【プロが断言】雷で火災報知器が壊れる…を防ぐ「最強の門番」とは?(自火報の落雷対策・その1)
こんにちは!365日「雷対策」を考えている現場のプロ、ライデンです。
施工歴20年、普段は雷から建物を守る工事をしています👷♂️
みなさん、夏場の雷は大丈夫でしたか?
実は今年、私の現場でもこんな声が特に多く聞こえてきます。
「雷で自動火災報知設備(自火報)の受信機が壊れた…」
「雷のあとから誤報が増えて困っている…」
自火報は建物の命綱。
これがダウンすると、万が一のときに本当に取り返しのつかないことになります。(※誤報の要因は複合的ですが、電源側からの雷サージ侵入を抑えることが、原因切り分けの第一歩になります)
そこで今回、実際の現場で投入したのが、受信機を守る“雷の門番”です!
⚡ 雷から機器を守る「電気サージ抑制装置」
今回、受信機のそばにドンッ!と設置したのは
「相間中和方式の雷対策機器」です。
(製品名:サージプロテクト / 総販売店:INFINITY8株式会社)
雷の発生自体は、人間の力では止められません。
でも、雷の高電圧(サージ)が大切な機器に“刺さる前”に、
入口で電圧の立ち上がりを抑えることはできるんです。
この装置は、雷などの瞬間過電圧に対して非常に高速に反応し、
機器側にかかるストレス(電位差)を小さくするという発想で作られています。
イメージとしては「電線にとまっている鳥が感電しないのは、
体の両端に大きな電圧差が生まれないから」という仕組みに近いですね。
🛠️ なぜ“現場のプロ”はこれを選ぶのか?
私たちがこの製品を選ぶ理由は、単に「効く」からだけではありません。
一番の理由は「現場のリアルな負担を減らしてくれる設計思想」だからです。
従来の雷対策(SPD導入)には、現場を悩ませるこんな“壁”がありました。
現場図面が残っておらず、配電盤の構成が読み切れない
アース(接地)の経路が不明、または追加のアース工事ができない
分岐が多く、保護範囲の計算が複雑すぎる
しかし、今回の装置は
「追加の導雷用接地工事(アース工事)を前提にしない」
最新方式(相間中和方式)を採用しています。
さらに、主幹ブレーカの二次側から専用の独立回路を新設するため、
「大切な自火報の専用回路には一切ノータッチ」で施工が可能です。
追加アース工事ゼロだから「短工期」
自火報回路に触らないから「提案が通りやすい」
「下見が重い」「設計が怖い」とプロが頭を抱える現場ほど、
この装置の強みが圧倒的に活きるんです。
下見や盤内制約の“詰み”を最初から回避できる。
ここが、現場の人間が泣いて喜ぶポイントです。
🛡️ 雷のたびにヒヤヒヤする運用はもう終わりにしませんか?
❌ Before: 雷が鳴るたびに「壊れないか?」とヒヤヒヤし、
誤報の原因が分からずモヤモヤする日々。
⭕ After: “雷の門番”が常駐する安心運用へ!もしもの時も、
原因の切り分けが圧倒的に早くなります。
次回【その2】では、この“門番”を実際にどうやって現場に設置しているのか?写真付きで「プロの施工実例」と「やらかし防止の運用ルール」を大公開します!お楽しみに。
💡 ライデン@365日「雷対策」を考えている現場のプロ このアカウントでは、あなたの家と命を守るための雷対策の知識を、現場目線で楽しくお届けしています。ぜひフォローして、次回の記事もお待ちください!
プロが選ぶ相間中和法雷対策にご興味ある方は下記へ↓
