「受け入れる力と変える勇気」ニーバーの祈り×アイメッセージのすすめ
おはようございます!
今日もメンタル筋トレしてますか?
最近自炊をして身体の調子がいい、らいねこです!(=^ω^=)
本日は気持ちの「伝え方」について
あなたは誰かに自分の気持ちをうまく伝えられず、
衝突してしまった経験はありませんか?
仕事でも私生活でも「気持ちを伝える」って難しいです。
「相手にこの仕事をやって欲しい!」
「もっと家事を協力してほしい!」など
「相手は変えられないが、自分は変えられる」
こんな言葉があります。
私もよく自分に言い聞かせています。
でもその見極めって難しいですよね。
ここで、一つアメリカの神学者、ニーバーが書いたとされる、
祈りを紹介します。
ニーバーの祈り
神よ、
変えられないものを受け入れる「平静さ」を与えてください。
変えられるものを変える「勇気」を与えてください。
そして、その違いを見分ける「知恵」を与えてください。
<原文>
God, grant me the serenity
to accept the things I cannot change,
courage to change the things I can,
and wisdom to know the difference.
この祈りは、自己成長や精神的安定を目指す人の、
指標になり得る言葉だと思います。
「コントロールできること」と、
「コントロールできないこと」
これを見極める考え方は、
「認知行動療法」にも繋がります。
(※認知行動療法については、いずれ記事にしたいなぁ。)
特に重要なのが、
平静さ:変えられないものを受け入れることために必要
勇気:変えられるものを、変えるために必要
知恵:上記を見極めるために必要
この3点です。
変えられないもの。
それは他人や環境、そして宿命。
変えられるもの。
それは自分や行動、そして運命。
見分ける知恵。
それは、洞察力や柔軟な認知。
それでも、僕らは他人と生きていかねばならない
難しいのは、頭で理解できても、
現実はそう簡単じゃないこと。
他人、ここでは自分以外には、
「この仕事をしてもらわないと!」
「家事を手伝ってくれないとしんどい…」
など、日常は切迫しています。
アイメッセージという技法
感情を伝える方法として注目されている
『アイメッセージ』についてお話します。
アイメッセージ(I-message)
• 自分の感情や考えを主語にして伝える方法です。
• 自分の気持ちや状況に焦点を当てることで、
相手を責めたり攻撃したりせずに意思を伝えられます。
例えば、
「私は、あなたがこの仕事をしてくれると(私が)助かります!」
「私は、あなたがもう少し家事を協力してもらえると(私が)嬉しいです!」
ニュアンスは、やんわりとなり、
それでも「意思」は伝えられています。
でも実際は、こんな伝え方になっていませんか?
ユーメッセージ(You-message)
相手の行動や性格を主語にして伝える方法です。
相手を責めているように受け取られる場合があり、
相手が防衛的になったり、対立を生む原因になることがあります。
例えば、
「あなたは、なんでこの仕事をしないの?」
または、「この仕事をして!」
「あなたは、なんで家事を協力しないの?」
または、「私ばっかりじゃなくて、あなたも協力してよ!」
これは上記と同じように、
「意思」は伝えられています。
でも、相手はどう感じるでしょう?
「命令されている、コントロールされている」そう感じませんか?
違いと効果
• アイメッセージは感情やニーズを率直に伝えられるため、
対立を避けながら建設的なコミュニケーションを促進します。
• ユーメッセージは、批判や非難と受け取られやすいため、
相手が防衛的な態度を取る可能性が高く、関係が悪化することがあります。
どちらを使うかで対話の雰囲気や結果が大きく変わるため、
特に感情が絡む場面ではアイメッセージを意識すると、
お互いに良好な関係を維持しつつ、
「意思」を伝えれると思いませんか?
最後に
私はよく仕事のメールでアイメッセージを意識して使っています。
例えば、納期を守って相手に提出物を依頼するとき。
「納期が迫っていますので、明日までに(あなたが)提出してください」
これを、
「この仕事をお願いしたいのですが、
納期が迫っており、明日までに提出頂けますと(私が)幸いです」や、
他にも、
「資料を作成したので、(あなたに)確認してください」
これを、
「資料を作成致しましたので、
お手隙の際にご一読いただだけますと(私が)助かります。」
実践のヒント
いきなりは難しいかもしれません。
そんな時は、感情を受けれいるため、
「今、変えられるものはなんだろう?
変えられないものは、なんだろう?」と考える癖をつけること。
うまく行った「アイメッセージ」の定型文をメモしておく。
こんな感じの実践方法はいかがでしょう?
「心の平静さ」を保ちながら、自分の思いを伝えることは難しいですが、
ニーバーの祈りとアイメッセージを実践することで、
少しずつ身につけられるはずです。
「ぜひ(あなたは)今日から試してみてください!」
いや、
「試していただけると(私が)嬉しいです!」
ではまた!(=^ω^=)
<追記>
こちらの記事で紹介して頂きました!
感謝感激(=^ω^=)
