私から始めれば良い
はじめに
皆さん、七つの習慣を読んだことはありますか?
私は定期的にオーディオブックで聞いています。
この本は、新人指導などで、悩む私に大きな学びをくれた本でした。
そこで、初心ということで、自分から始めることを振り返ってみたいと思います。
インサイドアウト
人間は、自分が変われないのは他人のせいだと思っているところがあります。
『あの人がやってくれないからこうなった』
『あの人を良くしてあげたいのに言うことを聞かない』
『私は一所懸命やっている。環境が悪い』
などなど。
これらの言い訳は、枚挙にいとまがありません。
この外圧や他人によって変わろうとする姿は、『アウトサイドイン』です。
外部が変わらなければ、私も変われないというロジックです。
しかし、これで、自分の環境を変えられますか?
自分の守備範囲を後生大事にすることで、周囲の人々と良好な関係を築けますか?
そもそも、あなたの捉え方と友人や同僚の捉え方は一緒なんですか?
我々は、同じものを見ながら、違うことを考えているのです。
それは、本当に同じものを見ているのかというほどです。
我々に求められるのは、インサイドアウトのアプローチです。
あなたは、誰かを助けたいと思ったとき、いちいち仕事の範囲を気にしますか?
おそらくしないでしょう。
しかも、『自分がやりたい』と願って動くでしょう。
これこそがインサイドアウトです。
自分の核から動くことの指令を受けて、自発的に動くのです。
必要なのは、スキルじゃない
インサイドアウトの原則は、自分の大切にしている原則に従うことです。
それは、人格を磨くということです。
人は、すぐに怒りを使おうとします。
しかし、感情と行動の間には隙間があり、そこで一呼吸おけば、自分の感情に自覚的になれます。
今、求められているのは、スキルですが、スキルを支えているのは、人格です。
普段誰のために、自分はどのように取り組んできたのか。
自分の責任において、どのような行動を自分から行ってきたのか。
さらに、自分が影響を及ぼせる範囲に、どれだけ集中できるのか。
自分の見方は、自分の在り方を変えます。
皆さんも行動を起こすとき、人のせいにして、自分の行動を犠牲にしてないかチェックしてみて下さい。
終わりに
まずは、簡単にインサイドアウトを確認して見ました。
自分を変えられるのは自分だけですし、他人を変えることは不可能です。
自分から行動し、相手への影響を増やしていきましょう。
