時間。1週間の濃さというか、もう金曜日!?と思いました。Voicyの山田崇ラジオを定点観測、この1週間どうだったのかなと測る時間になっているのかな。

殿脇さん:
日々の気づきをメモして、みんなに共有しておこう!という視点で過ぎていくことも覚えておくようになりました。

山田さん:
山田崇ラジオ180週だと3年目になるんだよね。3年前だとコロナ前だし、市役所に居た頃だし。きっかけは濱ちゃん(濱本隆太さん)からオンラインサロンやりませんか、という話を頂いて、オンラインサロンをどうするかのミーティングから始まりましたね。当時から忙しくて朝7時しかみんなの予定が合わず、この時間になりました。


昨日、HANEDA PiOで『1分で話せ』の著者で武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長・伊藤羊一さんの「1on1を活かした人的資本経営の推進」をテーマにした、対面・オンラインのイベントがあったんですね。

▼1on1とは
1on1ミーティングとは定期的に部下と上司が1対1で行う面談(対話)のことで、近年導入する企業が増えている。
〈目的〉
部下の行動と学習を促進する
「面談を通してどのような気づきを得られたのか」「小さな一歩として具体的に何ができるのか」「新しいことにいつから取り組みたいのか」などの質問をしたり、目標に対する進捗確認をしたりすることで、これから何をしなければならないのか明確なイメージを持てるようになる。
部下の仕事への意欲を高める
部下のモチベーションを高めるための貴重な機会。部下が本音で話してくれたことに対する感謝の言葉や、「手ごわい案件も一緒に頑張ろう」と勇気づけることで、部下のやる気を引き出すことが出来る。

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最初ブレークアウトルームで3人1組でチェックイン、チェックアウトをしました。はじめましての方だったんだけど、そのうちの1人の方が、このイベント直前まで山田さんのラジオ聴いてました、また山田崇ラジオは通勤途中に直接聞けています。と言っていただけて。
思いがけずリスナーの方に出会えて嬉しかったです。

講演の中で、株式会社I'mbesideyou代表取締役社長・神谷渉三さんの取組を紹介頂きました。

神谷さんは武蔵野大学の1年生と伊藤羊一さんの1on1を撮影したんだよね。羊一さんは1年生70人ぐらいいるんだけどみんなと1on1してるんだって。神谷さんは、1on1の映像から半年間でどれぐらい成長できたかを定点観測できるとお話しされていました。

卒業要件について、普通だと単位数とか、研究、論文で評価するんだけど、羊一さんの学部では目の色が変わることを要件にしていて。でもそれをどうやって客観的に検証するかを悩んだときにAIで可視化する方法として取り入れたんだって。

羊一さんは成長は気づきの回数だとお話しされていました。1on1は相手の時間だから、相手にとことん考えてもらう時間にしているそうです。1on1について本間浩輔さんの『ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法』という本も紹介されていました。この本は私も読んでます。

チェックアウトでは、講演で学んだ待つ、という時間が必要なんだってことを気づきとして挙げました。沈黙をしっかりととって待つことをチームでもやってみたいと思いましたと話しました。
でもVoicyの公開1on1の時めっちゃってしゃべるなと思いました。

殿脇さん:
Voicyの放送ってなるとしゃべってますが、Voicyの放送始める前にしているzoomでの1on1の時は山田さんにとても話を聞いて頂いていますよ。

山田さん:
今日何話そうか、この時間どう使う?と投げかけてますね。羊一さんは、話をしてもらう相手の時間だから、マネージャ側として存在を消して相手のしゃべることだけを話すようにしているんだって。でも、それって信頼感が前提にないとできないんだろうね。君たちの成長が世界を変えるんだ!という期待をいつもしてるからできるんだよね。
やりたいことと向き合っているのかをどう背中で見せているかとか。1on1をする以外の167時間と30分をどのように使うかも大事ですよね。
私も昨年11月に菜央さんと一緒にEMC(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部)に講演に行きました。講演が1時間半ぐらいだったのに対して質疑応答が2時間ぐらいととても熱心で。講演の中で塩尻の話をしてたその後20人ぐらいの学生が塩尻に来てくれたんだよね。そのフィールドワークには濱ちゃんも来てくれてね。フィールドワークの後には濱ちゃんが学生の1on1を引き受けてくれてたみたいで。その縁もあって、羊一さんは塩尻の時に濱ちゃんが1on1してくれたから今回の講演をしていると話されていて嬉しかったですね。

殿脇さん:
大人と話す機会をもらえるのっていいなと思いました。

山田さん:
EMCの学生たちがEMCの先生たちは人の夢を笑わないんだと言っていて。羊一さんは言葉としては言っていないんだけど、学生がそうやって言ってくれるのが嬉しいんだとお話しされていました。


Check out


石井恵里:
菜央さんがお話しされていた大人と話せる機会の貴重さに改めて気づかされました。私はオンラインかばん持ちを始めてから山田さん、島田さん、菜央さんの世代の違う3人の大人と毎週お話していますが、これって当たり前にできることじゃないなと思って。違う世代の大人と話すことで自分の知らない経験や知識を得られるのでこれからももっとこの時間を大切にしたいなと思いました。

殿脇菜央さん:
伊藤羊一さんの1on1のお話の中で得たきづきを3つ紹介します。
沈黙は信用
山田さんと初めて1on1したのが2020年の5月でした。きっかけはアメリカ留学から帰ってきて何かしようと燃えている一方でコロナ禍になってしまった中で参加させていただいた山田崇チルドレン会。20代の全国の公務員の皆さんが普段のモヤモヤをぶつけて、それに対して山田さんは最後の5分、10分だけ話されていて。その時に、大人の言葉を待たなくていいんだ、自分の話したいことを話していいんだと思えて。そして自分の言葉を待ってくれるような山田さんを信用できる人だと思いました。
目の色が変わる
普段から見ていてくれるからわかることだと思います。
新しいことに挑戦するとき、危ないときに見ていてもらえるからこそ手を差し伸べてくれるのがいいなと思いました。
夢を笑わない
中学生の時にバレー部に所属していました。中学で英語のスピーチの全国大会に行ったんですが、バレーの先生にそんなの無理でしょって笑われて。それがトラウマになってその先生に夢を話さないと思ってしまいました。
夢を笑わないで受け止めてもらえるという経験はすごく大事だなと思いました。

 山田崇さん:
今日めっちゃしゃべってるし、まさにリバースメンターだなと思って。この機会って意識して作らないとなくなってくるんだよね。私もリバースメンターの方がいらっしゃるからしゃべらせてもらえてるんだな。自分から作らないとこの時間作れないんだな。
あとは、伊藤羊一さんのイベントで山田崇ラジオのリスナーの方に出会えるという、8月1日にラジオ始めた時には思ってなかった未来にたどり着ける経験が出来ましたね。
金曜日の朝7時があるからこの時何話そうかなを意識しながら生活するとインプットが変わりますね。

▼リバースメンターとは
従来から行われている上司や先輩がメンターとなるメンター制度とは反対に、若手が先輩社員に助言を与えるのがリバースメンター制度。若手社員は、得意としている分野について苦手としている先輩達への支援や助言をする。ベテラン社員のスキル向上などを目的とした制度として、多くの企業で取り入れられはじめている。

School for Business リバースメンター制度とは?そのメリットや導入事例について解説する

きづき

伊藤羊一さんは学部学生さんとの1on1を撮影してAI分析することで学生の目の色が変わる変化を見ていらっしゃいましたが、私もVoicyを通して定点観測をして成長が見えるようになっていることにきづきました。リスナーの方から声に自信を感じるようになったとコメントを頂いたり、オンラインかばん持ちを始めてからの私の変化を感じてオンラインかばん持ちをやってみたいと思ってもらえた友人がいたり。自分では意識していないところでも、Voicyでの毎週の積み重ねの中で聴いてくださる方から客観的に変化を感じていただける場になっていることを嬉しく感じています。


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