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純金ブランド【JUNGOLD】の作品はこうして生まれる。指先サイズの芸術品を支える、紀元前から続く「鋳造」製法と純金製造の秘密。

【純金商品が出来るまで】

JUNGOLDの純金商品は
「ロストワックス埋没法」という
紀元前から続く伝統的な鋳造方法で
つくられています。

 型に地金を流し込みます

◆ ロストワックス埋没法とは

古代エジプトやギリシャの時代から
使われてきた鋳造方法で

「ロウ(ワックス)を失う=ロストワックス」という名前の通り

ロウで作った原型を石こうで包み
その中に溶かした金属を流し込む方法です。

この技法は3000年以上前から
仏像や装飾品、さらには金の冠など
世界中の工芸品に使われてきました。

◆ 製造の流れ

① 原型デザイン
JUNGOLDでは、ほぼ全てのデザインを3Dデータで制作します。

デザインのセンスとグラム調整の精度が必要です

② ワックス原型の作成
昔は手作りでしたが
現在は3Dプリンターを使い、精密な原型を複製・量産します。

ワックスの精度も重要

③ 埋没(いまぼつ)
ワックス原型を耐熱石こうで包み固めます。

効率よくツリー状に対象物を並べます
石膏で固めます

④ ロウを抜く(ロスト)
加熱してロウを溶かし出し
型の中は空洞にします。

⑤ 鋳造(ちゅうぞう)
高温で溶かした純金(K24)を
遠心力や真空加圧によって型の中に流し込みます。

純金を流し入れる ※イメージです

⑥ 取り出し
石膏を割って取り出します

全て純金です 右下の猫にも小判は10グラムサイズ

◆ 鋳造には沢山の純金が必要

上の純金で鋳造された画像をみてわかるように
指先サイズの純金商品を製造するのに

太い大きな柱が必要となり
枝(湯口)も合わせると
100グラム以上の純金(おし地金)が必要となります。

➡仮に1グラムの純金商品(地金代で約2万円)
を作るのに
200万円以上の材料費が必要となります。

そして
純金商品以外の
ツリーの柱や枝の部分は
製造工程(削る、磨く、切る)の際に
残るのですが
100%残る事はありません。

ほんの僅かな削った際の粉を紛失するだけでも

例えば
1グラム紛失で
大きなのロスとなります。

ましてや
2万円を越してきた
金相場ですので

少しのロスも
大変大きな損失に繋がってしまう
という

リスクが常に隣合わせな作業です。

完成

JUNGOLDの純金商品は
ピカピカに磨きません

なぜなら
純金本来の色や光沢を伝えたい
という想いと

何より
磨くと
工賃も余計に掛かりますし
重量が減るからです
➡0.1グラム減るだけで2,000円以上となります

また
純金という素材は
柔らかいので
磨けば磨く程
完璧なピカピカを求めれば求めるほど
曇ったりして
答えが見つからず
収まりがつかなくなります。
➡宝飾業界で純金商品が圧倒的に少ないのは、
厳しいメーカーさんの検品基準だったりします。

ですので
私達は
自然仕上げが
見た目も
コスト面でも
ベストだと考えております。

製造工程を考えて改めて見ると感動も倍増します

そして
最後に刻印(K24)を打って完成となります。

◆ 鋳造の魅力と難しさ

石こうに金属を流すだけ…

一見、簡単そうに見えますが
実は非常に繊細な工程です。

ツリー状にする作業も
経験とセンスが必要ですし

地金を流す作業でも
地金がスムーズに流れないと
内部に空洞(巣)ができたり
表面に大きな穴が現れることもあります。

特に
純金は柔らかく比重が高いため
温度やタイミングの管理が難しく
専門設備と職人の経験が欠かせません。

改めて
JUNGOLDの純金商品を製造するには
デザインデータから仕上げまで
沢山の人の
プロフェッショナルの知識と技術が
必要だと感じました。

◆ 製造方法の違い

【鋳造(ちゅうぞう)】
石こう型に溶けた金属を流し込む方法。JUNGOLDの純金商品はこちらの製法です。

細やかな形や立体造形に最も適しています。

【鍛造(たんぞう)】

金属を叩いたり伸ばしたりして形を作る方法。

刀や指輪など、強度を重視する製品に使われます。

【プレス加工】

金属板を金型で押し出して模様を作る方法。

硬貨やメダルなど、大量生産に向いています。

◆最後に

指先サイズの繊細なデザインを
純金で再現できる技術
そしてそれを実現するコスト力は
国内でも数少ないレベルと言えます。

JUNGOLDでは
長年培ってきた鋳造技術と
AIを活用したデータ設計によって
わずか数ミリの世界に
美しさと資産価値を両立させています。

工場への感謝

改めてこの製造過程の画像を見ると
JUNGOLDの商品を製造してくださる

提携先の工場には頭が上がりません。
いつも有り難う御座います。

そして
この純金のツリーに立てる
純金商品のワックスが
沢山になればなるほど

効率がよくなる訳なので

もっと沢山の人に
JUNGOLDを知って欲しい
とモチベーションが上がっております。

ちなみに純金の鋳造に関して
技術とスピードを兼ね備えた工場は
国内では、ほぼありません。

色々と試したので自信を持って言えます。

純金バカになれないと出来ません