厚生年金を徹底解説
こんにちは。
みなさん、厚生年金についてどう思いますか?
稼いでも厚生年金の金額が上がって引かれてしまいますよね。
私自身も厚生年金なんて必要ないから給料の手取りを上げてくれよ!って思っていました。
調べると厚生年金は素晴らしい制度だと分かりました。詳細を解説いたします。
厚生年金とは?
会社に勤務している人が加入する公的年金制度のことです。
保険料は会社が半分負担します。
厚生年金の対象者
・会社員や公務員などのサラリーマン
・一部のパートタイマーやアルバイト(一定の要件を満たす場合)
年金の使い道
私たちの払っている年金は投資に回されてます。
給料から強制的に投資積み立てをするイメージ が分かりやすいです。
年金の投資先
国内株式25%国外株式25%
国内債券25%国外債券25%
年金制度は破綻しないの?
投資先が国内と海外の株式と債権に分散投資されています。分散投資は、投資信託において損が出にくい運用方法です。
年金の運用状況
現在、プラスとなっているのでご安心を。
2001年度(市場運用開始)以降の累積収益額は約105.4兆円です。
詳しくは下記のPDFをご覧ください。
https://www.pfa.or.jp/activity/shisan/files/pfaunyo2022.pdf
どこが年金運用しているの?
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)
日本年金機構ではなく、独立法人が運用してます。
国が直接年金積立金の管理や運用を行った場合には、行政の肥大化につながったり、専門的知識を持つ人材を集めにくいことや、国による企業支配につながるといった問題があるため、国とは別の組織が行っています。
厚生年金の保険料の計算法
厚生年金は貰っている給料によって変わります。
給料が多ければ厚生年金の保険料も増えます。
厚生年金の計算法
標準報酬月額×保険料率
報酬月額の計算法
4〜6月の3ヶ月間の給料の合計÷3
保険料率(令和6年現在)
18.3%
厚生年金の詳細
年金の種類
・老齢厚生年金:一定の年齢(通常は65歳)に達した際に受け取る年金。
・障害厚生年金:病気やけがで一定以上の障害が残った場合に受け取る年金。
・遺族厚生年金:被保険者が亡くなった場合に、遺族が受け取る年金。
年金の受給要件
老齢厚生年金を受け取るためには、原則として10年以上の保険料納付期間が必要です。障害厚生年金や遺族厚生年金には、それぞれ特定の条件が設けられています。
年金制度の併用と調整
・厚生年金は、国民年金(基礎年金)と併用されるため、老後には基礎年金と厚生年金の両方を受け取ることが可能です。
・退職後に再雇用された場合やパートタイムで働く場合、一定の収入を超えると年金の支給額が調整されることがあります。
様々な受給制度について
・繰上げ受給や繰下げ受給といった、年金の受給開始時期を選ぶことができ、その場合には受給額が増減します。
・厚生年金基金や企業年金などの上乗せ年金制度も存在し、企業ごとに異なる仕組みが設けられていることがあります。
まとめ
いかがでしたか?
厚生年金は老後のために法人が資産運用して将来還元してもらえる制度です。
給料から引かれて残念だと思うのでなく将来の自分の投資だと思いましょうね。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
