【現地校の楽しさ×日本の受験】板挟みで、私の方が参ってしまった話
〜子どもの拒絶を乗り越え、我が家が「チーム戦」に舵を切るまで〜
1. 笑顔で現地の学校に通う子どもと、すり減っていく私
こんにちは! 海外で3人の子どもを育てながら、日本の小学校受験に挑んでいる我が家です。
現地の幼稚園で毎日友達と笑って帰ってくる子どもを見るたび、
「この子は今こんなに楽しく過ごしているのに、私が無理やり日本の小学校受験を背負わせていいのだろうか」
という罪悪感が襲いました。
家に入った途端に日本式のペーパーや難解な指示行動を強いるギャップ。。
その「二つの世界の板挟み」に、
子どもよりも先に、
私自身の心が音を立ててすり減っていった日々。
今でも胸が痛みます。。
2. 「どちらかを選ばなければならない」という思い込みの苦しみ
現地校の「のびのび」と、
日本受験の「規律や基礎知識」
という正義の狭間で、
「私は我が子から楽しく生きる権利を奪っているのでは」と焦ってしまいます。
誰にも本音を吐き出せないまま、
夜中に一人で
「私が日本に連れ戻さなければ、この子はもっと楽だったのでは」
と涙した夜の葛藤はなかなか消えませんでした。
3. 子どもが「日本の勉強なんてやりたくない!」と言った時の具体的な対処法
板挟みの中で、実際に子どもが拒絶を示したとき、
我が家では以下の5つのアプローチで乗り越えました。
①まずは子どもの「現地校での楽しさ」を120%肯定・共感する
頭ごなしに否定せず、
「友達と遊ぶのすごく楽しいもんね!」
と一番の理解者として丸ごと受け止め、
子どもの警戒心を解く。
②「日本の勉強をやらない」の本当の理由を見極める
「疲れている」
「現地校でエネルギーを使い果たしている」
「キャパを超えている」など、
拒絶の本当の理由を
「今日何か疲れちゃった?」
と優しく聞き出す。
③時間割を「分断」し、スイッチの切り替え儀式を作る
帰宅後1時間は完全に現地校モード(おやつや自由時間)で
エネルギーを発散させ、
その後の勉強タイムは15〜20分に短縮。
「日本の忍者モードに変身!」
など笑えるスイッチを挟む。
④ 「我が家だけの特別ミッション」としてゲーム化する
勉強の義務感を消し、
専用チェックリストやスタンプを使って
「今日のミッションクリア!」
とゲーム感覚で進められる仕組みを作る。
⑤「二つの世界を生きるカッコよさ」を言語化して伝える
現地校と日本の勉強を両立する姿を
「ものすごくカッコいい『二刀流(ダブルエージェント)』だよ」
と伝え、叱るのではなく
「信頼して味方になる」
スタンスを見せる。
4. 子どもの適応力に救われ、親が手放すべきものに気づいた瞬間
親が「板挟みでかわいそう」と勝手に悩んでいた一方で、
子どもは学校ではしゃぎ、
家に帰れば切り替えて日本の勉強に向き合うという、
大人が驚くほどの適応力を見せてくれました。
子ども自身は純粋に向き合っているのに、
勝手に思い悩んで潰れそうになっていたのは「私の方だった」と気づきます。
「現地校らしくなければ」
「完璧な受験生でなければ」
というプレッシャーを親が一人で背負い込む必要はなかったのだと知りました。
5. まとめ:板挟みを経て、「我が家らしいチーム戦」へ
揺れ動き、悩み、母親の私が先に参りそうになったからこそ、
「完璧な受験」ではなく、
親子で味方になり合いながら進む
「我が家らしいチーム戦」
に舵を切る覚悟ができました。
次は兄弟も巻き込む!これが本当のチーム戦をテーマに記事を書こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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